エースをねらえ! 第02話

エースをねらえ! 第02話

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STORY 2/準決勝の選手選出をかけて、音羽(金子さやか)と試合をすることになったものの、麗香(松本莉緒)からもらったラケットを誰かに隠され、困惑しているひろみ(上戸彩)を見た藤堂(吉沢悠)は、自分のラケットを差し出す。最初は音羽の強烈なサーブになすすべもないひろみだったが、力が入りすぎる音羽は、ひろみに打ち返されるたびに自分を見失い…。
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エースをねらえ! 第01話

エースをねらえ! 第01話

STORY 1/ひろみ(上戸彩)は、入学早々、テニス部のスタープレーヤー“お蝶夫人”こと竜崎麗香(松本莉緒)の華麗なプレーに目を奪われ、テニス部に入部する。とは言うものの、高校デビュー組の練習は素振りばかり。ひろみも、親友の牧(森田彩華)とのんきなクラブ生活を送っていた。ある日、麗香からガットを張り変えたほうがいいとアドバイスを受けたひろみは…。
エースをねらえ! 第02話

エースをねらえ! 第02話

STORY 2/準決勝の選手選出をかけて、音羽(金子さやか)と試合をすることになったものの、麗香(松本莉緒)からもらったラケットを誰かに隠され、困惑しているひろみ(上戸彩)を見た藤堂(吉沢悠)は、自分のラケットを差し出す。最初は音羽の強烈なサーブになすすべもないひろみだったが、力が入りすぎる音羽は、ひろみに打ち返されるたびに自分を見失い…。
エースをねらえ! 第03話

エースをねらえ! 第03話

STORY 3/県大会・個人戦。なんと、麗香(松本莉緒)からエースを奪ったひろみ(上戸彩)は、自分自身に驚いていた。だが、それをきっかけに本気を出した麗香は、その後ひろみを圧倒。結局、麗香の圧勝でゲームは終了する。試合後、会場の隅で抜け殻のようになるひろみ。牧(森田彩華)にやさしく声をかけられると、なぜかひろみの目からは涙が…。
エースをねらえ! 第04話

エースをねらえ! 第04話

STORY 4/関東大会の女子ダブルス出場選手に、麗香(松本莉緒)のパートナーとして発表されたひろみ(上戸彩)。驚くひろみに対し、「息の合わないペアでダブルスはできない」と気色ばむ麗香。だが、宗方コーチ(内野聖陽)は、「竜崎になら岡が理解できる。岡なら竜崎に応えられる」と言い切る。その後、ひろみたちはコーチの指導でダブルスの練習を始めるが…。
エースをねらえ! 第05話

エースをねらえ! 第05話

STORY 5/「私にも私のテニスを教えてください!」。ひろみ(上戸彩)の言葉に、「お前からそう言ってくれるのを待っていた。必ずついてこい」と力強く答えた宗方コーチ(内野聖陽)は、ひろみに現役男子プロテニスプレイヤーの練習を見せる。数日後、男女テニス部合同合宿が始まった。合宿期間中は、宗方コーチが男女両方のコーチをすることに…。
エースをねらえ! 第06話

エースをねらえ! 第06話

STORY 6/神奈川県代表として、藤堂(吉沢悠)、尾崎(石垣佑磨)、麗香(松本莉緒)、蘭子(酒井彩名)らと共にひろみ(上戸彩)も全日本ユース選抜の候補に選ばれた。「やる以上は世界を目指せ」という宗方コーチ(内野聖陽)の言葉を受け、決意を新たにする尾崎や麗香らとは対照的に、ひろみは気後れするばかり…。
エースをねらえ! 第07話

エースをねらえ! 第07話

STORY 7/藤堂(吉沢悠)の自分への思いを知ってしまったひろみ(上戸彩)は、選考会の2戦目を無気力プレーで落としてしまった。なんとか二次選考には進出できたものの、自分の弱さに気づいたひろみは、宗方コーチ(内野聖陽)にも距離を置かれ、行き場を失ってしまう。失意の中、藤堂の自宅を訪ねるひろみ。だが…。
エースをねらえ! 第08話

エースをねらえ! 第08話

STORY 8/ひろみ(上戸彩)を含む全日本ユース選抜メンバーのもとに、ニューヨークでの国際大会出場のオファーが舞い込んだ。宗方コーチ(内野聖陽)は、メンバーを一堂に集め、男女1名ずつの出場権をかけて、トーナメント式の選考試合が行われることを発表する。「ここまで来たんだ、やるだけやろう」ひろみは気持ちも新たにコーチとの激しい練習に取り組む。
エースをねらえ! 第09話(最終話)

エースをねらえ! 第09話(最終話)

STORY 9/世界デビューの切符をかけた決勝戦、ひろみ(上戸彩)対麗香(松本莉緒)の試合。テレビの生中継が、その注目度の高さを物語っていた。ふたりと関わりの深かった仲間たちが一心に見守る中、ひろみのサーブで試合が始まった。相変わらずの強さを見せつける麗香に対し、全力でぶつかっていくひろみだったが…。