アイムホーム 第02話
2015
46mins
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KEY 2 /ある休日の朝、家路久(木村拓哉)は妻・恵から「レンタルビデオ店から延滞料金の連絡が来た」と告げられる。事故で記憶を失う前にレンタルしたものが、そのままになっていたのだ。借りていた作品がアダルト系DVDだったため、恵に白い目で見られ焦るが、久はそれが学生時代からの唯一の親友・山野辺俊(田中直樹)が監督を務めた作品であることを思い出す!
アイムホーム 第02話
KEY 2 /ある休日の朝、家路久(木村拓哉)は妻・恵から「レンタルビデオ店から延滞料金の連絡が来た」と告げられる。事故で記憶を失う前にレンタルしたものが、そのままになっていたのだ。借りていた作品がアダルト系DVDだったため、恵に白い目で見られ焦るが、久はそれが学生時代からの唯一の親友・山野辺俊(田中直樹)が監督を務めた作品であることを思い出す!鍵の束の中から山野辺のアパートの鍵を見つけ出した久はさっそく山野辺の部屋へ。昔ふたりでよく食べた、久お手製のピリ辛キャベツをつまみながら、失ってしまった記憶の中の5年間について尋ねる。山野辺の作品のこと、前妻・野沢香(水野美紀)のこと、そして現在の妻・恵のこと--すると山野辺は「思い出さないほうがいいことも、世の中にはある」と、なぜか恵のことについてだけは言葉を濁すのだった。自宅では、相変わらず恵も良雄(高橋來)も仮面をかぶっているように見えていた。脳外科医の筑波良明(及川光博)から「奥さんへの愛情は冷めている?」と鋭い質問をぶつけられるものの、その自覚はない久。事故後も献身的に看護してくれた恵に対して、愛情が冷めているかも知れないことに罪悪感が生まれ…。一方、会社では鬼山機械という町工場の担当が第十三営業部に回ってくる。以前は第一営業部が担当をしていたが、大手商社との関連が切れたことでその担当を放棄。怒る鬼山機械の社長・鬼山健三(西岡德馬)のクレーム処理を第十三営業部が押し付けられたのだ。久、四月(鈴木浩介)らで鬼山の担当をすることになるが…?
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