おかしな刑事 #8(2011/12/10放送)
Aired on 2011/12/10
1h 33mins
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≪土曜ワイド劇場≫東京タワーは知っていた!血痕が描く謎のルート 消えた少女の秘密!鴨志田新一(伊東四朗)は、警視庁東王子署の警部補。別れた妻との間にもうけた娘・岡崎真実(羽田美智子)は警察庁刑事局のエリート警視だが、鴨志田と真実が実の親子だということは、2人の職場の人間は誰も知らない。
おかしな刑事 #8(2011/12/10放送)
≪土曜ワイド劇場≫東京タワーは知っていた!血痕が描く謎のルート 消えた少女の秘密!鴨志田新一(伊東四朗)は、警視庁東王子署の警部補。別れた妻との間にもうけた娘・岡崎真実(羽田美智子)は警察庁刑事局のエリート警視だが、鴨志田と真実が実の親子だということは、2人の職場の人間は誰も知らない。目下独り身の鴨志田は、海外赴任中の友人宅に住まわせてもらっており、真実も居候中。友人の息子で司法浪人生の姉小路行人(石井正則)も同居しているが、この行人は事件が起きると何かと首を突っ込んでくるため、鴨志田も真実ももてあまし気味だった…。ある日、鴨志田はひとり、東京タワー近くの公園を訪れる。忘れられない事件が、胸をよぎったからだ。実は30年前のこの日、タワー近くの公園で当時1歳の女の子が誘拐される事件が発生。遺体は発見されなかったが、翌日、川下から女の子の衣服が見つかったのだ…。主犯の赤西(堀井茶渡)は身代金5000万円を受け取った後に、交通事故死してしまい、捜査本部は必死に共犯者の行方を捜したが、見つけることができなかったのだった。痛恨の思いで東京タワーを見つめていた鴨志田は、誘拐された女の子の父親・大下栄蔵(木場勝己)と再会する。大下は、毎年この日にこの公園に足を運んでいると語り、今は妻と息子に先立たれた上、経営していたカメラメーカーも手放し、ひとり寂しく暮らしているという。そんな2人は、ひとりの女性カメラマン・三橋早苗(辺見えみり)に声をかけられる。早苗は“昭和の風景”という特集を組んでおり、まさに“昭和の男”という雰囲気だとおだてられた2人は並んで彼女の被写体になった。
Series:「おかしな刑事」シリーズ










