錦糸町パラダイス～渋谷から一本～（2024/07/12放送分）第01話

第1話／錦糸町の街を舞台に、過去の「汚れ」を掃除する掃除屋の3人と、過去の「過ち」を暴くルポライターの蒼（岡田将生）が、様々な人たちとの出会いや出来事を通じ、自らの過去と向き合っていく…。

第2話／この日の大助（賀来賢人）らの清掃場所は、解散することになった音楽アプリ会社のオフィス。社長の能（浅香航大）から全て廃棄していいと言われたものの中にはかつて共に起業した幼馴染の写真も含まれていて…。

第3話／大助（賀来賢人）・裕ちゃん（柄本時生）・一平（落合モトキ）はフィリピンパブ「サラマッポ」の清掃に向かう。違法な連れ出し行為が発覚して閉店に追い込まれたため、店内はひどく雑然としていて…。

第4話／「サラマッポ」の清掃を終えた「整理整頓」。すると突然大助（賀来賢人）、裕ちゃん（柄本時生）の同級生・遠田（森岡龍）と再会する。世界を旅して今は入国管理局で働いていると聞いた2人はどこか気まずそうで…。

第5話／錦糸町フェスのドキュメンタリーを撮影していた安住（松岡広大）が失踪した。地元FMラジオで読み上げられた安住からであろうメッセージには尊敬する社長（今井隆文）への思いや、失踪した心情が綴られていて…。

第6話／裕ちゃん（柄本時生）と一平（落合モトキ）が清掃に向かったのは綾（清水くるみ）の部屋。カメラマン志望の綾の部屋には沢山の写真が飾られていたが、綾から「カメラを捨ててほしい」とお願いをされて…。

第7話／「整理整頓」が清掃を請け負う橘家。10年前、一人娘の美里（太田しずく）が自殺してから悲しみにくれていたが、最近雰囲気が変わったことに裕ちゃん（柄本時生）が気づく。蒼（岡田将生）と橘家の関係とは…？

第8話／「俺はな、江戸時代から生きてるんだよ」というまっさん（星田英利）。住所不定で身分証もなく、すべてが謎に包まれた人物からの依頼に戸惑う「整理整頓」メンバーに、まっさんが語る衝撃の過去とは？

第9話／「整理整頓」メンバーの前に前触れもなくまっさん（星田英利）が現れた。300年近く生きているという話を信じることができないという3人をビルの屋上に連れ出したまっさんに一同驚愕！彼がとった驚きの行動とは？

第10話／幼いころ、母なみえ（濱田マリ）による虐待と同級生からのいじめに苦しんでいた蒼（岡田将生）のそばにいてくれたのは、なんとまっさん（星田英利）だった。ある日、蒼の人生に影響を及ぼすある出来事が起きる…。