ジョジョの奇妙な冒険 第二期
スタンド覚醒。星の宿命が動き出す…。時は、1987年…ジョセフ・ジョースターと柱の男たちとの死闘から49年後…。ジョセフは「悪霊に取り憑かれた」という孫・空条承太郎に会うため、極東の地・日本を訪れる。そして承太郎に対し、悪霊…「幽波紋(スタンド)」が突如発現した原因を語る…。それは、吸血鬼・DIOと、ジョースター家の忌まわしき因縁によるものだった。
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ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース 第11話
第11話 皇帝(エンペラー)と吊られた男(ハングドマン) その2/ポルナレフを庇い、敵スタンド攻撃の前に倒れたアヴドゥル。それを目の当たりにしたポルナレフは、ショックで冷静さを失っていた。そこにつけ込んだJ・ガイルはスタンド「吊られた男(ハングドマン)」で猛攻撃を始める。このままでは敗北必至と踏んだ花京院は、ポルナレフと共に逃亡をはかる。
ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース 第12話
第12話 女帝(エンプレス)/ガンジス川のほとり、聖地ベナレスをめざす承太郎一行。その道中、ジョセフは自分の腕に奇妙な腫れ物があることに気付く。最初は気に留めていなかったものの、徐々に大きくなっていく不気味さもあり、医者に看てもらうことに。そして、医者がその腫れ物を切除しようとした瞬間、腫れ物は人の顔になり…。
ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース 第13話
第13話 運命の車輪(ホウィール・オブ・フォーチュン)/インドからパキスタンへの道のりを四駆車で飛ばす承太郎たち。運転手を任されたポルナレフは、荒れた山道で前を走るボロ車を強引に抜き去ってしまう。しばらく快調に車を走らせる一行だったが、先ほど抜き去ったボロ車にあおられ、先を譲ることに。だが、抜くや否やボロ車は再び速度を落とし、嫌がらせを繰り返す。
ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース 第14話
第14話 正義(ジャスティス) その1/承太郎たちは敵スタンド使いの妨害を乗り越え、ようやくパキスタンに入国を果たす。だが、周囲が濃霧に包まれたため、近くの町で宿を探すことに。一行が到着した町は、異様なほどに物静かで、住民もそっけない対応ばかり。そんな中、道端で恐怖に顔を歪めた変死体を発見する承太郎たち。スタンド使いの仕業と警戒を強める彼らに…。
ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース 第15話
第15話 正義(ジャスティス) その2/エンヤ婆がDIOの新たな刺客であることに気付いたポルナレフ。事実を仲間に知らせようとするポルナレフだったが、エンヤ婆のスタンド「正義(ジャスティス)」に操られた多数の死体に襲われてしまう!町全体が、すでにエンヤ婆の支配下に置かれていたのだ。ついに敵の攻撃で傷を負ってしまい、エンヤ婆の術中に落ちてしまう…!
ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース 第16話
第16話 恋人(ラバーズ) その1/エンヤ婆を生け捕りにした承太郎たちは、パキスタンの首都・カラチに入る。その地で彼らを待っていたのは、DIOからの新たな刺客・鋼入りの(スティーリー)ダンと名乗る男だった。ダンはDIOの命令に従い、仲間であるはずのエンヤ婆をためらうことなく殺してしまう。その非情さに憤りを隠せない承太郎たちは…。
ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース 第17話
第17話 恋人(ラバーズ) その2/ジョセフの脳内に入り込んだダンのスタンド「恋人(ラバーズ)」。ジョセフの命を握ったことで圧倒的優位に立ったダンは、承太郎に対して卑劣な行為を繰り返すが、逆らえない承太郎は怒りを抑えつつその命令に従う。一方、ジョセフの脳内にスタンドを侵入させた花京院たちは、脳細胞をエサにしている敵スタンドを発見!だが…。
ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース 第18話
第18話 太陽(サン)/アラブ首長国連邦に到着した承太郎たちは、砂漠を横断するためラクダで移動することに。移動中、仲間以外は誰もいないはずの砂漠で何者かの気配を感じていた。承太郎がスタープラチナで確認しても不審なものは見当たらず…。だが、気付けば午後8時を過ぎているというのに、太陽は沈むどころか西からのぼり始めている!
ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース 第19話
第19話 死神13(デスサーティーン) その1/花京院典明は夢を見ていた。赤ん坊の泣き声が響く奇妙な遊園地で『死神』のタロットを見つける花京院。花京院はカードの中から飛び出した死神の大鎌をとっさにかわすと、鎌は傍らにいた犬を切り裂いた。叫び声を上げて目覚めた花京院だったが、悪夢の内容は思い出せない。やがて飛行機で次の街を目指すが…。
ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース 第20話
第20話 死神13(デスサーティーン) その2/花京院の赤ん坊が怪しいという訴えを誰も信じようとはせず、逆に花京院の異常を疑う仲間たち。なんとか誤解を解こうと、花京院が夢の中で自ら傷つけた腕の傷「BABY STAND」を見せても、ますます誤解を深めるばかり。追いつめられた花京院はスタンド攻撃による強硬手段をとろうとするが…。