ラスト・ホールド！

婚約者の王太子・ジェラルドの裏切りによってジルは生涯を終えた、はずだったが気づけばそこは6年前、10歳の自分に戻っていた！敵国の竜帝ハディスと結ばれることで失うばかりだった“未来”を取り戻そう、と。「あなたを必ず更生 いえ、しあわせにいたします」--生涯最悪の選択を回避したやりなおし令嬢の大逆転劇が、幕を開ける！

怪しげな教団の教祖の息子・卜部征人は「産霊（むすび）の儀」という儀式中に命を落として異世界へ転生した。その世界で彼に待ち受けていたのは……。神と名乗るミタマの力を取り戻すために信者を集めること。どうやらミタマが発揮できる力の大きさは、信者の数に応じて変わるらしいのだが、肝心な信者数は……まさかの“0”！？

よみがえる宇宙戦艦ヤマト！希望の光を求め、銀河を超える旅立ちの時が来た！外宇宙から襲来した謎の星間国家ガミラスによって、人類は滅亡の渕に立たされていた。その中で人類最後の希望を託すべく「ヤマト計画」が進められていた。人類最後の希望を託すべき艦の名は「ヤマト」。しかし、人類に残された猶予は1年しかない。ヤマトは果たして人類を救うことができるのか…。

紅魔の里--そこは、生まれつき魔力と知力が非常に高く、魔法使いとしての高い適性を持つ、紅い瞳をした紅魔族がすまう土地。そんな紅魔の里には教訓がある。「上級魔法を習得してこそ一人前。爆裂魔法はネタ魔法」けれど、“魔法学園レッドプリズン”で学ぶ同級生たちが上級魔法の習得を心待ちにするなか、紅魔族の少女・めぐみんは、ただひとり爆裂魔法の習得のため…。

死してなお目指すは頂のみ--。「……絶対に、俺は神銀（ミスリル）になる」その決意を胸に冒険者になって早十年。レントは地道に剣の腕を磨き、知識を蓄え、冒険者組合（ギルド）へ貢献しながらも銅級下位のまま。それでも毎日のように迷宮に潜り、努力を続けていた。そんな中、低位迷宮≪水月の迷宮≫で未踏破区域を発見するが、そこで遭遇した≪龍≫に喰われてしまう。

在りし日の艦艇の魂を、その身に宿す少女「艦娘」。海の底より生まれくる敵性艦艇群「深海棲艦」と呼ばれる異形の敵に、唯一対抗できる存在である彼女たちは、人々と海を護るべく戦いの中に身を置いていた。しかし、圧倒的な物量を誇る深海棲艦隊の前に、彼女たちは傷つき、あるいは斃れ、戦局は大きく傾きつつあった。その中で、新たな艦隊に配属される駆逐艦「時雨」…。

スケボー×バトル＝青春∞！豪華スタッフによるオリジナルアニメーション！！「そのとき俺は確かに見たんだ。この沖縄に舞う、白い雪を--…」 スケートボードが大好きな高校二年生・暦レキがハマっているもの--……それは“S”。「S（エス）」とは、閉鎖された鉱山をスケートボードで滑り降りるルール無用の危険な極秘レースだ。

心に深い傷を負うパダ（ハン・ギチャン）は一大決心をして海にやってくる。パダはそこでうどんの店を開くが、愛想のない性格のせいでなかなか客は増えそうにもない。そんな状況の中、偶然トミー（ホランド）という青年と出会ったことで彼の人生は大きく変わっていく…。

あなたを守るためなら何も恐れない。高卒ながらTKローファームのスター弁護士であるオ・スジェ（ソ・ヒョンジン）。勝つためには手段を選ばない冷徹な彼女は、TKの会長チェ・テグク（ホ・ジュノ）も認める敏腕弁護士だ。しかし、最年少にして代表弁護士への就任が決まった矢先、ある事件に巻き込まれてしまい、兼任教授としてソジュン大のロースクールに左遷されることに。

俳優になる夢を諦めて就活に苦戦していたパク・インソン。ある日、大手IT企業シルバーライニングに面接を受けに行くが、直前に社長秘書のソ・ウンスとぶつかり飲み物をかけられたりと大失敗し、散々な目にあって実家に帰る。一方、シルバーライニング社長のキム・ソンジュは天才的な才能を持ち裕福な暮らしをしていたが、娘がいるキャンプ場に向かう途中で…。

自分だけの輝きを探して…！互いに刺激し合い、磨き合い、より輝く12人の宝石たちの物語。「まずは1年。ちょっと冒険してみないかい？」ツキノ芸能プロダクション社長のその一言から始まった、VAZZROCKプロジェクト。芸歴の長さも、活動ジャンルも、年齢も、バックグラウンドもバラバラの12人のタレントたちが集められて、はや数年。新たな輝きの物語が…。

舞台は、田舎の名門女子中学・私立ロウ梅学園。あるきっかけから、この学園のセーラー服を着ることが「夢」だった少女、明日小路。念願叶い、ドキドキで入学式当日を迎えるが--「私はセーラー服に決めました」決意を胸に、夢の中学生ライフが始まる♪クラスメート、給食、部活動…“初めて“だらけの毎日を、小路は全力で駆け抜ける！少女たちの、キラキラ輝く青春日記。

透が紫呉の家に住み始めてから一年が経とうとしていた。由希と夾だけでなく草摩家の皆とも交流を深めてきたが、今も気になるのは忌まわしき『呪い』の正体。進むべき道、決められた宿命、終わりなき--十二支の--宴を前にして由希は、夾は、そして透は何を想い、何を決意するのだろうか……。