新・警視庁捜査一課9係 第10話(最終話)
Aired on 2009/09/16
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最終話 「生命の捜査線」/暴力団員・郷田の射殺体が発見された。正面から何者かに銃で撃たれたようだが、暴力団同士の抗争だろうか?現場に駆けつけた警官が、不審な男を拘束。9係が臨場し、男は国会議員・大江の第一秘書、西脇であることが判明する。青柳(吹越満)らは取り調べを始めるが、必死で事件とは無関係であることを主張する西脇。
新・警視庁捜査一課9係 第10話(最終話)
最終話 「生命の捜査線」/暴力団員・郷田の射殺体が発見された。正面から何者かに銃で撃たれたようだが、暴力団同士の抗争だろうか?現場に駆けつけた警官が、不審な男を拘束。9係が臨場し、男は国会議員・大江の第一秘書、西脇であることが判明する。青柳(吹越満)らは取り調べを始めるが、必死で事件とは無関係であることを主張する西脇。だが倫太郎(渡瀬恒彦)の機転で、実は大江議員は何者かに誘拐され、身代金として二億円を要求されていた、ということが判る。つまり西脇は身代金を届けに行き、偶然郷田の殺害現場に出くわしただけだったのだ。その後、犯人から「医者を連れて来い」という新たな要求が入る。大江議員は重度の低血糖症によりこのままでは死に至る可能性もある。犯人はその大江を治療する医者を探しているのか?倫太郎は、監察医・真澄(原沙知絵)に頼み、真澄は犯人が指定した場所で待機する。9係のメンバーも万全の態勢で張り込むが、真澄は忽然と消えてしまう。このままでは大江議員も真澄も殺害される可能性がある。ただでさえ危険な状態にある大江。一刻の猶予も許されない。このまま9係単独での捜査を続けるか、公開捜査に切り替えるべきか…判断を迫られる村瀬(津田寛治)。こうした中、犯人からさらに二億円の要求がされる。
Series:新・警視庁捜査一課9係