科捜研の女 season1 第04話
Aired on 1999/11/11
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File.4/科捜研の親睦ハイキングで、榊マリコ(沢口靖子)たちと京都郊外に出掛けた榎戸(斉藤暁)が、白骨体を発見した。土の中に埋められていたものが前夜の豪雨で現われたらしい。現場に急行した城丸準子刑事(伊藤裕子)は、死体の指に指輪が絡み付いているのを見つける。
科捜研の女 season1 第04話
File.4/科捜研の親睦ハイキングで、榊マリコ(沢口靖子)たちと京都郊外に出掛けた榎戸(斉藤暁)が、白骨体を発見した。土の中に埋められていたものが前夜の豪雨で現われたらしい。現場に急行した城丸準子刑事(伊藤裕子)は、死体の指に指輪が絡み付いているのを見つける。検視の結果、白骨体は二十代半ばの女性で、死後5年から7年が経過していることが判明、後頭部が陥没していることから、撲殺ではないかと判断された。さらに頭蓋骨に陶器の欠片が付着していることもわかった。この検視に立ち合ったマリコは、隣にいた準子が白骨死体から顔を背けるのを見て、プロ根性がないと眉をしかめるが、木場警部(小林稔侍)から、逆に死体に慣れすぎてはいけないとたしなめられてしまう。
Series:科捜研の女 season1