R-17 第09話
Aired on 2001/06/07
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karte 9 「命をかけて、ドラッグ最後の闘い」/「ドラッグと共存して生きてけばいいのよ」。そう芽美(中谷美紀)に言い放った京子(三船美佳)は、美加(佐藤仁美)の同居人・佐伯(清水邦彦)から覚せい剤を無料で手に入れ、どんどん深みへとはまっていく。それでも芽美は京子をカラオケに誘うなどしてなんとか助け出そうとするが…。
R-17 第09話
karte 9 「命をかけて、ドラッグ最後の闘い」/「ドラッグと共存して生きてけばいいのよ」。そう芽美(中谷美紀)に言い放った京子(三船美佳)は、美加(佐藤仁美)の同居人・佐伯(清水邦彦)から覚せい剤を無料で手に入れ、どんどん深みへとはまっていく。それでも芽美は京子をカラオケに誘うなどしてなんとか助け出そうとするが、そんな芽美に京子は決定的なひとことを投げかける。「クスリやる前から先生んとこ相談行ってたよね。でも、先生はなんも助けてくんなかった」。それでもクスリは助けてくれたという京子は、芽美の制止を振り切りどこかへと走り去ってしまう。万策尽きた芽美は美加に協力を求めるが、ひたむきな芽美を美加はただ冷笑するだけ。芽美は怒ってその場を去るが、その美加も佐伯が京子と理砂(松丘小椰)にむやみにクスリを与えていることを知ると、さすがに動揺。恍惚状態に陥っている2人に病院へ行くよう諭す。最後に恩師の麻生(山崎一)を訪ねた芽美は、守秘義務を捨て家族や警察にすべてを報告しろ、と言われる。要するに芽美にはこの問題はどうにもならない、思い上がるなということらしい。くやしさとショックで言葉も出ない芽美だが、麻生の指示を受け入れるしかなく…。西本(内藤剛志)が捜査の範囲を狭めていき、美加の周辺の人間を次々と逮捕。美加にも捜査の手が迫ってくる。が、理砂から自分の娘、京子がクスリに手を出していることを知って逆に西本はショックを受け、捜査の手が鈍ってしまう。
Series:R-17