警視庁捜査ファイル~さくら署の女たち

警視庁捜査ファイル~さくら署の女たち

“女たちの刑事ドラマ”が登場!刑事も、課長も、鑑識係も、ナゼか女性ばかりの不思議な警察署、『警視庁さくら署』。元気いっぱいの女性刑事(+肩身のせまい男性刑事)たちが、難事件の解決に体当たりで挑みます!最新鋭の科学捜査や、超豪華ゲストの登場など、目の離せない要素も満載!女刑事だらけの刑事課(?)が難事件に挑む、新感覚の刑事ドラマ「警視庁捜査ファイル~さくら署の女たち」に、どうぞご期待ください!
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警視庁捜査ファイル~さくら署の女たち 第01話

警視庁捜査ファイル~さくら署の女たち 第01話

第1話/名倉(平野貴大)という男が殺害され、警視庁きっての元豪腕刑事・高峰(津川雅彦)が容疑者として浮上した。花(高島礼子)と真琴(とよた真帆)は事情を聞くが、高峰は事件への関与を否定。近所の主婦の話では、半年ぐらい前から妻の姿が見えなくなったとのことで、現在高峰は一人暮らし。
警視庁捜査ファイル~さくら署の女たち 第02話

警視庁捜査ファイル~さくら署の女たち 第02話

第2話/女性3人と奇妙な共同生活を送り、“モテモテおじさん”と週刊誌などで話題になっていた元大学教授・長坂(中丸新将)が殺害された。ボトルに入った飲み水に何者かが青酸カリを入れたらしい。長坂と同居していた怜(佐藤藍子)、理佐(芳賀優里亜)、節子(池田昌子)の3人がそろって犯行を自供。
警視庁捜査ファイル~さくら署の女たち 第03話

警視庁捜査ファイル~さくら署の女たち 第03話

第3話/コンビニでパンを万引きした際、「お金さえ払えば警察には知らせない」とやさしく咎めに来たアルバイトの里美(佐野夏芽)を、こともあろうか殺害してしまった敦彦(佐野瑞樹)。その裁判の席で敦彦は、被害者の父・亮司(渡辺いっけい)に対して毒づくどころか、自分を殺人者にするまで虐げてきた三人の名前を挙げ、「奴らを呪い殺してやる」とぶちまける。
警視庁捜査ファイル~さくら署の女たち 第04話

警視庁捜査ファイル~さくら署の女たち 第04話

第4話/東京地検に保管されていた裁判記録が、ネット上に流出した。検察内部の何者かが、禁止されていたファイル共有ソフトを使用し、それを経由して流出した可能性が高い。記者会見で懸命に頭を下げた公判課長の秋子(石井苗子)だったが、翌日自宅で死体となって発見される。
警視庁捜査ファイル~さくら署の女たち 第05話

警視庁捜査ファイル~さくら署の女たち 第05話

第5話/立花(天宮良)が主宰するダンスカンパニーの定期公演にやってきた花(高島礼子)。立花の妻でダンサーの佐和子(有森也実)の教室に母・綾野(中村玉緒)が通っており、綾野の代わりに花束を持ってきたのだった。劇場に入ると、なんと村園(モト冬樹)とバッタリ。
警視庁捜査ファイル~さくら署の女たち 第06話

警視庁捜査ファイル~さくら署の女たち 第06話

第6話/税理士の田代が何者かに刺殺された。その前日にキッチンあいざわ亭のそばで、田代が2人組の男にからまれていたのを、花(高島礼子)は目撃していた。田代を助けようとしたときに、一人の女性とぶつかったことを思い出した花は、その女性=保育園の園長・友紀子(大谷直子)を探し出し、田代を襲った男たちの似顔絵作りに協力してもらう。
警視庁捜査ファイル~さくら署の女たち 第07話

警視庁捜査ファイル~さくら署の女たち 第07話

第7話/カリスマ主婦として人気沸騰中の奈津子(川島なお美)の新作レシピ本で、料理の撮影を担当した写真家・山口(デビット伊東)が何者かに殺害された。アシスタントの串田(西川忠志)によると、山口は人使いが荒く、アシスタントは次々と辞めていったとか。
警視庁捜査ファイル~さくら署の女たち 第08話

警視庁捜査ファイル~さくら署の女たち 第08話

第8話/一大資産家の梶原家で運転手をしていた長谷部(鳴海剛)が、何者かに刺殺された。長谷部は2年前に梶原家の長男・光一郎殺害容疑で逮捕されたものの、裁判で逆転無罪になった、という過去があった。長谷部殺害の現場からは、犯人のものと思われる懐中電灯が発見され、指紋が検出された。
警視庁捜査ファイル~さくら署の女たち 第09話(最終話)

警視庁捜査ファイル~さくら署の女たち 第09話(最終話)

最終話/人材派遣会社の経営者・宮田(林京介)が自宅で何者かに射殺された。「すべてが終わったら自首します」という現場に残された謎のメモから、宮田の顧問弁護士・轟(近藤芳正)が容疑者として浮上するが、真琴(とよた真帆)の事情聴取に轟は黙秘権を行使する。