ムクウェゲ 「女性にとって世界最悪の場所」で闘う医師

内野聖陽主演。原作は直木賞作家・重松清のベストセラー。妻を失った父親が、男手ひとつで息子を育てる、親子の絆を描いた感動の物語。共演は、佐藤健、常盤貴子ほか。

私の心にその指が、触れた。心の隙間に入ってきた美容師への、抑えきれない執着--2人がたどり着いた思わぬ結末とは…。夫と娘と郊外に引っ越したごく普通の主婦の小夜子は、新しく見つけた美容院で少し髪を切る。海斗と名乗った若い美容師からその日のうちにお礼の営業メールが届き、それに返信したことから小夜子の日常は一変する…。

さあ、みんな“つづき”を始めよう--。“血の大みそか”から15年後の2015年。歴史では、2000年の巨大ロボットによる人類滅亡計画は、悪魔のテロリスト、ケンヂとその仲間が行ったものとされ、それを阻止した“ともだち”は救世主と崇められていた。高校生になったケンヂの姪・カンナは、そんな“ともだち”中心の国家に反抗し、問題児とみなされ…。

もうひとつの結末。もうひとりのともだち。“ともだち”復活から2年後の“ともだち暦3年”（西暦2017年）。「世界大統領」として君臨する“ともだち”は「8月20日、人類は宇宙人に滅ぼされる。私を信じるものだけが救われる」と説いていた。一方、“ともだち”の追手から逃れ、身を潜めているかつての仲間たちはそれぞれのやり方で、闘いを続けていた。そんな中…。

雪の北海道芦別市、現代。風変わりな古物商≪星降る文化堂≫を営む元病院長、鈴木光男（品川徹）が92歳で他界した。散り散りに暮らしていた鈴木家の面々が葬式のために古里・芦別に戻ってくる。そんな中、謎の女・清水信子（常盤貴子）が現れる。「まだ、間に合いましたか--？」。不意に現れては消える信子により、次第に光男の過去が焙り出される。

世界が終わろうとしています。ぼくらの“ともだち”によって--。高度経済成長期、地球滅亡を企む悪の組織に立ち向かう正義のヒーローを夢見て、少年ケンヂと仲間たちが作った“よげんの書”。それから30年後、大人になったケンヂの周りで次々に不可解な事件が起こる。実は、これらの事件はすべて、30年前の“よげんの書”のシナリオ通りに実行されていた！

収監を数日後に控えた羽原組長にはやり残した事が2つある。1つは25年前に生き別れた娘に再会すること。もう1つは大好きなジェームス・ブラウンの名古屋公演に行くこと！羽原親分のため、トンでもない命令を下す弟分の金山！「いますぐジェームス・ブラウン、さらいに行って来い！」果たしてJBの誘拐は成功するのか！？笑いと涙のスーパーファンキー娯楽大作！！

彼は、生きました。夢に向かって急ぐように。片田舎で動物プロダクションを営む小川家。ある日、母・佐緒里がタイからゾウの“ミッキー”を購入。哲夢はその天性の才能から、すぐにミッキーと心を通わせていくのだった。そしてまた一頭の子ゾウ“ランディ”もやって来る。しかし、訓練を受けていないランディは…。

【TBS Pictures】大泉洋、佐々木蔵之介、堺雅人のエンターテインメント。社会に出てそれぞれ違う世界を持った3人の同級生が巻き起こす、驚きの仕掛け満載の“放課後（アフタースクール）”。出演は大泉洋、佐々木蔵之介、堺雅人、田畑智子、常盤貴子、山本圭、伊武雅刀ほか。

会長になって相変わらず多忙なスーさんこと鈴木一之助。一方、相変わらず会社より釣りが命、元気が取り柄のハマちゃんこと浜崎伝助。ある日、ハマちゃんが会社の健康診断にひっかかった。胃カメラを飲む、飲まないの大騒ぎとなり総務部の派遣社員、河井波子はお手上げ。そんなやりとりを見過ごせず声をかけたのが…。国民的人気コンビ、ハマちゃん＆スーさんは永遠に不滅です！

常盤貴子主演！夫が汚職の容疑で逮捕され、女性スキャンダルまで明らかになる中、弁護士に復帰した妻が困難に果敢に立ち向かう姿を描く。共演は小泉孝太郎、唐沢寿明ほか。

これは、ボクの勇気のハナシ。少年ワタルは、幸せな生活を取り戻そうと扉の向こうの世界へと足を踏み入れ冒険が始まる。原作はベストセラー作家、宮部みゆきの冒険ファンタジー小説。不思議が渦巻く「幻界」（ヴィジョン）の見習い勇者となる主人公ワタルの声に松たか子。等身大の少年を違和感なく演じる。

さいごは笑って、いきましょう。倉本聰が同世代の大人たちに贈る、全く新しいカタチの帯ドラマが幕を開ける。舞台となるのは、テレビの全盛期を支えた俳優、作家、ミュージシャン、アーティストなど“テレビ人”だけが入居できる老人ホーム『やすらぎの郷 La Strada（ラ・ストラーダ。イタリア語で“道”の意）』。

豊川悦司・常盤貴子主演×北川悦吏子脚本。幼いときに聴覚を失った画家と女優の卵の、言葉の壁を超えた究極の恋愛を描く名作。主題歌はDREAMS COME TRUE。

障害者殺傷事件（2016年）の犯人に、障害児の父である記者は聞く。ヘイトデモや歴史改ざんの現場でも、共通するのは一方的な不寛容だ。「無声映画の最高傑作」と評される『イントレランス』（1916年）は、様々な時代の不寛容（イントレランス）を描き、それをリリアン・ギッシュが揺らす揺りかごのシーンがつないでいく。

「メディア」の眼前で起こった「市民」「権力」「政治」を巻き込んだ、あの“ヤジ排除問題“に迫る緊迫の1460日。ヤジ排除から見えてくる警察組織の法的根拠のない権力行使の問題、それを監視すべきメディア、ジャーナリズムの弱体化、そしてそもそも自由にものを言うという全ての人に与えられた権利が…。

字幕／「カバル・ラハリヤ」--小さなメディアが巻きおこすビッグウェーブ。世界で称賛の声！メディアで人を守ることができる--心の声を聴くことをあきらめない。スマホを武器にインド社会に切り込む女性記者群像。KLの主任記者である32歳のミーラは残忍なレイプ事件を取材しており、物語が展開するにつれ、ウッタル・プラデーシュ州に蔓延する暴力…。

「テレビでは絶対に放送できない」田原総一朗インタビュー第一弾。田原総一朗88歳が、話しておかなければならない人物と語らなければならないことを、タブー・忖度一切無しで語り合う「田原が墓場に持っていけない話！」田原総一朗と小泉純一郎元総理大臣との激論で飛び出したのは、これまで原発について語られてきた嘘の数々。

字幕／脱北を試みる家族の死と隣り合わせの旅に密着したドキュメンタリー。これまで1000人以上の脱北者を支援してきた韓国のキム・ソンウン牧師は、幼児2人と老婆を含む5人家族の脱北を手伝うことに。キム牧師による指揮の下、各地に身を潜める50人以上のブローカーが連携し、中国、ベトナム、ラオス、タイを経由して亡命先の韓国を目指す…。

元FBI特別捜査官が明かす伝説の日系マフィアの実像、カメラが初めて迫る衝撃のクライム・ドキュメンタリー！！“東京ジョー”逮捕に執念を燃やした元FBI特別捜査官エイレン・スミスが語る、アメリカ犯罪史上ただ一人の日系人マフィアの知られざる生涯。そして、FBIによる周到なシカゴ・マフィア壊滅作戦の全貌。これは、ギャング映画や犯罪小説よりも…。

知らないことが、ヤバイこと。放送法の解釈の変更を強要、政府によるメディアへの圧力の実態、脅かされる「言論の自由」…テレビがなぜ真実を伝えないか知っていますか？2023年3月に内部告発により明るみに出たある行政文書。そこには政府が総務省に対して政治的な圧力をかけた実態が具体的に記録されていた。

最愛の家族を一瞬にして失った松永拓也氏。“上級国民”と揶揄された飯塚幸三受刑者。衝撃的な交通事故をめぐる遺族と加害者の3年にわたる迫真の記録。「安全な車を開発して欲しい」と記者に語った飯塚幸三受刑者。禁錮5年の判決を受け、今は地方の高齢者向けの刑務所で服役している。松永拓也さんは一人ぼっちの部屋で、亡くなった真菜さんと莉子ちゃんの遺品整理を始めた。

字幕／谷に風が吹き、鳥たちはさえずる。荘厳なコーカサスの山々でアダミアニが生きている。チェチェン紛争で「テロリストの巣窟」と汚名を着せられた東ジョージアの山岳地帯、パンキシ渓谷で暮らす、キスト（チェチェン系ジョージア人）と呼ばれるイスラム教徒の人々を3年間に渡り記録。東ジョージアの山岳地帯、パンキシ渓谷。レイラはチェチェン紛争で難民となり…。

字幕／タフガイ、西部劇スター、そしてアカデミー賞受賞--クリント・イーストウッドほど様々な顔を持ち、長きに渡って活躍するアーティストは類を見ない。俳優、プロデューサー、監督、フィルムメーカーと、唯一無二の“映画スター”として今もなお現役で飛躍し続けるイーストウッド長年の功績を、9つのエピソードで辿る！

※著作権上の都合により、一部割愛致しております。／宝塚歌劇のミライを担うであろう演出家に密着し、仕事ぶりやこだわり、宝塚に向ける想いにフィーチャーするドキュメント系番組。今回は「稲葉太地」。稲葉と宝塚へのミライにも想いを馳せながら、どうぞお楽しみください！

※著作権上の都合により、一部割愛致しております。／2000年以降に宝塚歌劇団に入団した宝塚歌劇のミライを担う演出家に密着し、仕事ぶりやこだわり、宝塚に向ける想いにフィーチャーするドキュメント系番組。今回は「野口幸作」を取り上げる。宙組の真風涼帆も登場。

※著作権上の都合により、一部割愛致しております。／2000年以降に宝塚歌劇団に入団した宝塚歌劇のミライを担う演出家に密着し、仕事ぶりやこだわり、宝塚に向ける想いにフィーチャーするドキュメント系番組。今回は「生田大和」を取り上げる。星組の礼真琴も登場。

田中泯のダンスと世界を巡る旅に出る----ダンス×アニメーションが生む至福のグルーヴ！！独自の存在であり続ける田中泯のダンスを、『メゾン・ド・ヒミコ』（05）への出演オファーをきっかけに親交を重ねてきた犬童一心監督が、2017年8月から2019年11月まで、ポルトガル、パリ、東京、福島、広島、愛媛などを巡りながら撮影。

※著作権上の都合により、一部割愛致しております。／2000年以降に宝塚歌劇団に入団した演出家の仕事ぶりやこだわり、宝塚に向ける想いやミライにフィーチャーする番組。今回は「田渕大輔」を取り上げる。月城による貴重な証言、一問一答50問も交えながら構成する30分。

今も世代を超え愛され続ける画家いわさきちひろ。本作は、誰もが知ってる絵本画家の、誰も知らない波乱の人生を、黒柳徹子、高畑勲ら、ちひろから影響を受けた50人の証言を元にひも解くドキュメンタリー。四面楚歌での再婚、失業中の夫を絵筆一本で支えた過酷な日々、病と闘いながら反戦を訴えた晩年。貴重な原画の数々をもちいて、愛と不屈の物語を描く。

「夢の共演」をテーマに、タカラヅカ・スカイ・ステージの様々な番組とコラボレーション！貴重な未公開映像付きでお届けします※著作権上の都合により、一部割愛致しております。出演：凪七瑠海、水美舞斗、瀬央ゆりあ、星風まどか、永久輝せあ、聖乃あすか、海乃美月、鳳月杏、風間柚乃、夢白あや、朝美絢、和希そら、舞空瞳、暁千星、極美慎、春乃さくら、桜木みなと、瑠風輝

字幕／衝撃の死から1年--20世紀映画界の伝説、その陰に隠された「人間」ゴダールの知られざる素顔に迫るドキュメンタリー。1950年代末から60年代のフランス映画界で革新的な映画運動、「ヌーヴェル・ヴァーグ」を先導し、常に独自のスタイルを開拓・探究しながら最前線を駆け抜けたシネマの巨人にして鬼才、ジャン＝リュック・ゴダール。

字幕／彼女が望んだもうひとつの人生は小説の中にあった。トルーマン・カポーティに才能を認められ、『太陽がいっぱい』『キャロル』『アメリカの友人』を生んだアメリカの人気作家、パトリシア・ハイスミス。生誕100周年を経て発表された秘密の日記やノート、貴重な本人映像やインタビュー音声、タベア・ブルーメンシャインをはじめとする元恋人たちや家族による…。

太陽みたいな彼のことが大好きだった。アニメイトタイムズで働く若手ライターの結花は、取材中に声優・内海賢二の存在を知る。彼に興味を持った結花は、取材企画を立ち上げて彼の声優仲間らへ取材を始める。この取材を通して彼女は、内海賢二という声優の人柄だけでなく、かつての声優業界、声優という仕事が今のような人気職業になるまでの歴史を知っていく。

ももクロの現在地。帰りつく場所。週末ヒロイン ももいろクローバーZ。2008年に結成されてから現在まで最前線で活躍する女性アイドルグループ、通称「ももクロ」。デビュー当時10代の少女だった彼女たちも30歳を目前とした大人の女性に…それでもアイドルとしてのスタンスを変えることなく走り続ける彼女たちには、この先どういう未来が待っているのか？

ありがとう先生！ご飯作って食べるのがメッチャ楽しくなりました。「一汁一菜」、ご飯を中心に味噌汁と簡単なおかずで構成する和食のスタイル。土井は、日々の食事はこれで十分と提案し、料理を億劫に感じていた人の心を軽くする。味噌汁は出汁をとらなくてもいいし、具材に何を入れてもいい。作りやすいレシピの紹介で人気の“土井先生”だが…。

たとえ、どんな『役』にも人生がある。一本の映画に集った俳優たち。彼らのリアルを追ったドキュメンタリー。取材対象となったのは、2023年11月18日より公開の映画『シンデレラガール』（緒方貴臣監督）に出演・参加した俳優たち。その主演を務めたのは「推しが武道館いってくれたら死ぬ」の伊礼姫奈。

天賦の才を二人三脚で開花させた書家金澤翔子と母、泰子。数々の苦難を乗り越え育まれた母娘の絆を描くドキュメンタリー映画。何度も、ふたりで死のうと思った--。NHK大河ドラマ「平清盛」の題字を担当するなど、今や天才書家と呼ばれるようになった金澤翔子は、5歳から母・泰子を師として書道を始め、純粋な心で揮毫する彼女の”書”は数多くの人々を魅了してきた。

タカラヅカニュースで放送された夢の企画「集まれ！95期」をお届けします。宝塚と東京のメンバーをリモートで繋いで、95期生の豪華メンバーが大集結！色違いのお揃いパーカーで登場した8人が、制限時間1分でお互いの印象を語り合います。動画配信限定の未公開映像付き！

柚香光サヨナラ特別番組「All About YUZUKA Rei ～きらめきの記憶～」より、柚香からのリクエストにより実現した、95期の同期生8人によるスペシャル座談会をお届けします。同期の絆に溢れた感動の座談会をどうぞご覧ください。

タカラヅカニュースで放送された夢の企画「95期対抗 RCカーレース」をお届けします。宝塚と東京の95期をリモートで繋いで、月城かなと、礼真琴、桜木みなとの宝塚チーム、朝美絢、水美舞斗、瀬央ゆりあの東京チームで、リレー形式のRCカータイムトライアルに挑戦！

タカラヅカニュースで放送された『ドン・ジュアン』スペシャルトークをお届けします。元雪組トップスター望海風斗と花組トップスター永久輝せあの対談が実現！2016年雪組公演にドン・ジュアン役、ラファエル役で共演した二人が当時の思い出について語り合います。

石川県小松。そこには“酒造りの神様”と呼ばれる男がいた--。「杜氏・農口尚彦」。誰も味わったことのない最高の日本酒を造りたい--。そんな祈りにも似た思いとともに70年余り、人生のすべてを捧げ、ただひたすらに酒造りに打ち込んできた。完璧な酒を追い求める男の終わりなき探求の旅。そして、その技を継承すべく加わった若き弟子たち。

字幕／ヨーコとの「別離」が生んだ奇跡の日々。ザ・ビートルズのファンには周知の事実である、ジョン・レノンとオノ・ヨーコが別居していた「失われた週末」と呼ばれるプライベートな日々。ジョンとヨーコの個人秘書であり、プロダクション・アシスタントを勤めていた中国系アメリカ人、メイ・パンは、その時期、ヨーコの強い希望でジョンと過ごすことになった。

浅草を飛び出して、映画になっちゃった！テレビやネットの時代、今なぜ「舞台」にこだわるのか。浅草から映し出す、守りたいものがある人たちの物語。浅草フランス座演芸場東洋館（通称：東洋館）を活動拠点に、漫才協会に所属する芸人たちが連日舞台に立ち続けている。事故で右腕を轢断し、舞台復帰に向けてリハビリに励んでいる大空遊平。

字幕／本作品は、フィンランドを代表する世界的な建築家・デザイナーであるアルヴァ・アアルトの人生と彼の作品を巡るドキュメンタリーであり、アルヴァと同じく建築家であった最初の妻アイノとの愛の物語を描いた初めての作品。フィンランドの街なかに溶け込む美しい建築物の数々、ロシアの図書館、MITの学生寮、フランス人画商ルイ・カレの邸宅--。

斉風瑞（さいふうみ）と南青山「ふーみん」の物語。台湾人の両親をもち、日本で生まれ育った斉風瑞（ふーみんママ）は、友人の一言から1971年、神宮前に小さな中華風家庭料理のお店「ふーみん」をオープン。父と母からもらった確かな味覚と温かな愛情。なぜ、ふーみんは、斉風瑞は愛されるのか。

字幕／幼少期に経験した父親による裏切り、ナチス占領下のオランダという過酷な環境で育った過去のトラウマ、奪われたバレエダンサーへの夢、幾度の離婚…劇中では、過去の貴重なアーカイブ映像とともに、近親者によって語られるインタビューによって、これまで隠されてきたオードリーの一人の女性としての姿が描き出されていく。

宝塚のどこかにあるという秘密のカフェ。その場所とは“スミレTERRACE”。そんな噂を聞きつけて、今回やってきたのは月組の白雪さち花と瑠皇りあ。架空のカフェを舞台に、元星組トップスター・紅ゆずるが繰り広げる予測不能なトークバラエティー番組です。

字幕／ニューヨークのストリートから時代の寵児となり、20世紀もっとも重要なアーティストのひとりとなったジャン・ミシェル＝バスキア。70～80年代の荒廃したニューヨークの社会状況やムーブメント、友人たちのインタビューやバスキア初期の作品、映像や音楽から、バスキアの姿が浮かび上がる。バスキアとニューヨークを体験できる、貴重なドキュメンタリー。

字幕／ジェーンが40歳の誕生日に、自身の30歳の誕生日を回想する間、アニエス・ヴァルダの伝説の女性への尽きることのないイメージがヴィヴィッドに展開する。その空想は、犯罪映画の妖婦、サイレントシネマの凸凹コンビ、モンローのように男たちのファンタジーの対象である女性、よくあるメロドラマの恋人たち、西部劇のカラミティ・ジェーン、ターザンのジェーン…。

芸術、社会、科学、歴史、経済、心理などの多様な分野で結果を出してきた師匠たちとの1日を通じ、正解へと向かう近道を知る人生体験型授業バラエティー！師匠がくれる数々のヒントを集め、人生の糧としていく青春たちの特別な1日を“顔の天才”ことチャ・ウヌと共に送る。

字幕／「ヒトラーが好きだ」「君たちの先祖はガス室に送られただろ」と、カフェで隣り合わせた女性に醜悪な言葉を投げかけるジョン・ガリアーノ。この動画は、「ジョン・ガリアーノがヘイトクライムで有罪に」というニュースと共に流され、ナタリー・ポートマンの「ユダヤ系として極めて遺憾」というコメントと共に拡散していった。そして、カメラは現在のガリアーノを捉える。