R-17 第07話
Aired on 2001/05/24
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karte 7 「何故手を出すのか?」/覚せい剤にはまってしまった白泉女学院の理砂(松丘小椰)がカラオケボックスで警察に追いつめられた。光次(石垣佑磨)の手引きでなんとか逃げ出すが、薬の作用で我を失った理砂には事の重大さが理解できず…。警察の西本(内藤剛志)が学校へやってきた。覚せい剤に冒されている生徒がいるというが、学校側は認めようとしない。
R-17 第07話
karte 7 「何故手を出すのか?」/覚せい剤にはまってしまった白泉女学院の理砂(松丘小椰)がカラオケボックスで警察に追いつめられた。光次(石垣佑磨)の手引きでなんとか逃げ出すが、薬の作用で我を失った理砂には事の重大さが理解できず…。警察の西本(内藤剛志)が学校へやってきた。覚せい剤に冒されている生徒がいるというが、学校側は認めようとしない。西本はこっそり芽美(中谷美紀)の部屋へやってくると、理砂に自首を勧めるよう冷ややかな態度で忠告する。どうやら西本は事実を隠蔽しようとする教職員たちに不信感を抱いているらしい。西本の捜査の手は美加(佐藤仁美)にまで及ぶが、もちろん美加は薬を流している事実を明らかにするはずがない。なんとかごまかすことに成功するが、様子がおかしい理砂に不安を覚える。街中で理砂を捕まえた芽美は、それとなく西本が学校に来たことを知らせる。が、理砂は何も悪いことはしていないと言い張るだけで取りつく島がない。明らかに薬による不可解な症状を見せているのだが、芽美にはそれ以上なにも言えず…。西本の娘で白泉女学院に通う京子(三船美佳)が、夏を前にダイエットに悩み始めた。父・西本から成績を上げるようプレッシャーを受け続け、それも精神的な負担に。そんな折、京子は理砂から一粒の錠剤を渡され…。
Series:R-17