35年目のラブレター

35年目のラブレター

Preview
3 days 550 yen (Tax included)
Watch Later
Are you the member?
その手紙は、精一杯の愛でした。読み書きできない西畑保(65)は、35年連れ添った妻・皎子への感謝を伝えるため、夜間中学で文字を学び始める。「今日から私があなたの手になる」と言った妻への初めてのラブレターを、一字一字心を込めて書き上げようとした矢先、皎子が病に倒れる。文字に託した、二人の静かで深い愛の物語。
to show more information