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R-17
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17歳の心の闇に迫る衝撃の問題作!中谷美紀扮する新任のスクールカウンセラーの目を通して、記号化された危うい世代が抱える心の闇と真実に鋭く迫る衝撃のヒューマンドラマ。
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R-17 第01話
karte 1 「私、17歳のSOSが聞こえる」 /芽美(中谷美紀)は私立東京白泉女学院のスクールカウンセラーに着任することになった。世話になったメンタルクリニックの院長に挨拶に行くと、目の前のマジックミラーに隣室でカウンセリングを受けている女性・松崎桜子(桃井かおり)が映し出されている。
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R-17 第02話
karte 2 「教師のセクシャルハラスメント」/テニス部コーチの大垣(松重豊)にセクハラめいた行為をされ、芽美(中谷美紀)を通して学校へ訴えるさおり(栗山千明)。が、学校の評判に傷がつくことを恐れる理事長の矢沢(西村雅彦)らはさおりの勝手な思い込みと大垣を擁護。教師たちに無理矢理反省文を書かされそうになるさおりを芽美は懸命に庇おうとするが…。
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R-17 第03話
karte 3 「生きてる実感が、刺激が、欲しい」/生徒の冴子(中山史奈)が生物の授業中に突如暴れ出し、ボヤ騒ぎを起こす。芽美(中谷美紀)は教員たちに親への報告を待って欲しいと依頼、自ら理由を聞こうとするが、冴子は一言も言葉を発せずさっさと帰ってしまう。そんな冴子の手首に残されたギザギザの傷痕に、芽美は不審を覚えるが…。
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R-17 第04話
karte 4 「恋のために、親を殺せますか?」/夏也(一條俊)に弄ばれ傷ついた冴子(中山史奈)は、夏也にカッターで切りかかる事件を起こしてしまったが、芽美(中谷美紀)には心を開きすべてを話してくれるようになった。それにしても桜子(桃井かおり)が冴子を刺激するようなことを言わなければ事件も起きなかったのに…。芽美は桜子に抗議するが…。
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R-17 第05話
karte 5 「私は女の子を愛してしまいました」/芽美(中谷美紀)もようやく学校になじみ、生徒たちから相談を受けるようになった。手応えを感じる、とご機嫌な芽美だが、桜子はそんな芽美に「そろそろ来るわよ、落とし穴」。相変わらず気になることを言う人だ…。そんな折、芽美は乃木(田辺誠一)のクラスのゆかり(宮崎あおい)が…。
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R-17 第06話
karte 6 「教室にたてこもる子供たち」/ゆかり(宮崎あおい)に過剰な愛情を注ぎ込む彩(上原歩)は、ゆかりを自室に監禁。嫌がるゆかりから強引に唇を奪う。と、そこへ欠席が続いている彩とゆかりを心配した担任の乃木(田辺誠一)が芽美(中谷美紀)とともにやってきた。彩の母・美津江(田島令子)に事情を聞くが…。
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R-17 第07話
karte 7 「何故手を出すのか?」/覚せい剤にはまってしまった白泉女学院の理砂(松丘小椰)がカラオケボックスで警察に追いつめられた。光次(石垣佑磨)の手引きでなんとか逃げ出すが、薬の作用で我を失った理砂には事の重大さが理解できず…。警察の西本(内藤剛志)が学校へやってきた。覚せい剤に冒されている生徒がいるというが、学校側は認めようとしない。
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R-17 第08話
karte 8 「きっと、やめられる!」/芽美(中谷美紀)がカウンセラー室のテーブルのラムネを食べていると、乃木(田辺誠一)が校門で理砂(松丘小椰)が刑事・西本(内藤剛志)に取り押さえられていると伝えに来る。現場に向かう芽美の体調に異変が…。乃木に連れられてカウンセラー室に戻った芽美の言動を不審に思う桜子(桃井かおり)。
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R-17 第09話
karte 9 「命をかけて、ドラッグ最後の闘い」/「ドラッグと共存して生きてけばいいのよ」。そう芽美(中谷美紀)に言い放った京子(三船美佳)は、美加(佐藤仁美)の同居人・佐伯(清水邦彦)から覚せい剤を無料で手に入れ、どんどん深みへとはまっていく。それでも芽美は京子をカラオケに誘うなどしてなんとか助け出そうとするが…。
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R-17 第10話
karte 10 「カウンセラーこれが、衝撃の告白」/京子(三船美佳)らの覚せい剤にまつわる騒動は、父・西本(内藤剛志)が自ら覚せい剤中毒になって娘を救い出し、クスリに溺れてしまった美加(佐藤仁美)が事故死するという後味の悪い結果となってしまった。その中で何も出来なかった芽美(中谷美紀)は無力感からどうしても立ち直れない。
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