桜の塔(2021/05/20放送分)第06話

桜の塔(2021/05/20放送分)第06話

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第6話/警視庁の押収品横流し事件を追っていた父を“自殺”へ追いやった千堂大善(椎名桔平)--自らが所属する「外様派」のトップであり、恩人でもあった彼を失脚させるため、決死のクーデターを企てるも、完膚無きまでの失敗に終わり、千堂の娘・優愛(仲里依紗)と結婚式を挙げて5年…。悪魔に魂を売ってでも、このままでは終わらせないと誓った上條漣(玉木宏)は…。
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桜の塔(2021/04/15放送分)第01話

桜の塔(2021/04/15放送分)第01話

第1話/2016年--東京都内の銀行で、一般市民を人質に取った立てこもり強盗事件が発生した!警視庁刑事部捜査一課の主任・水樹爽(広末涼子)は部下の富樫遊馬(岡田健史)らを率い、事件現場を包囲。現場からの連絡を受け、地方大学出身の「外様派」刑事部長・千堂大善(椎名桔平)は警備部所属の特殊急襲部隊「SAT」の出動を要請する。
桜の塔(2021/04/22放送分)第02話

桜の塔(2021/04/22放送分)第02話

第2話/銀行強盗事件で手柄を立てた警視庁捜査共助課の理事官・上條漣(玉木宏)は、1日おきに女性たちが矢で襲われるも負傷者はゼロ…という奇妙な連続通り魔事件の捜査指揮を担当。さらに、同期である警備部所属の新垣広海(馬場徹)と警務部所属の馳道忠(渡辺大知)と共に、警視正への昇進候補者にも選ばれる。だが、警視正のポストの空きは2人分…。
桜の塔(2021/04/29放送分)第03話

桜の塔(2021/04/29放送分)第03話

第3話/警視庁捜査共助課の理事官としての手腕が評価され、警視正に昇進した上條漣(玉木宏)は、警務部へ異動。警務部長・吉永晴樹(光石研)から、警察内の不正を取り締まる“警察の中の警察”=監察官のポストを与えられ、警視庁捜査一課の主任・水樹爽(広末涼子)らが半月前に暴力団から押収した拳銃を横流しした主犯を秘密裏に探るよう命じられる。
桜の塔(2021/05/06放送分)第04話

桜の塔(2021/05/06放送分)第04話

第4話/昇進に伴う異動で、警視庁警務部の監察官となった上條漣(玉木宏)は、借金返済のために押収品を横流しして依願退職処分となった元警視庁捜査一課の刑事・高杉賢剛(長谷川朝晴)を裏で操っていた人物を突き止める。その人物とは…漣の父親代わりであり、情報屋としても暗躍する元警察官・刈谷銀次郎(橋本じゅん)だった!
桜の塔(2021/05/13放送分)第05話

桜の塔(2021/05/13放送分)第05話

第5話/今から23年前に、警視庁で幅を利かせる「薩摩派」派閥の幹部が中心となり、組織ぐるみで行っていた押収品の横流し事件--。その真相を告発しようとしていた警察官の父・勇仁(岡部たかし)を“自殺”に追い込んだのが、自らが所属する「外様派」派閥のトップである刑事部長・千堂大善(椎名桔平)だと知った警視庁キャリア組の警察官・上條漣(玉木宏)。
桜の塔(2021/05/20放送分)第06話

桜の塔(2021/05/20放送分)第06話

第6話/警視庁の押収品横流し事件を追っていた父を“自殺”へ追いやった千堂大善(椎名桔平)--自らが所属する「外様派」のトップであり、恩人でもあった彼を失脚させるため、決死のクーデターを企てるも、完膚無きまでの失敗に終わり、千堂の娘・優愛(仲里依紗)と結婚式を挙げて5年…。悪魔に魂を売ってでも、このままでは終わらせないと誓った上條漣(玉木宏)は…。
桜の塔(2021/05/27放送分)第07話

桜の塔(2021/05/27放送分)第07話

第7話/私利私欲のために権力を求める“サッチョウ(=警察庁)の悪魔”・千堂大善(椎名桔平)に、警視庁のトップである警視総監の座を渡すわけにはいかない--。悪魔に魂を売ってまでも…“本来あるべき警察の姿”を取り戻すため、副総監にまで上り詰めた千堂と戦う覚悟を決めた上條漣(玉木宏)。
桜の塔(2021/06/03放送分)第08話

桜の塔(2021/06/03放送分)第08話

第8話/警視総監の任命権を有する内閣府特命担当大臣との関係が悪化し、次期警視総監への道が危うくなった副総監・千堂大善(椎名桔平)。彼こそが大臣狙撃事件の黒幕だったことを、上條漣(玉木宏)ら「改革派」派閥が暴こうと蜂起するも、あまりにも手痛い返り討ちに遭った日の夜--千堂が元警察官・刈谷銀次郎(橋本じゅん)に刺された!
桜の塔(2021/06/10放送分)第09話(最終話)

桜の塔(2021/06/10放送分)第09話(最終話)

第9話/次期警視総監の座を狙う副総監・千堂大善(椎名桔平)を失脚させると誓って5年--。息をひそめ機会を狙い続けてきた上條漣(玉木宏)は、新派閥「改革派」を立ち上げ、千堂にふたたび宣戦布告。そんな中…。