生きるとか死ぬとか父親とかShareSee detailsWatch Later主人公・蒲原トキコ(吉田羊)は約20年前に母を亡くし、今では父の蒲原哲也(國村隼)がたった一人の肉親。愛嬌はあるが破天荒な70代の父、独身で勝気な40半ばの娘。ひとたび顔を合わせればギクシャクし一度は絶縁寸前までいった二人だが、今では時々外食しながら話をする関係になっている。そんなある日、トキコは父についてのエッセイを連載することになった。国内ドラマホーム・ヒューマンドラマ(C)「生きるとか死ぬとか父親とか」製作委員会EpisodesSorting生きるとか死ぬとか父親とか(2021/06/19放送分)第11話第十一話 「不在とか崩壊とか」/母が亡くなった後、父(國村隼)の商売は上手くいかず、ある日、家賃の催促状が届く。父はトキコ(松岡茉優)に黙って家を手放していたのだ。二人の関係はどんどん悪化していく。引っ越しのための片付けに、トキコは友人の北野(大友花恋)とミナミ(さいとうなり)を呼んだ。着々と作業をする中、3人は母の「秘密」を見つけてしまう。生きるとか死ぬとか父親とか(2021/06/26放送分)第12話(最終話)最終話 「生きるとか死ぬとか」/父について綴ったエッセイ本がついに完成!そして、トキコ(吉田羊)と父(國村隼)は、亡くなった母の出刃包丁を研ぎに行く。二人の間にはいつもと少し違った穏やかな空気が流れている。トキコはラジオの放送時間の変更を提案され悩んでいた。夜から昼間の帯番組という提案だ。珍しく父に相談をするトキコ。父がトキコに贈った言葉とは…?12