グレイズ・アナトミー シーズン20 第06話／字幕

字幕／第1話 夢から覚めた朝／緊急オペに臨んだテディが手術中に倒れ、その後の対応で患者を死なせてしまったインターンに、ニックは診療行為の禁止を命じる。しかし、指示を無視したルーカスとシモーヌは、救急車から患者を運び出す際に別の車に衝突されて車内に閉じ込められる事態に。一方メレディスは、フォックス賞授賞式での衝撃発言について…。

字幕／第2話 幸せの秘訣／ベイリーはインターンたちに対し、オペへの参加を禁止。課題をやり終えてアテンディングのサインを得てから、参加を認めると告げる。シモーヌはレヴィの下で胆嚢摘出のオペを受けるダンテを担当。しかし検査でHIV陽性が出たことを、何も知らないダンテに知っている前提で話してしまう。また、ベイリーの下に付いたルーカスとブルーは…。

字幕／第3話 諦めない心／メレディスは、研究の資金繰りにシアトルを訪れていたが、病院ではキャサリンに会うのを避けていた。そんな中、自走式のペダルボートで太平洋を渡って香港まで行こうとした男性のボートが大型船に衝突されて大破、男性は船体の金属パイプに挟まれた状態で病院の裏手に搬送されてくる。夫婦の今後をマギーと話し合う予定が…。

字幕／第4話 魔法のオペ／胎児の脳手術を行なうため、アリゾナがシアトルにやって来る。ガレン静脈奇形というまれな疾患のある胎児は、通常の治療法として出生後に塞栓術が行なわれる。しかし助かる見込みが低く、アリゾナは前例のない子宮内での脳手術に挑もうとする。胎児の母は不安を拭えないものの、手順の説明を受けて覚悟を決める。ベイリーはその貴重な機会に…。

字幕／第5話 君の支えに／インターンの試験が近づく中、メディカル・スクールの白衣授与式を行なっていた会場で床が抜け落ちる事故が発生。インターンを含め職員に招集がかけられる。木製の梁が腰に刺さったソフィアは両足まひにもなりかねない状態でオーウェンらは苦悩する。一方、ウィンストンの患者ギルバートは、極度の不安症で薬も効かなくなってしまい…。

字幕／第6話 時には休息を／長距離のサイクリストで再び自転車に乗れることを望む義肢の少女ミスティを担当するリンク。少女の両親が病院の後援者のため、リンクは彼女の希望を叶えるよう、キャサリンから発破をかけられる。一方、ベイリーは健康対策として、リラックスグッズや野菜を詰めたキットを配布。だがインターンたちの反応はイマイチ。シモーヌとブルーは…。

字幕／第7話 はがゆい気持ち／臨月を迎えた妊婦ローレンが、手首を骨折した夫に付き添い来院。子宮口が開き始めていたため、他院での検査結果を待たず出産に入る。しかし、ローレンは妊娠高血圧症候群に陥っていて緊急帝王切開が必要となり、胎児を取り出した後もひどい出血が続く。シモーヌは自分の出産時に命を落とした母親が重なって衝撃を受け、ジョセフィンも…。

字幕／第8話 備えがあれば／インターンたちは全員、課題の提出を終え、オペの参加を許可される。ルーカスとシモーヌはベイリーの下で、腸管皮膚瘻となったドリアンの開腹手術に参加。腹腔内癒着が起きており、静脈での栄養摂取が生涯必要となる恐れがあることが分かる。一方、休暇を取り山でハイキングをするオーウェンとテディは、迷いながら歩いていた山道で…。

字幕／第9話 ハートを託して／アメリアのラボにキャサリンが抜き打ちで見学に来る。テディから資金をもらってメレディスとひそかに研究を続けていることがバレたと思ったアメリアはボストンへ。一方、病院にマギーがやって来る。以前担当していた患者に再度心臓移植が必要になったことを伝えるためだ。ウィンストンとの再会もつかの間、彼の患者から摘出する心臓を…。

字幕／第10話 燃え尽きるまで／病院は火事による負傷者や移送患者、安否不明者の親族でごった返す。そこに消火活動中に枝の下敷きとなったベンの元同僚テオが搬送される。ベイリーはテオの治療に参加するが、消火活動を行なうベンの身を案じ仕事が手につかない。解雇されたテディも人手不足のため出勤、リンクと組みテオを担当する。一方メレディスは…。