着信アリ 第07話
Aired on 2005/11/25
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第7話/斎藤の死への対応を警察が苦慮する中、仙堂は遭難事故に絡んで起きた殺人事件に関して、なぜか報告せずにいた。それを知った由美は不信感をつのらせ、自分は自分のやりかたで事件を解決する、と仙堂の前から立ち去る。その頃、明和女学院では、さやかが他の生徒たちから避けられ、親からもさやかの退学を求める声が大きくなっていた。
着信アリ 第07話
第7話/斎藤の死への対応を警察が苦慮する中、仙堂は遭難事故に絡んで起きた殺人事件に関して、なぜか報告せずにいた。それを知った由美は不信感をつのらせ、自分は自分のやりかたで事件を解決する、と仙堂の前から立ち去る。その頃、明和女学院では、さやかが他の生徒たちから避けられ、親からもさやかの退学を求める声が大きくなっていた。そんな中、秋野の元を訪れた由美は、10年前の遭難事故の真相を問いただすが、学校経営に固執する彼は何も語ろうとしなかった。編集部に戻った由美は、遭難事故について話を聞いた長野の新聞社の記者から連絡を受け、佐久間が当時一連の事件を調べていたことを知る。佐久間から直接事情を聞くと、殺された母子の父親・榊もまた遭難した9人の男たちによって殺されたのではないかという疑問を持ったが、やがて自分の身にも危険がふりかかり、取材続行を断念したのだという。また、いまだ素性がつかめない最後の1人は、警察関係者ではないかという推理と、榊の死を調べていた捜査責任者が仙堂であったという事実を明かす。そんな折、無理矢理取り上げられていた携帯をこっそり取り返しにきた智佳が、秋野ともみ合いになった時、不意に携帯からあのメロディが。見るとそれは智佳自身からの着信で、着信時間は翌日の夕方。留守電には秋野の「智佳、逃げろ!」という声と、彼女の悲鳴が吹き込まれていて…。
Series:着信アリ