アイムホーム 第06話
2015
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KEY 6/連休に蓼科の別荘に遊びに行くことになった家路久(木村拓哉)、恵(上戸彩)、良雄(高橋來)。母・梓(風吹ジュン)の病気のこともあり、あまり乗り気のしない久だったが、弟・浩(永井大)からの電話で「良い治療法が見つかってひとまずの危機は脱することが出来そうだ」と聞き、ひと安心する。
アイムホーム 第06話
KEY 6/連休に蓼科の別荘に遊びに行くことになった家路久(木村拓哉)、恵(上戸彩)、良雄(高橋來)。母・梓(風吹ジュン)の病気のこともあり、あまり乗り気のしない久だったが、弟・浩(永井大)からの電話で「良い治療法が見つかってひとまずの危機は脱することが出来そうだ」と聞き、ひと安心する。晴れやかな気分で蓼科にやってきた久の前に、四月信次(鈴木浩介)、轟春木(光石研)ら第十三営業部の面々が現れる。久が連休に別荘に行くと聞き、うらやましくなって様子を見に来てしまったのだ。家路家のバーベキューに無理矢理参加しようとする四月たち。せっかくの家族水入らずが台無しになってしまい、恵と良雄に謝る久だったが…。そんな中、野菜を届けにやってきた地元のお店の店主(神保悟志)は、以前と打って変わって明るく優しい雰囲気になった久に驚く。「去年来た時は、ご主人も息子さんも全然楽しそうじゃなかったから…」という店主の言葉を聞いた久は、去年も家族3人で別荘に来ていたことを知る。そのことを思い出せないばかりか、ここでも良雄に冷たく接していたことを知り、落ち込む久。自己嫌悪から「過去を分かち合えない相手でいいのかな」とつぶやく久に恵はそっと寄り添う。しかしそのあと恵の口から出たのは、「久さん、わたしのこと見えてる? ときどき久さんが誰を見ているのかわからなくなるときがある」と衝撃的な問いかけだった!
Series:アイムホーム










