TVアニメ『九龍ジェネリックロマンス』 第07話

TVアニメ『九龍ジェネリックロマンス』 第07話

Are you the member?
第七話/九龍を彷徨い歩き、グエンと出会って3年前の出来事を思い出すうちに、ダンスクラブで気を失っていた蛇沼。不動産屋としてやってきた令子と再会したことを機に、2人で話す時間を作る。今の自分は鯨井Bとは別の人間であり、絶対の私として生きていくと語る令子。そんな令子を蛇沼は「後発的(ジェネリック)な存在」だと言う。楊明にもその話を打ち明ける令子だが…。
to show more information

Sorting

TVアニメ『九龍ジェネリックロマンス』 第11話

TVアニメ『九龍ジェネリックロマンス』 第11話

第十一話/少女・小黒と青年・小黒が同一人物と知らないままに令子は、九龍内で2人を会わせていた。自分らしく生きていたかつての自分を見て青年・小黒は涙ぐむが、その直後に大きな異変が起きてしまい…。その頃、金魚茶館で工藤とようやく再会を果たしたグエン。この九龍についてどこまで知っているのかと問い詰めるグエンだが、工藤はうろたえることなく…。
TVアニメ『九龍ジェネリックロマンス』 第12話

TVアニメ『九龍ジェネリックロマンス』 第12話

第十二話/各々がジェネリック九龍の秘密に迫りつつある中、蛇沼だけは自身の目的を見失い後悔に囚われていた。九龍を調査中のユウロンは、令子がこの九龍の謎を解く手がかりだと考え、令子への接触を図る。ユウロンとの会話により、令子には鯨井Bの死と工藤の過去が突き付けられる。大きく揺らぐ令子だったが、“絶対の自分”であり続けるため、さらに前に進むことを…。
TVアニメ『九龍ジェネリックロマンス』 第13話(最終話)

TVアニメ『九龍ジェネリックロマンス』 第13話(最終話)

第十三話/崩壊が始まり、現実と虚構、過去と現在が入り混じる空間と化したジェネリック九龍。記憶の迷宮の中で、工藤を探す令子は“意外な存在”によって導かれていく…。たどり着いた先では、3年前の工藤と鯨井Bのひと夏の思い出、そして繰り返し続けるその夏の記憶が映し出されていた。過去と向き合う工藤、そして“絶対の自分”となって未来を目指す令子…。