名探偵コナン 第26シーズン

第1023話 汽笛の聞こえる古書店3／コナンたち少年探偵団は、小説家・大村光輔の小説教室にいた。知人であり、「玉木ブックカフェ」で働く吉川美知子に紹介されて参加したのだ。そこへ、教室が行われている家の持ち主であり、大村のスポンサーらしい蔵書家・野嶋亮司と家政婦・竹内渚がやってくる。野嶋は、元太の小説に目を通したあとに怒り出し……。

第1024話 大岡紅葉の挑戦状（前編）／蘭に大岡紅葉から「工藤新一に解いてほしい暗号がある」というメールがくる。資産家の屋敷に勤めてた家政婦が、四人の息子に暗号を残し亡くなった。長男は暗号を共有した直後、音信不通に。事件に巻き込まれたかもしれず、暗号を解き、行方を探して欲しいという。紅葉は東京へ来て、詳しい話をしてくれるらしいのだが……。

第1025話 大岡紅葉の挑戦状（後編）／謎の犯罪組織の怪しげな取引現場を目撃した為、毒薬を飲まされ、小学生の姿にされてしまった高校生探偵・工藤新一。彼は江戸川コナンと名乗り、幼なじみの毛利蘭とその父・小五郎の探偵事務所に住みつき、数々の難事件をその推理力で解決していく。 「小さくなっても頭脳は同じ。真実はいつもひとつ！

第1026話 言えない目撃者／コナンは、蘭、小五郎とともに撲殺事件の現場検証しているところに居合わせる。同様の事件が先週も二件起こっており、警察は同一犯と考えているが、二件の被害者は覚えていることもなく、付近には監視カメラもない。現場をウロウロしていたコナンは、ある一件の家が目に入る。その二階から現場を覗いている人影があり……。

第1027話 カーテンの向こう側／街中にあるビルの三階に入っているレストランで、阿笠博士、元太、光彦、歩美は食事をしていた。席で外を見ていた四人は、向かいのマンションでカーテン越しに男女らしき人影が仲良くパーティーをしている様子を見る。それが一変、女性が男性に襲われている様子に変わる。慌てて四人は警察に電話するのだが……。

※1029話の配信はございません。／第1028話 ケーキを愛する女のバラード／廃墟の前で話をしていた少年探偵団はコンクリートの下敷きになっている人影を発見。恐怖で失神している間に、その人は生き返って移動していた！？コナンとともに血痕を辿っていくと…。

※1029話の配信はございません。／第1030話 空白の一年（前編）／小五郎が住宅街を歩いていると悲鳴が聞こえてくる。現場にヘタり込んでいた男性は、誰かに危害を加えられそうになったと言い、小五郎に「過去を見つけてほしい！」と訴える。

第1031話 空白の一年（後編）／コナンは、小五郎とともに記憶喪失の江坂律雄という男性が過ごした甲練町で、失われた一年間を見つけるため調査を行う。甲練町で一緒に過ごした人たちと再会し、苦手な犬に吠えられたことで記憶を取り戻しそうになる江坂。二日後、期待をもって江坂宅に向かったコナンと小五郎は、江坂が遺体となって発見されたことを知る。

第1032話 モデル、毛利蘭／コナンは、蘭と共に画家・春日隆二のアトリエに居た。蘭が買い物に出かけた日に春日に声をかけられ、モデルのアルバイトをしていたのだ。そこには、助手の六井理子と弟子の込山義男もいた。窓の外に不自然に光るものを見つけたコナンは、庭に出てそれを確かめようとする。そこへやってきた庭師にあることを教えられ……。