クリミナル・マインド／FBI vs.異常犯罪 シーズン8 第11話／吹替

吹替／第1話 沈黙の逃亡者／BAUに新メンバー、アレックス・ブレイクが加わった。才色兼備のエリート捜査官の登場に、危機感を覚えるガルシア。ブレイクは10年前に誤認逮捕された一件で、ストラウスにわだかまりがある様子だ。そんな中、チームは新たな事件の捜査に向かう。刑務所で発作を起こした受刑者の搬送中、受刑者が刑務官を殺して逃走したという。

吹替／第2話 処刑同盟／カリフォルニアで、3時間の間に同じ手口で2人が殺される。どちらの被害者も殴られて車で引きずられていたが、現場はサンディエゴとロサンゼルスで200キロ近い距離があり、被害者のタイプも異なっていた。また、ひとり目の被害者は死後、2人目は生きたまま引きずられたという違いもあった。

吹替／第3話 家族ゲーム／カンザスシティで日系人のヤマダ一家が失踪。父親、母親、長女の3人が射殺体で発見され、末っ子のスコットは行方不明になっていた。BAUがカンザスに向かう途中、新たな家族失踪の知らせが入る。失踪したのは父マイク、母デブラ、長女マッケンジー、長男ブレイデンからなるアクリン家で、家族構成はヤマダ家と酷似していた。

吹替／第4話 神コンプレックス／ニューメキシコで1週間の間に2人の男性が拉致され、右足を切断された。ひとりは死亡、もうひとりは一命を取り留め、BAUが捜査に乗り出す。助かったほうの被害者であるトニーは、自分がどこかのガレージにいたことを思い出す。そんな中、3人目の被害者カールが病院までたどり着いて倒れる。彼も右足を切断されていたが…。

吹替／第5話 鮮血の大地／オレゴン州で1カ月半の間に男性4人が行方不明になる。4人目の被害者テリー・ロジャースは拉致現場で嘔吐しており、その内容からメラトニンの値が異常に高いことが分かる。間もなく彼の遺体が発見され、死体の状態から犯人は女と判断される。

吹替／第6話 殺しの教室／マイアミで娼婦の他殺体が発見される。被害者は顔面を激しく殴られた上、ビニール袋を被せられて窒息死していた。1カ月前に住宅街で起きていた連続犬殺しの犯人と同一犯と考えた地元警察は、BAUに捜査協力を依頼する。BAUの到着後、新たな遺体が発見された。被害者は娼婦で死因も同じだったが、手口に微妙な変化が見られた。

吹替／第7話 英雄との再会／ロッシは新しい犯罪小説を書き上げるが、献辞の相手がなかなか決まらない。そんな折、BAUは連続殺人の捜査協力のためサンタモニカに向かう。被害者は3人で、すべて桟橋近くで発見されていた。遺体は火で丸焦げになっており、身元の確認も難しい。やがてガルシアの調べで、ひとりは歌手志望のホームレスだったと判明する。

吹替／第8話 スクールバス・ジャック／ワシントンDCで生徒24人を乗せたセントラル高校のスクールバスがジャックされる。BAUは高校内に本部を置き、ケヴィンも駆り出される。やがてバスの運転手の遺体が発見され、14人の生徒も見つかるが、残り10人の行方は不明なまま。BAUは助け出された生徒の証言を手がかりに、プロファイリングを進めていく。

吹替／第9話 悪を聞き、悪を見る／儀式用のようなナイフでめった切りにされ、失血死させられるという連続殺人事件がシアトルで発生。現場には「悪を聞き、悪を見る」というメッセージが残されていた。被害者2人の共通点から、自己啓発セミナーで有名なバリー・フリンの名が浮上する。だが今度は、フリン自身が誘拐されてしまう。

吹替／第10話 人形遣い／アリゾナ州ウィンズローの病院で、1年以上昏睡状態だったアダムという男性が目を覚ました。3ヵ月後、ウィンズローで連続殺人事件が発生する。被害者は似たタイプの男性で、いずれも遺体は髪を黒く染められ、折り畳まれて木箱に入れられていた。2人目の被害者は恋人コニーとともに拉致されたが、コニーは見つかっていない。