グレイズ・アナトミー シーズン8 第14話／字幕

字幕／第1話 しがみつく命／新しいチーフ・レジデントのエイプリルが開催する朝食会。臨床試験の中止で、デレクとの仲が冷え切ってしまったメレディス、妊娠が原因でオーウェンと距離を置くクリスティーナ、そしてメレディスの不正を告げ口し孤立するアレックスらの、レジデント5年目がスタートする。

字幕／第2話 彼女が消えた時／メレディスの解雇と、デレクとの別居がソーシャル・ワーカーの耳に入り、ゾラの養子縁組に赤信号が。不安に陥ったメレディスは、ゾラを連れて姿を消してしまう。そんな中、ベイリーはレジデントに、“ガンター”をやらせることに。協力して治療に当たるチーム育成訓練だが…。

字幕／第3話 ポストイットの重み／リチャードの後任の外科部長がオーウェンだと聞き、ベイリーは驚きを隠せない。メレディスをかばって辞任したリチャードに、複雑な心境のデレク。一方、5年目のレジデントたちは、第一執刀医の仲間入り。一人でオペを任せられることとなるクリスティーナたちは浮き足立つ。

字幕／第4話 男たちのホンネ／コミックのイベントで参加者が将棋倒しとなる事故が起き、ERはオタクファンの怪我人で溢れ返る。レジデントに混ざって現場を走り回るリチャードを横目に、オフィスで事務作業に追われる新外科部長のオーウェン。メレディスを避けるように森での新居作りに励むデレクは…。

字幕／第5話 失うもの、得るもの／ジャクソンの母親で高名な泌尿器科医であるキャサリンが、国内初のペニス移植手術を行うためやって来た。キャサリンの派手なプレゼンにレジデントたちが盛り上がる一方、スローンはリスクの低い再建手術を主張しキャサリンと対立。そんな中、発作を起こしたゾラが運び込まれ…。

字幕／第6話 ポーカーフェイス／オーウェンは5年目のレジデントたちに、「オペでいい結果を残すことが重要」と通達。失敗を恐れるアレックスは、患者の希望するリスクの高いオペを拒む。デレクと上下関係を解消するため、メレディスは産婦人科へ。そこで出産したメアリーに手術不可の脳腫瘍があると知る。

字幕／第7話 逆転のストーリー／ライバルのシアトル長老派病院とソフトボールの試合を行うことになり、オーウェンは張り切って練習を招集。ところが、珍しい視床下部過誤種の少女がサンフランシスコから到着したため、デレクとレクシーが病院に呼び出され、練習はあっけなく中止に…。

字幕／第8話 ハートのお告げ／ベイリーがメレディスに特別に担当を命じた患者は、ジョージの母ルイーズ。別の病院で胆嚢を摘出したものの、術後も不調が続くルイーズは、一人前になったメレディスやカリーと再会し、感無量だと喜ぶが…。

字幕／第9話 哀しみの足音／医学生を目指すと言い出したヘンリーと夫婦喧嘩の最中だったテディ。そのヘンリーが突然吐血し、気管支に腫瘍があると判明。カリーとジャクソンが脊柱のオペをしたローラは、退院の直前に容体が急変。テディが開胸すると、なんと心臓にスクリューが刺さっていた。

字幕／第10話 それは突然に／乗っていた救急車が衝突事故に遭ったものの、なんとか新生児を守ったメレディスとアレックス。更に、衝突してきた車に乗っていた重傷の家族の手当に追われる。一家の中で唯一軽傷だった長女のリリーは、祖母と母を失い、重症の父、妹、弟に関して重要な決断を迫られる。