メジャー 第4シリーズ 第09話

第21話 波乱の幕開け／プレーオフ決勝、メンフィス・バッツ対オクラホマ・ファルコンズの1回戦。吾郎、ギブソンJr.は、ともに前夜の賭けを意識し燃えていた。そして試合が始まった。バッツの先発、ウィルソンは好調で、1番、2番バッターを打ち取った。だが、3番のギブソンJr.に、低めの決め球を打たれ、ピンチに陥ってしまう…。【提供：バンダイチャンネル】

第22話 運命の1球／吾郎は手にデッドボールを受けるが、ここで降板はできないと、「グリップに当たった」と嘘をついて1塁へ。しかし、この回は結局無得点となり。その裏、手を痛めた吾郎は制球が定まらず、連続四球により、ランナー1、2塁でギブソンJr.を打席迎える。ナインは吾郎に交代を薦めるが、吾郎は降板しないと言い張る…。【提供：バンダイチャンネル】

第23話 もう一つの決戦／吾郎とギブソンJr.が、再戦を約束していた同じころ。日本のプロ野球は、ウォリアーズが優勝に王手をかけていた。だが、ここへきてブルーオーシャンズ3連戦に連敗。3戦目に本拠地での胴上げをかけることになった。オーシャンズの先発投手は、眉村。この試合には寿也と眉村の新人王争いもかかっていた…！【提供：バンダイチャンネル】

第24話 偉大な男／メジャー球団のレイダースに昇格したギブソンJr.。だが、吾郎との勝負の決着がついていないことが引っかかり、ノーヒットを続けていた。そんな時、ケガをした吾郎が早くも復帰登板したことを知る。一転、快音を響かせ始めるジュニア。一方、吾郎も見事なクローザーぶりを見せ…。【提供：バンダイチャンネル】

第25話 本物の好敵手／メンフィス・バッツ対ファルコンズのプレーオフ最終戦。5回裏、ツーアウト満塁からギブソンJr.をかろうじて打ち取った吾郎。次の6回表、バッツのチャンスで吾郎に打席が回ってきた。サンダースのアドバイスを受け、吾郎のバッティングセンスに賭けるカーター監督。その結果は！そして球場にはギブソンの姿が…。【提供：バンダイチャンネル】

第26話 誓い／プレーオフ最終戦の9回表。サンダースの起死回生のホームランで同点としたメンフィス・バッツ。ギブソンJr.に打たれ落ち込んでいた吾郎も気力を取り戻し、その裏をしっかり抑える。延長10回表。ファルコンズのクローザー相手にファールで粘る吾郎。それが思いがけない結果を呼ぶ…！【提供：バンダイチャンネル】