9-1-1 LA救命最前線 シーズン7 第10話（最終話）／吹替

吹替／エピソード1 「危機を回避せよ」／アシーナとボビーはハネムーンのクルーズ旅行に出かける。楽しみにするボビーとは反対にアシーナは幼いころ頃に観た映画『ポセイドン・アドベンチャー』がトラウマで船旅に積極的ではなかった。そんな中、以前担当した事件の当事者の夫婦、ローラとノーマンに再会するが…。

吹替／エピソード2 「絶体絶命」／ギャングに占拠された船上では、指示に抗ったノーマンが銃で撃たれて重症に。ボビーは救助のため船長に沿岸警備隊への連絡を依頼するが、通信手段が絶たれたうえに、爆破により船が傾き始めてしまう…。一方、ヘンは交通事故の対処を巡って隊長代理の任を解かれる。相談のためにアシーナに電話をするが留守電に。

吹替／エピソード3 「転覆」／ボビーとアシーナはノーマンたちを引き連れて脱出のため再び上へ向かう。途中、取り残された息子コーリーを捜しに来た母エライザに会う。ケガをしたエライザに変わってボビーはコーリーの救助へと向かう。一方、ヘンはボビーとアシーナを捜すため自らを顧みずヘリを緊急要請。一度は拒否されたが、元118分署のトミーの協力により…。

吹替／エピソード4 「バックのやきもち」／マイアミにいたアシーナの息子ハリーが突然アシーナとボビーの元を訪れる。突然の訪問にアシーナは歓迎するが、ボビーは少し怪しく思う。後日、ハリーが暴行事件を起こしていたことを知らされる…。一方、クルーズ船での救出劇以来、エディとトミーが親しくなっていた。

吹替／エピソード5 「知らない私」／赤ちゃんを養子に迎え入れる準備をしていたヘンとカレン。しかし、赤ちゃんの祖母が心変わりし養子縁組の話は流れることに。代わりに9歳の女の子、マーラの受け入れを提案され、温かく家に迎え入れるが、マーラは一言も話さず、デニーにケガを負わせてしまう。一方、バックは背中を押されてトミーと連絡をとって会うことに。

吹替／エピソード6 「花婿大脱走」／念願の結婚式を迎えるチムニーのために、バックは結婚式前日に独身さよならパーティーを計画する。しかしチムニーは現れず、118分署のみんなも帰ってしまう。取り残されたバックとエディは、派手なグループと一緒にチムニーの泊まっているホテルに突撃して大騒ぎする。結婚式当日チムニーを連れて行こうとするがチムニーの姿は…。

吹替／エピソード7 「過去の幻影」／キャサリンという女性から9-1-1にホテルの予約電話を装い、誘拐事件の通報が入る。マディが対応するも、運転手の男が気付き、悲鳴と衝突音とともに電話は切れる。事故現場に駆け付けた118分署は女性しか救出出来ず、運転手と赤ちゃんの姿はなかった…。一方、エディはマリソルやクリストファーと出掛けている時に…。

吹替／エピソード8 「ステップ9」／ボビーは断酒会に現れた男アミールが、自分が起こした火災の遺族であったことを知る。ステップ9に基づき償いのため、ボランティアのために砂漠へ向かったアミールに会いに行く。1981年、子供時代のボビー。消防士の父ティムが勇敢な行動で表彰を受ける。母のアンはティムの酒癖をよく思っておらず…。

吹替／エピソード9 「すべては灰に」／118分署のメンバーたちとトミーはクルーズ船救出の功績により勲章を授与される。さらに彼らへの指導力を高く評価されたボビーにも勲章が贈られるが辞退してしまう…。一方、順調にマーラの養子縁組を進めていたヘンとカレンだったが、手続きが突然頓挫。ヘンが過去に関わった救助での判断が影響していた。

吹替／エピソード10 「崩壊」／壊滅的な火災からアシーナを救ったボビーは心臓発作で瀕死の状態に。アシーナは復讐のため、アミールを追うが…。一方、マーラを連れ去られたヘンとカレンは、激しい親権争いを繰り広げる。そんな中、クリストファーはエディがキムと一緒にいるところに遭遇し、混乱。キムが母親ではないことがわかると、部屋にこもり…。