バベル~愛と復讐の螺旋~
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両親の復讐に人生を捧げてきた検事のチャ・ウヒョクと、財閥御曹司と結婚したが不幸な人生を送る女優のハン・ジョンウォンは、運命的に惹かれ合い、禁断の恋に落ちる。そんな中、財閥で発生した殺人事件が、2人を愛憎と疑惑の渦に巻き込んでいく--。<バベルの塔>のごとく積み上げられた財閥家の秘密と欲望を背景に、激情ラブ・ロマンスが展開する。
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バベル~愛と復讐の螺旋~ 第11話/字幕
字幕/第11回/USBメモリの内容に衝撃を受けたウヒョクは、すぐさまジョンウォンに会いに行き彼女を強く抱きしめ愛してると伝える。ちょうど同じ頃、スホが投身自殺を図り、緊急手術が行われる。病院に駆け付けたヒョンスクは、スホを追い詰めたウヒョクへの復讐を誓う。ウヒョクはスホの自殺未遂の責任を問われ事件の担当を外されるが、捜査を続け…。
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バベル~愛と復讐の螺旋~ 第12話/字幕
字幕/第12回/ヨンウンのもとを訪れたウヒョクは、USBメモリの内容について追及。すると彼女からミノとの衝撃的な関係を明かされる。一方ユラは、ヒョンスクがウヒョクに復讐しようとしていると知り、彼を守るためにコサングループの法務チームで働き始める。しかし、すでにウヒョクを始末するように命令が出たと聞き、慌ててヒョンスクに会いに行くが…。
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バベル~愛と復讐の螺旋~ 第13話/字幕
字幕/第13回/ヒョンスクの手下に襲われ、重傷を負ったウヒョク。ユラは救急センターに駆け付けるが、先に見舞いに来ていたジョンウォンとウヒョクの様子を見て2人の関係に気づき、大きなショックを受ける。そんな中、ヨンウンの証言を思い出したユラは、ミノ殺害に関してジョンウォンへ疑いの目を向け始める。一方、ヨンウンはヒョンスクにスホと離婚したいと話すが…。
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バベル~愛と復讐の螺旋~ 第14話/字幕
字幕/第14回/ミノの通話記録から最後に話した相手がジョンウォンだと判明。そんな中、ユラは入院中のスホにミノと何があったのか尋ねる。さらに病院でジョンウォンを待ち伏せし、ともにウヒョクの病室を訪れると、本心を隠して2人の様子を窺う。その時、ユラにテ会長の意識が戻ったという連絡が入り…。退院したウヒョクは、自宅でジョンウォンの手紙を発見する。
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バベル~愛と復讐の螺旋~ 第15話/字幕
字幕/第15回/ジョンウォンとウ室長が密会しているところを目撃したウヒョク。ひとりになったウ室長へ理由を問いただすが、耐えがたい事実なら知らないほうがいいと告げられ言葉を失う。その様子を見ていたジョンウォンは、無言でその場を去り…。一方、スホは真実を話すと言い、ウヒョクを病室に呼び出す。スホがウヒョクに語った兄弟関係は思いがけないものだった。
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バベル~愛と復讐の螺旋~ 第16話/字幕
字幕/第16回/テ会長が目覚めたものの、ウヒョクを父のチャ・ソンフンと呼ぶなど脳の損傷で意識障害を発症していた。ヒョンスクは理事会でテ会長の状況を報告し、コサングループでの地位を確立する。そんな中、ヒョンスクが何者かに連れ去られる。その男は、以前運転手をしていたリッキーだった。彼から30年前の事件に関するある取り引きを持ちかけられ…。
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バベル~愛と復讐の螺旋~ 第17話/字幕
字幕/第17回/ユラはジョンウォンがミノ殺害の犯人だという疑いを強め、ウヒョクの前から去れと言い放つが、ジョンウォンはそれを拒む。その後ウヒョクのために手料理を振る舞い友人たちとともに楽しい時間を過ごすが、実はひとりで去る準備を進めていたのだった。一方、ヨンウンから別れを切り出されたスホは、ヒョンスクへ離婚の意思を伝えるも、今は耐えろと諭され…。
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バベル~愛と復讐の螺旋~ 第18話/字幕
字幕/第18回/突然、会長を引き継ぐと言い出したスホの意向でミノの追悼式が開かれ、スホは参列者の前でグループを率いていくと宣言する。そこへ招かれざるテ会長が現れ、恐ろしい剣幕でスホらに詰め寄るが、突如、意識障害を発症してしまう。そんな中、ヘリ事件に関与するチョ・ソンヒが発見される。彼女が監禁されていたと知ったウヒョクは黒幕の存在を疑う。
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バベル~愛と復讐の螺旋~ 第19話/字幕
字幕/第19回/ジョンウォンのもとにユラが突然押しかけてくる。激しく言い争った後、ジョンウォンはお腹を押さえて意識を失ってしまう。そこへ急いで駆け付けたウヒョクに、ユラは、彼女に利用されているだけだと忠告。ところが、愛しているから構わないという思いがけない返答にユラは傷つく。ウヒョクは捜査班に潜むスパイを利用し、黒幕を暴こうとするが…。
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バベル~愛と復讐の螺旋~ 第20話/字幕
字幕/第20回/ソンヒの供述でシン理事が黒幕である可能性が浮上する。すぐにウヒョクらはシン理事の元へ向かうが、そこには彼の姿はなかった。ヒョンスクはマスコミに保険金を狙ったソンヒの単独犯だと発表させ、捜査に圧力をかける。その行動にウヒョクは思わず怒りを露わにする。そんな中、ジョンウォンは密かに国外に発つことを決心していたが…。
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