キミ犯人じゃないよね? 第05話
Aired on 2008/05/09
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第5話 「ヴィーナスに魅せられた彼女」/小説家志望のフリーター・さくら(貫地谷しほり)のバイト先であるテーマパーク「ルナルナパーク」で、“友好(UFO)の碑”の除幕式が開催されることに。ところが当日、イベントを企画したUFOマニアの園長・矢作(佐藤正宏)が行方不明になった。
キミ犯人じゃないよね? 第05話
第5話 「ヴィーナスに魅せられた彼女」/小説家志望のフリーター・さくら(貫地谷しほり)のバイト先であるテーマパーク「ルナルナパーク」で、“友好(UFO)の碑”の除幕式が開催されることに。ところが当日、イベントを企画したUFOマニアの園長・矢作(佐藤正宏)が行方不明になった。たまたま招待客として会場に居合わせた宇田川(要潤)に、矢作の秘書・平井(武野功雄)は「園長はもうこの世にいないと思う」と話す。実は、矢作のせいでUFOマニア向けの施設と化した「ルナルナパーク」は経営難。矢作は経営方針をめぐって、親会社がテコ入れのために送り込んだ副園長・流山まどか(片瀬那奈)と衝突していた。先日に至っては「僕のやり方に反対なら、僕を殺せ」と食ってかかる矢作に、まどかが「そうさせてもらう」と言い放ったらしい。そこへ、平井の話を陰で聞いていたまどかが姿を現した。彼女は言い争いの事実は認めながらも、殺意については否定。矢作の捜索願を出す、と言い出す。そんな中、さくらはまどかが片方しかイヤリングをしていないことに気付き、不思議に思う。まもなく、捜査主任・太宰(渡辺いっけい)から宇田川に「近くの埠頭で矢作の血痕が付いた財布が見つかった」との連絡が入った。しかも、付近の草むらにはミステリーサークルが! そして、なぜかその片隅には石灰の粉が散らばっていた。ミステリーでは、石灰は遺体の臭い消しによく使われるアイテム。さくらと宇田川はまどかの案内で、花壇の害虫駆除用に石灰が保管してあるという「ルナルナパーク」の園芸倉庫へ。そこで、誰かが争ったような形跡を目にする。なんと、園芸倉庫のドアは壊されており、室内には破れた石灰袋と血痕が残っていたのだ。
Series:キミ犯人じゃないよね?