火垂るの墓

トリックシリーズ14年間の集大成！本当に最後です！国民的人気TVシリーズ「トリック」。その劇場版第4弾にして、14年に渡ったシリーズの完結編。ある日、天才物理学者・上田次郎（阿部寛）は村上商事の加賀美慎一（東山紀之）から、海外の秘境にあるレアアース採掘のために力を貸して欲しいという依頼を受ける…。東山紀之、北村一輝、水原希子ら豪華ゲストも登場。

世界が終わろうとしています。ぼくらの“ともだち”によって--。高度経済成長期、地球滅亡を企む悪の組織に立ち向かう正義のヒーローを夢見て、少年ケンヂと仲間たちが作った“よげんの書”。それから30年後、大人になったケンヂの周りで次々に不可解な事件が起こる。実は、これらの事件はすべて、30年前の“よげんの書”のシナリオ通りに実行されていた！

はやく人間になりたい。永遠の命を持つ妖怪人間ベム、ベラ、ベロ。人間になる方法を探し求め、あてどない旅を続ける3人がたどり着いた街では、謎の連続殺人が勃発していた。被害者はすべて大手製薬会社の社員。そして事件現場には巨大な爪跡。犯人の正体は？その目的は？新薬開発の背後にある巨大な陰謀とは…！？

さあ、みんな“つづき”を始めよう--。“血の大みそか”から15年後の2015年。歴史では、2000年の巨大ロボットによる人類滅亡計画は、悪魔のテロリスト、ケンヂとその仲間が行ったものとされ、それを阻止した“ともだち”は救世主と崇められていた。高校生になったケンヂの姪・カンナは、そんな“ともだち”中心の国家に反抗し、問題児とみなされ…。

「このドス抜くのァいいけれど、罪もねえ月夜桜が散りますぜ。」東京・深川にある料亭・喜楽。父が後妻を娶ったことで、家を出て渡世に身を沈めた秀次郎。父と妹の急死を知り、実家を訪ねると、そこには失明した義母と妹の夫が細々と喜楽を守っていたが、新興博徒の魔の手脅かされていた。秀次郎は身分を隠し、板前として働き始めるが…。

歪んだ表情に、非情な一匹狼の血がはしる！葬る相手はただ一人…。大阪を舞台に、自ら進んで組織をはみ出し、親分子分を持つことを嫌い、一匹狼の殺し屋として生きてきた一色宏治。そんな中、唯一心の底から信じ合える友である桜井の窮地を救うために、自ら命を賭けてまでも、強大な組織暴力にたった一人立ち向かうのであった。

無残にも美しい青春があった。ただ愛する人を守りたかった。昭和20年春、沖縄を断固死守するため、鹿児島県の知覧飛行場は陸軍の特攻基地となり、そこから終戦までに439人もの若者たちが飛び立つ。そこに軍指定の富屋食堂を構え、若き飛行兵たちから母のように慕われ、慈愛の心で常に彼らを見守り続ける鳥濱トメの姿があった…。

橋田壽賀子脚本の国民的人気ホームドラマの第4シリーズ終了後に放送された春のスペシャル版。嫁姑の確執で、いつもごたごたが絶えない幸楽に新たな問題が…。

橋田壽賀子脚本の国民的人気ホームドラマの第4シリーズ終了後、同年の冬に放送された年末スペシャル版。今回は2組のおめでた話が嵐を巻き起こす。

橋田壽賀子脚本の国民的ホームドラマの第2シリーズ放送終了後、翌年の冬に放送された年末スペシャル版。大吉（藤岡琢也）夫婦の結婚記念日に娘たちが集まるが…。

橋田壽賀子脚本の国民的ホームドラマの第2シリーズ放送終了後、同年の秋に放送された秋のスペシャル版。結婚間近の五女（藤田朋子）に暗雲の兆しが…。

誰よりも近いのに、誰よりも遠い、母と娘の物語--三人姉弟の長女で、今は夫と暮らす夕子は、急な事情で母の寛子と一時的に同居することになる。明るくて社交的な寛子だったが、夕子はそんな母のことがずっと苦手だった。不安を抱えたまま同居生活がスタートするが、昔と変わらない母の言動に、もやもやした気持ちを抑えきれない夕子。

何が彼を殺したのか--。風間彩人（磯村勇斗）は、亡くなった父の借金を返済し、難病を患う母、麻美（霧島れいか）の介護をしながら、昼は工事現場、夜は両親が開いたカラオケバーで働いている。彩人の弟・壮平（福山翔大）も同居し、同じく、借金返済と介護を担いながら、父の背を追って始めた総合格闘技の選手として日々練習に明け暮れている。

人生100年時代、苦難は事あるごとにやってくる。だけど、泣いてばかりじゃいられない！主婦・後藤篤子（天海祐希）は、困っていた。家計は妻に任せきりの夫・章（松重豊）の給料と篤子がパートで稼いだお金をやりくりして、フリーターの娘・まゆみ（新川優愛）と、大学4年生の息子・勇人（瀬戸利樹）を育て上げた。節約をモットーに…。

吹替／落ちこぼれ家族をテーマに、笑って泣いてのハートフルムービー！『アカデミー賞（R）』助演男優賞・脚本賞を受賞！田舎町アリゾナに住む少女オリーブ。なんともブサイクでおデブちゃんな彼女が、全米美少女コンテストでひょんなことから地区代表に選ばれた。

字幕／この旅の先に、僕らは未来を見つける。兄弟同然に育ち、今は疎遠となった従兄弟同士デヴィッドとベンジーが、亡くなった最愛の祖母を偲び、ポーランドのツアー旅行に参加する。旅での新たなる出会いと気づきに感情が揺れ動く。正反対の性格の2人がこの旅で得たものとは？

痛かった、全部。「愛」と「人生」を真正面からとらえ本質を鋭くえぐり出す。世界から注目される現代の奇才・深田晃司監督の2022年作品。「愛」がつく映画は数多くある、「人生」がつく映画も数え切れないほど存在する。けれど、その両方をタイトルに掲げた映画はそう多くはない。これは、ひとりの女性をとおして「愛」について「人生」について描いた物語。

吹替／これが人生の集大成。ジャッキー・チェン50周年記念アクション超大作！かつて香港映画界伝説のスタントマンと言われたが第一線を退き、借金に追われながら生活する男・ルオ・ジーロン（ジャッキー・チェン）。愛馬・チートゥと公私をともにし、借金返済のため、エキストラなどの地味な仕事をこなしながら生活していたが、債務トラブルをきっかけに…。

字幕／これが人生の集大成。ジャッキー・チェン50周年記念アクション超大作！かつて香港映画界伝説のスタントマンと言われたが第一線を退き、借金に追われながら生活する男・ルオ・ジーロン（ジャッキー・チェン）。愛馬・チートゥと公私をともにし、借金返済のため、エキストラなどの地味な仕事をこなしながら生活していたが、債務トラブルをきっかけに…。

今日まで母親だと思っていた人は、自分を誘拐した犯人だった。21年前に起こったある誘拐事件。不実な男を愛し、子を宿すが、母となることが叶わない絶望の中で、男と妻の間に生まれた赤ん坊を連れ去った女、野々宮希和子と、その誘拐犯に愛情一杯に4年間育てられた、秋山恵理菜。心を閉ざしたまま成長した恵理菜は、ある日自分が…。

日本アカデミー賞（R）ほか賞レースを大席巻！死にゆく母の熱い想いと、想像もつかない驚きのラストに、涙と生きる力がほとばしる家族の愛の物語！銭湯・幸の湯を営む幸野家。しかし、父が1年前にふらっと出奔し銭湯は休業状態。母・双葉は、持ち前の明るさと強さで、パートをしながら娘を育てていた。そんなある日突然、余命2ヶ月という宣告を受ける…。

とにかくニホンを元気にするミラクルムービー！幸せに暮らしていた矢島家だったが、父の突然の家出により事態は急展開。必死に家族を支える母・マーガレット。長女・ナオミの夢はオスカー女優。足がかりにミス・ネバダコンテスト優勝を目指すが…。次女・ストロベリーは小学校。密かに片思いするケンにはとんでもない秘密が！”夢をつかむ”ため問題に立ち向かっていかネバダ！

家族が集まれば、最高で最強！現代版究極のホームドラマが完成！！モヒカン頭がトレードマークの売れないバンドマン永吉。妊娠した恋人・由佳を連れて、故郷・戸鼻島へ7年ぶりに帰る。2人を待ち構えていたのは、矢沢永吉をこよなく愛す頑固おやじ・治とカープ狂の母・春子、そして弟・浩二の3人。なんだかんだありつつも、2人の結婚を祝う大宴会が開かれたその夜…。

吹替／舞台はロンドン--ミステリアスで美しい魔法使いのメリー・ポピンズが、母を亡くし、家を失う大ピンチに陥った家族のもとに風に乗って舞い降りた。エレガントでマナーに厳しい彼女の“上から目線”の言動と美しくも型破りな魔法が起こす奇跡で、家族は再び希望を取り戻す。幸せを運ぶ魔法使いメリー・ポピンズがディズニー史上最高のハッピーを届ける…。

字幕／舞台はロンドン--ミステリアスで美しい魔法使いのメリー・ポピンズが、母を亡くし、家を失う大ピンチに陥った家族のもとに風に乗って舞い降りた。エレガントでマナーに厳しい彼女の“上から目線”の言動と美しくも型破りな魔法が起こす奇跡で、家族は再び希望を取り戻す。幸せを運ぶ魔法使いメリー・ポピンズがディズニー史上最高のハッピーを届ける…。

吹替／ウォルト・ディズニー製作によるミュージカル映画。ロンドンに住むバンクス氏は、娘ジェーンと息子マイケルのために“厳しい乳母”を捜していました。ところが、子供たちの願いが届き、ある朝、パラソルを開いた女性が東風に乗って現れます。その名はメリー・ポピンズ。彼女がやって来た途端、子供たちは大喜び。はたして、メリー・ポピンズは、バンクス氏の心を見事にほぐすことができるのでしょうか？

字幕／イタリアでの休暇中、デンマーク人夫婦のビャアンとルイーセ、娘のアウネスは、オランダ人夫婦のパトリックとカリン、その息子のアーベルと出会い、同世代の子どもを持つ者同士で意気投合する。“お元気ですか？少し間があいてしまいましたが、我が家に遊びにきませんか？”後日、パトリック夫婦からの招待状を受け取ったビャアンは、家族と人里離れた彼らの家を訪れる。

突然舞い戻って、突然死んでしまったお母さん。でも私たちとお母さんの物語は、そこから始まる--。麦子、23歳。頼りない兄と二人暮らしをしながら、声優を目指している。ある日、自分たちを捨てた母親が突然舞い戻ってきた。顔も覚えていない母との生活に戸惑う麦子。そして投げつけた一言、「あなたのこと、母親だと思ってないから」。そして、母は帰らぬ人となった--。

吹替／彼を待っていたのは手強すぎる相手だった！？シカゴで看護士をしているグレッグは恋人のパムに夢中。すぐにもプロポーズをしたいが結婚は彼女の父親ジャックの一存にかかっているらしい。そんな時、パムの妹が結婚することになる。二人はニューヨークの彼女の実家へと向かうが、彼を待っていたのは手強すぎる相手だった！

「おーい、家が建つぞー」映画賞を総ナメした『ラヂオの時間』三谷幸喜監督の第2作。お酒落なマイホームを夢見る若夫婦。新進気鋭のインテリア・デザイナーに設計を依頼するまでは良かったが、施工は妻の父親で頑固な大工が行うこととなり、正反対の性格であるふたりは対立を繰り返し、遂に想像を絶するトラブルが夫婦に襲い掛かる。はたして理想の新居は完成するのだろうか？

字幕／イタリアの名匠ジュゼッペ・トルナトーレ監督による可笑しくてほろ苦い感動作。シチリアに住む老人マッテオには、イタリア全土に散らばって暮らしている5人の自慢の子供たちがいた。毎年夏には必ず子供たちはシチリアに帰ってくるが、今年の夏に限っては誰も姿を見せなかった。そこでマッテオは自分から子供たちを訪ねて驚かせてやろうと思い立つ。

1995年の震災で多くの家屋が焼失し、一面焼け野原となった神戸・長田。かつてそこに暮らしていた在日コリアン家族の下に生まれた灯（富田望生）。在日の自覚は薄く、被災の記憶もない灯は、父（甲本雅裕）や母（麻生祐未）からこぼれる家族の歴史や震災当時の話が遠いものに感じられ、どこか孤独と苛立ちを募らせている。一方、父は家族との衝突が絶えず…。

字幕／夏のバカンスでフランスからスペインにやってきたある家族。8歳のアイトールは自分の性自認が分からず、違和感と居心地の悪さの中で悩み、周囲に心を閉ざしていた。母アネはアイトールを愛しながらも向き合い方に迷っており、子育てを巡って母親と時々対立していた。

この夜を超えたら、きっと希望が待っている。主人公の高宮利一は、東京での過酷な仕事を辞め、故郷の新潟で長距離深夜バスの運転士として働く中年の男。ある夜、利一がいつもの東京発-新潟行のバスを発車させようとしたその時、滑り込むように乗車してきたのが、十六年前に離婚した妻・美雪だった。突然の、思いがけない再会。

「そのビデオテープには映ってはいけないものが映っている…」敬太（杉田雷麟）は幼い頃、弟・日向が自分と出かけた山で失踪するという過去を持ち、今は失踪した人間を探すボランティア活動を続けていた。そして、ある日突然母から古いビデオテープが送られてくる。それは、日向がいなくなる瞬間を映したビデオテープだった。

字幕／高校卒業後、1年経っても将来のことを考えていなかったアイザイアは、シングルマザーの母親や成功した実業家によって、よりよい人生の航路を定めるよう迫られる。

字幕／2001年10月、アメリカ同時多発テロのひと月後。ドイツのブレーメンに暮らすトルコ移民のクルナス一家の母ラビエのもとに、19歳の長男ムラートからパキスタンのカラチに行くという電話が入る。トルコから妻を呼び寄せる前にイスラム教の信仰を確かにしたいから、と。その後5日間も連絡を寄こさないムラートを心配したラビエは警察へ。しかし、警察は…。