警視庁捜査ファイル~さくら署の女たち 第08話
Aired on 2007/09/05
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第8話/一大資産家の梶原家で運転手をしていた長谷部(鳴海剛)が、何者かに刺殺された。長谷部は2年前に梶原家の長男・光一郎殺害容疑で逮捕されたものの、裁判で逆転無罪になった、という過去があった。長谷部殺害の現場からは、犯人のものと思われる懐中電灯が発見され、指紋が検出された。
警視庁捜査ファイル~さくら署の女たち 第08話
第8話/一大資産家の梶原家で運転手をしていた長谷部(鳴海剛)が、何者かに刺殺された。長谷部は2年前に梶原家の長男・光一郎殺害容疑で逮捕されたものの、裁判で逆転無罪になった、という過去があった。長谷部殺害の現場からは、犯人のものと思われる懐中電灯が発見され、指紋が検出された。捜査の結果、光一郎の死後も梶原グループの顧問として梶原家とかかわり続けている、元妻の亜矢子(原久美子)の指紋が、現場に残された指紋と一致する。取調べに対して亜矢子は、自分がグループに居座ることを疎ましく思っている梶原家次男の公二(春田純一)が仕組んだ罠に違いない、と主張。そんな亜矢子のアリバイを証明したのは、元刑事で私立探偵、しかもなんと涼子(眞野あずさ)の元“師匠”である北山(片岡鶴太郎)だった。妙に調子のいい北山は、軽口を叩きながら刑事たちから巧みに捜査情報を聞き出すと、懐中電灯の一件は亜矢子に罪を着せるための、何者かによる偽装工作だと力説する。やがて涼子の調べで、北山が抱える衝撃的な秘密が明らかとなる。北山の意外な過去とは? そして連続殺人の真犯人とは?
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