9-1-1 LA救命最前線 シーズン5 第10話／吹替

吹替／第1話 「パニック」／ランサムウェアの脅威により911には誤通報が相次ぎ、LA中のGPSや航空管制などあらゆる電子機器が乗っ取られる緊急事態が発生。アシーナが被害を受けた事件の裁判中にも、裁判所のシステムが乗っ取られ混乱に乗じて容疑者が逃走する事態に。118分署のメンバーはパニックに陥った街の対応に追われるが…。

吹替／第2話 「絶望的な時間」／市の全域に及ぶ停電と記録的な熱波がロサンゼルスを襲う。電力復旧のめどは立たず、南カリフォルニアは深刻な状況が続いた。病院に呼ばれたアシーナは、喉を切られてベッドに横たわるルーと対面。ルーからハドソンを拘束した報告が入っていたのだが…。チムニーはヘンにマディの状況を打ち明ける。

吹替／第3話 「必死の策」／ロサンゼルス全体が停電し、市内は大混乱に陥る。アシーナは、家族を悲劇から救うために奔走する。一方、エディは自分の将来について難しい選択を迫られる。そしてマディは、人生を変えるような決断をする。

吹替／第4話 「壊された家」／高校のホームカミングデーのパレードにトラックが突っ込む事故が発生し、118分署のメンバーは現場に急行する。一方、アシーナとマイケルは誘拐されたハリーを助けようとする。メイは、戻ってきたコールセンターのレジェンドに威圧される。落ち込んでいるチムニーに対し、ボビーはマディについての助言をする。

吹替／第5話 「プレッシャーに負けて」／118分署のメンバーは、過剰に運動した男性から救助要請を受ける。彼らが現場へ行くと、厄介な事態が待っていた。さらにシニアタウンでは爆発が発生する。そんな中、アシーナはハリーの態度に過激な反応を示す。また、ヘンとエディ、バックとラヴィは、新しいパートナーとしてうまく噛み合わない。

吹替／第6話 「塀の中の9-1-1」／ジェームスタウン州立刑務所で受刑者たちが暴動を起こし、所内で複数の火災が発生。消火作業中に2名の負傷者を発見したボビーと118分署のメンバーは、彼らの救護にあたるのだが、思いもよらぬ事態に巻き込まれてしまう…。

吹替／第7話 「過去という亡霊」／車強盗に撃たれて、生き埋めにされたと男性から通報が入る。118分署のメンバーは救助に向かうが、情報不足で場所が特定できない。男性は息苦しさと閉塞感でパニックを起こしかけるが…。一方ヘンやヘンの家族は、過去と向き合うことになる。アシーナ一家は、ハリーがいまだに誘拐犯の幻影に悩まされていることを心配する。

吹替／第8話 「守るべきもの」／ハリケーンで甚大な被害を受けたハイチへ行くことを決意したデヴィッド。彼の話を聞いたマイケルは、あるプランを考える。そんな矢先、デヴィッドが手術を執刀中、病院で爆発事故が発生。臨時の対策本部が設置され、118分署のメンバーも救助に向かう。

吹替／第9話 「過ぎ去りし日々」／ロサンゼルスのダウンタウンで突然道路が割れ、原油が噴き出した。車に乗った2人の女性が巻き込まれ、118分署のメンバーは現場へ急行。引火の危険があるため、工具を使ってドアを開けることができず、救助作業は難航する。アシーナは30年前の未解決事件である、カジノの強盗事件を捜査することに。

吹替／第10話 「クリスマスの贈り物」／クリスマスが近づいて皆がツリーやプレゼントの準備を進める中、エディは息子のクリストファーが完璧なクリスマスを求めて不安定になったり、悪夢を見てうなされることに戸惑う。アシーナは、1人の男性を巡って自分が本当の妻だと主張する2人の女性の対応をすることに。