ハイ・フライヤーズ 第08話（最終話）／字幕

字幕／第1話 自殺の監視／素行の悪さから施設へ送られたルトガーは、軍へ入隊を希望し最悪の事態を回避。陸軍士官学校へ入学する。一方、軍の司令官ワルマが主導し、親ロシア派のティトフが逮捕された。国防大臣にも知らせず実行されたこの出来事は、オランダとロシアの軍事的緊張を急速に悪化させる。

字幕／第2話 イカロス／ルトガーは仲間のフースとレイラと訓練を耐え抜き、陸軍士官学校を卒業。パイロット資格取得のため、陸軍飛行訓練所へ学び舎を変えた。一方、国際刑事裁判所へ出廷のためハーグへ移送されたティトフは、ロシアとの親密関係を示唆することで、オランダ政府に揺さぶりをかける。

字幕／第3話 指摘の精神／ロシア爆撃機を排除したルトガー。政府に有罪にされそうになるも、司令官の計らいで無罪に。一転、英雄として祭り上げられるルトガーだったが、記者ジュリアの取材対象となってしまう。そんな折、訓練生たちはF-16戦闘機の操縦訓練のためアリゾナ州の米空軍基地へ向かう。

字幕／第4話 ジェレマイアウィードの伝説／飛行訓練中にデニスが行方不明になり、フース、レイラと捜索に出たルトガーだったが、発見への手掛かりすら見つからず焦るばかり。そんな中、自分らを取り巻く環境の現実を突きつけられたルトガーたちは、偶然見つけた無人のバーで悩みや葛藤を打ち明け、絆を深めていく。

字幕／第5話 パンダ外交／デニスの葬儀のため母国に戻ったルトガーを待ち構えていたのは、疎遠だった妹メラニーだった。過去の事件を記者に漏らしたのが妹だと知ったルトガーは、怒りの余り拒絶。居場所を知られホテルを出ようとするが、ワルマ司令官の家で開催されるパーティーへ連れ出されることに。

字幕／第6話 燃えるピアノ／軍の圧力で自身のスキャンダル記事は差し止められ、安心するルトガー。その後、シリアの任務に派遣される軍人の選出が始まった。レイラが外されると危惧したルトガーは、ワルマ司令官に取引を持ちかけるも、逆に不興を買い差し止められていた記事をマスコミに流されてしまう。

字幕／第7話 最後の賭け／忠誠を誓ったことでルトガーのスキャンダルは美談にすり替わり世論の騒ぎも収束。F-16パイロットに任命されたルトガーに対し、レイラがチヌークになったことで軍からの信頼は回復されていないことに気づく。その後、安全区域内を飛行中、敵の攻撃を受けフースが撃墜する。

字幕／第8話 心臓発作／親ロシア派ティトフとの人質交換の材料として、テロリストに拘束されていたフース。その情報は国防大臣マルコに伝えられ、彼の独断でティトフのロシア送還が進んでいた。しかし時を同じく、ワルマ司令官の命令で、ルトガーはロシア機の阻止のため、F-16で追尾していた。