新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL 第11話

新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL 第11話

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第11話 ファイナルセット/土壇場で意識を回復した切原のファインプレーにより、試合はファイナルセットまで持ちこまれる。ジークフリートも回復し、再びダブルスとしての戦いが始まる。挑発で「悪魔(デビル)化」しそうな切原をコントロールしていく種ヶ島。切原の「集中爆発(バースト)」と種ヶ島の「不会無(ふえむ)」が噛み合い、有利に試合を進める日本ペア。
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新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL 第01話

新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL 第01話

第1話 最強ドイツ 決戦前夜!/フランスを下し、準決勝へと駒を進めた日本代表。次の相手はかつての仲間、手塚を擁する世界No.1の強豪・ドイツ!戦いを前に、アメリカとスイスの試合を視察したリョーマはそこでリョーガがチームから姿を消したことを知らされる。一方、手塚の元を跡部が訪れ自主トレーニングの相手を買って出る。
新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL 第02話

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第2話 青い鳥/準決勝初戦、S3(シングルススリー)。日本は鬼。対するドイツはチームNo.2と言われるQ・P。互いに正確無比なショットを打ち、さらにパワー勝負でも互いに一歩も譲らない両者。相手を圧倒する迫力で迫る剛腕の鬼に対し、観客からの声援をノイズと捉え審判に忠告をするQ・Pは冷徹ともいえるプレイスタイル。
新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL 第03話

新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL 第03話

第3話 誰(た)がために強く/「天衣無縫の極み」を発動した鬼。それはリョーマや金太郎のものとは違う「心強さ」の輝き。圧倒的有利に試合を展開させていく鬼。だが、この展開は「完璧な品質」であるQ・Pを「究極の品質」へと昇華させる結果を招く。瞬く間に流れを引き戻すQ・Pに対し「ハートに火が点いた」鬼。しかし、Q・Pの強烈なサーブを打ち返した瞬間…。
新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL 第04話

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第4話 最期のイリュージョン/準決勝D2(ダブルスツー)。デューク&仁王ペアに対するのは、プロのシュナイダーとボルクの弟・ベルティのペア。仁王は、平等院にイリュージョンして挑む。しかし、あらゆる選手のデータをインプットしたベルティと、シュナイダーの思わぬ技で対応されてしまう。一方、かつてリョーマが所属したアメリカ代表は…。
新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL 第05話

新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL 第05話

第5話 手塚vs幸村/D2(ダブルスツー)はいよいよクライマックスに突入。イリュージョンを捨て、「仁王雅治」のオリジナルとして挑む仁王。これまでのデータが唯一ゼロである仁王のプレイに翻弄されつつも、徐々に押し開けるシュナイダー&ベルティ。その激戦の結末は--そして第3試合・S2(シングルスツー)。ドイツ代表は手塚国光。その対面に立つ日本代表は…。
新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL 第06話

新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL 第06話

第6話 零感のテニス/「天衣無縫の極み」=「矜持の光(シュトルツシュトラール)」を発動した手塚に対する幸村。幸村は試合前夜、真田を通し切原に「天衣無縫にならなくても勝てる」と伝えていた。幸村が手塚に対し発動したのは「零感テニス」と「蜃気楼の鏡(ミラージュ・ミラー)」。日本代表の中学生たちの協力により生み出された2つの技で手塚に反撃に転じる幸村。
新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL 第07話

新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL 第07話

第7話 激闘の先にある未来/幸村と手塚の壮絶なラリーが続く。その姿をまじろぎもせず見つめるベンチの切原。試合中の全打球と全展開を覚えていて対応してくる手塚に「君の未来、奪わせてもらう」と宣言する幸村。これに対し、「未来を塗り替えてきます」とレンドール監督とボルクに宣言する手塚。ファイナルセットで手塚に追いつく幸村。
新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL 第08話

新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL 第08話

第8話 スペイン代表、越前リョーガ/準決勝別ブロックでは、アメリカ代表ラルフが今はスペイン代表となったリョーガに一方的な試合展開で追い込まれていた。リョーガの持つ技--それは「対戦相手のテニスの能力を喰らう」というもの。リョーガがラルフのテニスを弱体化させ、スペインの決勝進出を決める。
新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL 第09話

新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL 第09話

第9話 集中爆発(バースト)vs天衣無縫/ジークフリートを圧倒する切原の「集中爆発(バースト)」だが、持つのは僅か10秒。切原は猛チャージをかけた勝負を挑んでくる。だが、手塚の台頭により諦めかけていた準決勝メンバーへ選抜されたジークフリートの闘志は、やがて「集中爆発(バースト)」を抑え込み始める。
新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL 第10話

新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL 第10話

第10話 タイブレークの行方/D1(ダブルスワン)は、両チーム共にパートナーを欠いた状態で、種ヶ島とビスマルクによる戦いが続く。リターンゲームがとれない以上、試合をタイブレークにもちこみ、サービスゲームをキープして勝利する--それが種ヶ島の狙い。だが、日本のベンチで乾が呟く--「タイブレークはまずい…」ビスマルクはタイブレーク勝率100%。