モルガン 天才捜査コンサルタントの殺人事件簿 シーズン1 第07話／字幕

字幕／第1話 IQ160の清掃員／ある男性の死体が発見された。警察は妻で弁護士のジャンヌが夫を殺し逃走中と見ていたが、捜査本部のボードには、「ジャンヌが被害者」と書き込んであった。書いたのは夜間清掃員として警察署で働くモルガン・アルヴァロ。幅広い知識を持ち抜群の観察力を持つIQ160の彼女だが、好奇心旺盛で短気なのが玉に瑕。

字幕／第2話 夫のいない母たち／ホテルの浴室で男性の水死体が発見された。正式に捜査コンサルタントとして警察に雇われることになったモルガンはカラデックと共に犯行現場へ。しかし2人はウマが合わず衝突ばかりしていた。それでも結局はモルガンの抜群の勘と観察力で真犯人へと導かれていく。ようやくカラデックもモルガンに一目を置くように。

字幕／第3話 消えた姉妹／ホテル王で有力者のグランジェオンが娘のフロランスを連れ「2人の孫娘が誘拐された」と警察にやって来た。別れた夫フランクが連れ去ったと言うグランジェオン。カラデックとモルガンは、フランクが暮らす農園を訪ね、フランクの遺体を発見する。フランクがこの農園と宿の経営に失敗し義父に借金しており、仲が悪かったことが判明。

字幕／第4話 猛毒のカエル／希少動物専門獣医師ファニーが遺体で発見された。その前の晩に捜索願を出した友人のサロン経営者カミーユに事情を聞きに行くカラデックとモルガン。彼女の息子から、ファニーと言い争っていた男がいたことを知り似顔絵を作成。ファニーの学生の頃の交際相手ロイックだと判明する。強盗で服役中だったロイックは、先月仮釈放されていたのだが…。

字幕／第5話 老人と犬／ある朝、犬の散歩中の男性が襲われた。駆け付けた救急隊の処置で一命は取り留めたものの植物状態に。被害に遭う前、彼は理容室で娘と会う約束をしていると話していた。しかし娘は母を虐待していた父親とは10年も会っていないと言う。調べを進めるうちに別の娘がいると分かるが、その女は娘に成りすましていたのだった。

字幕／第6話 フーリガン殺人事件／サッカー場で男性の死体が発見された。その現場では職業体験学習として来たモルガンの長女テアが勝手にスマホで配信していた。被害者の口にはジョゼファと書かれた紙が残されていたが、関係者にその名前の人物はいない。捜査が行き詰っていたところに、テアのフォロワーから「ジョゼファは工業団地の名前である」との情報が。

字幕／第7話 容疑者は自分／リゾート地の浜辺で亡くなっていたマルテンス。不審者を目撃した青年の証言で似顔絵を作成すると、その顔は彼にそっくりだった。子供の頃にマルテンスにレイプされた恨みから殺したと自白する。しかし妙だと思ったモルガンはカラデックと共にマルテンスのボートクラブへ。そこで採取された指紋はまた別の女性のものだった。

字幕／第8話 マイカーひき逃げ／スケーターの女性がひき逃げされた。遺体の第一発見者は盲目の女性。車は運河から引き揚げられたが、何とそれは被害者自身の車だった。亡くなる前に彼女が電話をかけていた相手も、同じく自身の車で轢かれ死んでいたことが判明。被害者2人には同じ絵葉書が送られていた。