AKBラブナイト 恋工場 第29話
Aired on 2016/08/03
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＃29「ぐるぐるカーテン」／体育の時間、奈緒（宮脇）は授業をサボって教室で寝ている浩太（松本）に声をかける。中学時代、サッカー部のマネージャーだった奈緒は、試合で活躍する浩太の事がずっと気になっていたと告白する。そんな奈緒に「もうサッカーはやらない」と言う浩太。すると奈緒はロッカーから「せとこうた」と名前の書かれたサッカーボールを取り出し彼に渡す。
Series:AKBラブナイト 恋工場
AKBラブナイト 恋工場 第01話
＃01「初めての朝」／朝、健太（戸谷）が目を覚ますと、そこは見知らぬ部屋だった。おまけに自分は服を着ておらず、キッチンでは同期の美貴（柏木）が朝食の支度をしていた。昨晩の記憶がまったくない健太が恐る恐る美貴に尋ねると、どうやら二人はエッチをしたらしい。「これからは彼女としてよろしくお願いします」。美貴の照れた表情に戸惑う健太。
AKBラブナイト 恋工場 第02話
＃02「禁断のイタズラ」／日曜日の午後、静まり返った校庭で一人の教師・小林（平田）が校長の銅像にスプレーで落書きをしていると、教え子の文香（白間）が突然、現れる。驚く小林をよそに文香は一緒に銅像に落書きを始める。「先生とこうやって二人きりになるの、久しぶりだなって思って」。二人の間に流れる沈黙を破るように、文香は…。
AKBラブナイト 恋工場 第03話
＃03「雨音の恋」／たかね（入山）は喫茶店で、誰かを待っていた。ドアが開く音に喜びの表情を浮かべるが、入ってきたのは同期の元春（花戸）だった。彼はたかねに何か言いかけるが、そのまま店を出る。ようやく待ち人である上司の山本がやって来るが、彼の頬には誰かに殴られたような痕。そして別れ話を切り出されてしまう。そこにずぶ濡れになった元春が…。
AKBラブナイト 恋工場 第04話
＃04「ハツカレ」／緊張を隠して祐輔（中山）との初デートに臨む恵麻（田島）。さりげなく手をつなごうとするが、タイミングがつかめずなかなかつなげない。おまけに彼が妙にデート慣れしているようで、心が落ち着かない。微妙な雰囲気のまま夜になり、イルミネーションが素敵なオブジェの前にやって来た二人。その時、祐輔が恵麻の腕を引き壁に押しつける。
AKBラブナイト 恋工場 第05話
＃05「焼肉デート」／焼肉屋で仲良く肉を焼く萌乃（北原）と正夫(廣瀬)。高校で知り合って7年、つき合っていなくても二人で焼肉を食べれる親友だった。いつものようにニンニクたっぷりの焼肉を食べていると、突然、正夫が北海道に転勤が決まったことを告げる。まさかの展開にあ然とするも、関心のない素振りを見せる萌乃。帰り道、タクシーを止める萌乃の肩に…。
AKBラブナイト 恋工場 第06話
＃06「密室LOVE」／ふとしたことから体育用具室に閉じ込められ、密室で二人っきりになってしまった高校生・乃愛（神志那）と不良の赤沢（西山）。他校の生徒からケンカを売られた赤沢を心配し「一緒に行く」と言う乃愛だが、ドアを開けようとして赤沢と共にマットに倒れ込んでしまう。息のかかりそうな距離で見つめ合う二人。一瞬の沈黙。すると突然…！
AKBラブナイト 恋工場 第07話
＃07「心中」／留学先から帰国した転校生の夏希（兒玉）は、学校の図書室で隆宏（柾木）と出会う。趣味の読書を通じて急速に惹かれ合う二人。しかし、お嬢様である夏希にはすでに親が決めた許嫁がいた。ある日の放課後、夏希が許嫁の先輩とキスをしているのを目撃し、動揺する隆宏。互いの気持ちを確認した夏希と隆宏は運命に抗うべく…。
AKBラブナイト 恋工場 第08話
＃08「101通目のラブレター」／幼なじみの真と離ればなれになる際、手紙を100通、書き続けることを約束した千鶴（武藤）。その言葉を信じて10年間、どんな時も手紙を書くことを止めなかった二人だが、真から送られてきた100通目の手紙には「これで最後にしよう」という文字が。気持ちを押さえられなくなった千鶴は真の住む北海道へ向かい、彼の家を訪ねるが…。
AKBラブナイト 恋工場 第09話
＃09「帰り道」／大学生の愛佳（峯岸）は、運転免許を持っていない恋人・茂（冨田）のために、ドライブデートの時にはいつも自分が車を運転して送り迎えしていた。ある日、愛佳に送ってもらった帰り道、運転出来ないことを改めて謝る茂。男前な愛佳は笑って返すが、彼の何気ないひと言で二人は口論になってしまう。感極まった愛佳は突然、茂のシートを押し倒し…。
AKBラブナイト 恋工場 第10話
＃10「素敵なバツゲーム」／トランプで負けた罰ゲームで、オモチャの手錠でつながれてしまった菜摘（谷口）と優斗（狩野見)。次々と送られてくるミッションをクリアしながらいいムードになる二人だが、偶然会った優斗の同級生の言葉から女性の影を感じ、菜摘は深く傷ついてしまう。泣きながら手錠のカギを外してもらい、一人走り出す菜摘。追いかけてきた優斗に菜摘は…。