田中と呪物と怪談と 第12回 後編

遺品にまつわる物悲しいエピソードとは…。田中俊行の呪物解説や、呪物そのものの見た目から思い出した怪談を語り合うという番組。［意思を持つ遺品］は、3日ほど前にある男性から引き取ったばかりの物。その男性が付き合っていた彼女があるとき亡くなってしまい遺品となった衣服とキャップ、ぬいぐるみの3点。

インドネシアの邪神像とは…。オカルトコレクター・田中俊行が保有する数多のコレクションから厳選した呪物を紹介。その呪物の解説を聞いたり、呪物そのものの見た目から思い出した怪談を語り合うという番組。第12回のゲストは、Dr.マキダシ氏と、佐伯つばさ氏が登場！

「モンゴルの呪術師」に関する不思議。オカルトコレクター・田中俊行が持参した呪物を紹介。説明に出てきたワードや、呪物そのものの見た目に関連した怪談を語り合うという番組。後半の最初に紹介する呪物は、［マスターフォンの像］。それは、タイの有名な呪術師フォン先生の像であり信仰の対象らしい…

「キツネの面」に関する怪談とは…。田中俊行が持参した呪物を紹介。説明に出てきたワードや、呪物そのものの見た目に関連した怪談を語り合うという番組。ゲストは、初代［怪祭王］、5代目［怪談最恐位］の称号を持つ伊山亮吉氏と、怪談師であり、オカルト怪談作家としても活躍しているクダマツヒロシ氏が登場。

とある「お葬式」で起きた靴に関連した不思議な話を語り始めた…。第10回の後半 最初に登場したのは、［大魔術師が人を呪った蝋人形］。小さな蝋人形は、アレイスタークロウリーというイギリスの黒魔術師が人を呪うときに使ったとされるもの。すると、はおまりこ氏が儀式で使うものから思い出したという「これを撫でて…」という怪談。

「100円玉」にまつわる怪談を語りだすはおまりこ氏…。オカルトコレクター・田中俊行が持参した呪物を紹介。説明に出てきたワードや、呪物そのものの見た目に関連した怪談を語り合うという番組。第10回のゲストは、西浦和也氏と、はおまりこ氏。

「呪いの反物」にまつわる怪談とは…。「モーピー」と呼ばれるラオスの呪術医の使う呪具。一見、お菓子か木でできたおもちゃのような見た目だが、モーピーたちがその呪具を使って身体の悪いところを治すのだというハニトラ梅木氏は、自身が体験した「心霊治療」にまつわる不思議な話しを思い出し語る…。

「人形代（ひとかたしろ）」にまつわる怪談…。オカルトコレクター・田中俊行が持参した呪物を紹介。説明に出てきたワードや、呪物そのものの見た目に関連した怪談を語り合うという番組。第9回のゲストは、川奈まり子氏と、紹介する呪物は古くからタイに伝わる呪物で［フンパヨン］と呼ばれる怪しげな人形が2体。

日本人形にまつわる、想像するとものすごく怖い怪談を話し始めた…。後半の最初は、［クマンナ］と呼ばれるミャンマーの呪物。タイの［クマントーン］のように亡くなった子供の魂が入っているのだという。［クマンナ］は、木で作られた人形で、頭部には亡くなった子供の髪の毛が植えられているらしい。

呪物、タイの皮膚お面とは…。オカルトコレクター・田中俊行が持参した呪物を紹介。説明に出てきたワードや、呪物そのものの見た目に関連した怪談を語り合うという番組。第8回のゲストは、怪談家ぁみ氏と、怪談文化人・いたこ28号氏。