
さくら署の女たち 2006年9月9日放送
2006
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2006年9月9日放送/倉崎冴子(高島礼子)は、警視庁さくら署の女刑事。サラリーマンの夫・修三(小林すすむ)との間に5歳になる息子がおり、しっかり者の姑・菊子(中村玉緒)になにかと面倒を見てもらっている。ある早朝、管内のコンビニでアルバイトをしていた専門学校生・杉本美里(村田綾子)の射殺体が発見される。
さくら署の女たち 2006年9月9日放送
2006年9月9日放送/倉崎冴子(高島礼子)は、警視庁さくら署の女刑事。サラリーマンの夫・修三(小林すすむ)との間に5歳になる息子がおり、しっかり者の姑・菊子(中村玉緒)になにかと面倒を見てもらっている。ある早朝、管内のコンビニでアルバイトをしていた専門学校生・杉本美里(村田綾子)の射殺体が発見される。冴子は同僚の刑事・榊美和(とよた真帆)、平石和子(岡本麗)、西原千夏(前田愛)とともに現場に急行する。店内からは小銭を除いた全ての売上金が盗まれており、美里の財布にも手をつけられていた。検視の結果、殺されたのは午前零時から1時ごろと判明する。そんな中、美里の母親・園子(根本りつ子)が駆けつけてくる。本来、店でアルバイトをしていたのは園子だったのだが、体を壊して入院していたため、美里が母の代わりを務めていたのだ。娘の遺体に取りすがって号泣する園子に、冴子たちは言葉も出ない。あとから現場に到着した刑事課長の藤堂冬子(眞野あずさ)やベテラン刑事の瀬戸(伊東四朗)も、小声で慰めの言葉をかける以外なすすべもない。1か月ほど前、他の管内で弁当屋でアルバイトをしていた主婦が射殺され、売上金を奪われるという事件が発生しており、二つの事件は同一人物による犯行の可能性がでてくる。合同捜査本部が設置され、二つの事件に使われたのは同一拳銃だと判明、更なる犯行の恐れもあるところから、冴子たちには拳銃携帯の命令が下る。
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