グッド・ドクター 名医の条件 ザ・ファイナル 第10話（最終話）／吹替

吹替／第1話 私たちのベビー／ショーンとリアの息子スティーヴは生後2週目になり、ショーンは仕事に復帰する。病院では、生後12週目のジャックの心臓移植が決まり、ショーンはその担当を志願。一方、ターナー症候群のイーデンを育てるモーガンとアレックスは、生後11週目のイーデンの大動脈弁置換をする事態になる。しかし、手術を始めてみると…。

吹替／第2話 迷える子ガモ／メディカル・スクールの医学生チャーリーとドムが、研修で外科に来ることに。自らもASDであるチャーリーはショーンを崇拝していて、ショーンの下で学べることに興奮するが、自分に似た彼女の言動はショーンをいらだたせてしまう。一方、アレックスは、もうひとりの医学生ドムを指導する。

吹替／第3話 個性の導き方／ショーンはジャレッド、アッシャーと大学生フィップスを診る。フィップスは左耳の聴力低下と頭痛でERに来たが、昨夜仲間と飲み会ゲームで顔をたたき合ったり、発泡プラスチック弾のショットガンで撃ち合ったりしたらしい。レントゲンを撮ると、食道に腫瘤が見つかる。フィップスの不調の原因を探る中、ショーンは…。

吹替／第4話 今夜はデート／リムは、自分の母親アイリーンと病院で遭遇して驚く。アイリーンはリムに何も言わずに治験に参加していたのだ。アイリーンはリムの家に泊まることになるが、母と娘はすぐに口論になってしまう。そこでグラスマンが、リムの代わりにアイリーンの買い物に付き合うことに。一方、ショーンとリアは、スティーヴの誕生後…。

吹替／第5話 寄り添う2人／アレックスは、アッシャー、ジェロームとともに転倒して骨折した74歳のスコットを診る。スコットには若い婚約者ロニートが付き添っていた。ユダヤ教の結婚式を挙げるために、スコットは改宗の手続き中だったが、付き添いのロニートにステージ3の卵巣がんが見つかる。アッシャーは病院にラビを呼び、2人は無事に病院で挙式する。

吹替／第6話 悲しみの先へ／アッシャーを弔う式が行なわれ、ジョーダンが弔辞を述べる。そんな中、春祭りの人混みに車が突っ込んでケガ人が大勢出たと緊急呼び出しが入り、医療従事者たちは皆、病院に向かう。聖ボナベントゥラ病院では8人の外科医が学会に行っていて人手が足りない。グラスマンも駆り出され、久々に執刀する。

吹替／第7話 救世主／腎移植をしないと1週間しか持ちそうにないナオミ。家族が動画でドナーを募ると、カールが腎臓を提供しに現われる。カールの血液型は『ゴールデンブラッド』と言いわれるRhナルで、世界に約百人しかいない希少なタイプだった。Rhナルは適合性が高く、ナオミには朗報だが、カールは自分をイエス・キリストだと思い込んでいた。

吹替／第8話 一歩引いて／アレックスは、国際宇宙ステーションから帰還し、四肢の激痛を訴える植物学者メイソンを診る。宇宙に長くいたメイソンは骨量が減っており、診察中に手の骨が折れてしまう。妻で研究者のアナは帰還した夫が急に安定思考になって戸惑っていた。アレックスは、「宇宙から地球を見ると人生観が変わる」と言って夫婦で歩み寄るよう促す。

吹替／第9話 無条件の愛／クレアがグアテマラからやって来る。乳房にしこりが見つかり、聖ボナベントゥラ病院で手術を受けることにしたのだ。グアテマラでの検査では良性だったが、生検をやり直すとがんだと判明する。ジャレッドが聖ボナベントゥラ病院に戻ったと聞いて来たクレア。再会した2人は改めて惹かれ合う。

吹替／第10話 グッドバイ／ショーンは、がんが再発したグラスマンの治療プランを練るが、グラスマンは治療せずに残された日々を穏やかに過ごしたいと言う。しかし諦め切れず、必死に治療法を考え、それを強要するショーンとグラスマンは対立してしまう。一方、クレアは薬剤耐性菌による術後感染症になり、敗血症性ショックに陥ってしまう。