やすらぎの郷 第012話201715minsShare7 days 110 yen (Tax included)Watch LaterAre you the member?Login第012話/とんでもなく高価なものかもしれない形見分けの絵を、このまま黙ってもらうべきか、それとも返すべきか。結論の出ないうちに、お手伝いの川添夕子(松本ふみか)に呼びに行かせていた遺族の大村柳次(久保隆徳)が、九条摂子(姫/八千草薫)の部屋にやってきてしまう。Series:やすらぎの郷Cast出演石坂浩二浅丘ルリ子有馬稲子加賀まりこ草刈民代五月みどり常盤貴子名高達男野際陽子藤竜也国内ドラマホーム・ヒューマンドラマ(C)テレビ朝日EpisodesUnlimited Related ItemsPPV Related ItemsFree Related ItemsSortingやすらぎの郷 第041話第041話/遺産相続の煩雑さを知り『死』を身近に考えざるを得なくなった菊村栄(石坂浩二)は、真野六郎(マロ/ミッキー・カーチス)や岩倉正臣(大納言/山本圭)だけでなく白川冴子(お嬢/浅丘ルリ子)や水谷マヤ(加賀まりこ)にも、どう考えているのか話を聞いてみる。豪胆なマヤは自分が死んだ後のことなど知らないと、栄の憂を一笑に付す。やすらぎの郷 第042話第042話/5月の連休に入り、『やすらぎの郷』には入居者の親戚や友人たちが多く訪ねてくる。子連れの家族もあり、来客のある者には待ち望んだ時間だ。そんな訪問客に混じり、好き勝手な言動から日本のテレビ界を干された元女優の犬山小春(冨士眞奈美)が姿を見せる。やすらぎの郷 第043話第043話/石上五郎(津川雅彦)は菊村栄(石坂浩二)に、及川しのぶ(有馬稲子)が司会を務めたバラエティー番組の草分け的存在『しのぶの庭』を、業績不振が続く某テレビ局の起死回生を狙って40年ぶりに復活させる構想を打ち明ける。話を聞き及んだしのぶは大乗り気。しかし、面会を求めてきた犬山小春(冨士眞奈美)には頑として会おうとしなかった。やすらぎの郷 第044話第044話/菊村栄(石坂浩二)は、日本の芸能界を追い出されてアメリカに渡った犬山小春(冨士眞奈美)が、その後に送った波乱の人生を知る。それも終焉に近づいた今、かつての仲間と昔話がしたくなり小春はここに来たという。しかし、若き日の身勝手さが災いし小春に会いたがる者は一人もいない。寂しさをにじませつつ問わず語りを続ける小春。やすらぎの郷 第045話第045話/犬山小春(冨士眞奈美)の『やすらぎの郷』への入居申請は、にべもなく却下される。噂を耳にした水谷マヤ(加賀まりこ)と白川冴子(お嬢/浅丘ルリ子)は、当然だと胸をなでおろすと同時に、口を揃えて小春の図々しさを罵る。一方、及川しのぶ(有馬稲子)の周囲では対照的なドラマが進行していた。『しのぶの庭』復活の実現性がいよいよ高まり…。やすらぎの郷 第046話第046話/犬山小春(冨士眞奈美)との和解を受け入れた及川しのぶ(有馬稲子)は、いまだ昔の仲間と会えずにいる小春のためにパーティーを開くことにする。準備を待つ間、入江へと散歩に出た小春は、ぎっくり腰のリハビリで浜を歩いていた高井秀次(藤竜也)に遭遇。秀次は、かつてとは違う小春の顔に興味をひかれ、絵のモデルを依頼する。やすらぎの郷 第047話第047話/犬山小春(冨士眞奈美)の歓迎パーティーは、及川しのぶ(有馬稲子)のピアノ弾き語りによる、『しのぶの庭』のオープニングテーマで幕を開ける。しかし、出席者の数は少なく気勢は一向に上がらない。そんな中、最初から酒をあおり、菊村栄(石坂浩二)らをハラハラさせていた小春が、酩酊状態でスピーチを始める…。やすらぎの郷 第048話第048話/犬山小春(冨士眞奈美)の歓迎パーティーが開かれた夜、『しのぶの庭』の復活を実現させるため、及川しのぶ(有馬稲子)のマネージャーとして石上五郎(津川雅彦)と東京に向かっていた貝田英信(藤木孝)が、名倉みどり(草刈民代)への電話を最後に、消息を断つ。断片情報からしのぶたちが事件に巻き込まれたことが分かるが…。やすらぎの郷 第049話第049話/翌日、及川しのぶ(有馬稲子)と貝田英信(藤木孝)が詐欺にあったとの噂が施設内を駆け巡る。しのぶの耳にはまだ届いていなかったが、貝田の行方は依然として知れず、名倉みどり(草刈民代)は警察への捜査依頼を決断する。署長の溝口(布施博)は真っ先に犬山小春(冨士眞奈美)への面会を求める。しかし、今度はその小春が姿を消してしまう…!やすらぎの郷 第050話第050話/犬山小春(冨士眞奈美)と石上五郎(津川雅彦)は共犯者なのか…?疑惑が高まるに連れ、小春に対する過去の悪評が入居者たちの中で再燃し始める。そんな中、貝田英信(藤木孝)が自殺を図ったという衝撃の一報が飛び込んでくる。名倉みどり(草刈民代)は、これ以上、隠しておくことはできないと、及川しのぶ(有馬稲子)に真実を告げに行く…。1...34567...13