仮面ライダーセイバー 第10話

仮面ライダーセイバー 第10話

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第10章 「交わる剣と、交差する想い。」/カリバーにライドブックを奪われ、なおもピンチのセイバー達を助けたのはソードオブロゴスの刀鍛冶・大秦寺こと仮面ライダースラッシュだった。新たな剣士と共にカリバーを退けたがライドブックは奪われたまま。そして、飛羽真はカリバーが語った「お前が見ているものが真実とは限らない」という言葉に引っ掛かりを覚える。
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仮面ライダーセイバー 第21話

仮面ライダーセイバー 第21話

第21章 「最高に輝け、全身全色(フルカラー)。」/飛羽真のもとに芽依が駆け込み、行方不明者が続出していると告げる。早速、調査に向かうと、ゆきや来島の他にも多くの被害者がいたことを知る。救えなかった人がいたことに心を痛める飛羽真と芽依。一方、サウザンベースでは大秦寺が組織を支えてきた刀鍛冶のプライドにかけて、火炎剣烈火を組織に持ち帰ると宣言する。
仮面ライダーセイバー 第22話

仮面ライダーセイバー 第22話

第22章 「それでも、人を救いたい。」/サウザンベースでは大秦寺の離脱が大きな波紋を呼んでいた。大秦寺を蔑む発言をした玲花に対して尾上が意を唱える。一方、久しぶりに仲間が戻り喜びを噛み締める飛羽真。そして、火炎剣烈火が赤く光り、メギドと人間を分離しかけたことに希望を見出す。そんな中、ストリウスは前回倒されたメギドのアルターブックを…。
仮面ライダーセイバー 第23話

仮面ライダーセイバー 第23話

第23章 「荒れ狂う、破壊の手。」/飛羽真たちは大秦寺に今のサウザンベースの状況を聞く。大秦寺曰く、組織の長であるマスターロゴスとは直接、会うことができず、全ては神代玲花を通じて指示があるとのこと。組織の真の敵は玲花なのか。思い悩む中、芽依がとんでもない発言をする。「その一番偉いマスター何とかって人に直接会って話せばいいじゃん!」
仮面ライダーセイバー 第24話

仮面ライダーセイバー 第24話

第24章 「父の背中、背負った未来。」/ストリウスがサウザンベースの禁書庫から持ち出した本は偶然にも飛羽真の手に渡った。その力はあまりにも強く、制御不能な危険な本だった。神代玲花は、その本を取り戻すように剣士たちに伝える。場合によっては、神山飛羽真を斬ってでも…。それに反発する尾上。マスターロゴスと直接、話をするという尾上に対して…。
仮面ライダーセイバー 第25話

仮面ライダーセイバー 第25話

第25章 「煙をまといし、真紅の刺客。」/プリミティブドラゴンにより暴走を繰り返す飛羽真。倫太郎からワンダーライドブックを奪い、芽依を襲うプリミティブドラゴンを止めたのは最光・エックスソードマンと何とカリバーだった。飛羽真はプリミティブドラゴンで暴走中に仲間を倒す悪夢を見る。このままでは組織の真の敵やメギドと戦う前に仲間を傷つけてしまうと思い悩む。
仮面ライダーセイバー 第26話

仮面ライダーセイバー 第26話

第26章 「深き闇、剣と共に。」/カリバーの正体は死んだはずの賢人だった。しかし、賢人は世界を滅びから救うために、全ての聖剣を封印すると告げて去る。飛羽真達はきっとまた一緒に戦えると信じ、三度暴走したプリミティブドラゴンと向き合う。一方、賢人復活を伝えられた蓮は喜ぶが玲花に敵だと告げられる。賢人に一体何があったのか?
仮面ライダーセイバー 第27話

仮面ライダーセイバー 第27話

第27章 「哀しみを、笑顔に変えて。」/賢人は、未来を見たと告げた。必死に話をしようとする飛羽真に「これで話は終わりだ」と戦いになってしまい、遂に「世界を滅びから救うために、全ての聖剣を封印する」との言葉通りに大秦寺の音銃剣を封印してしまった。飛羽真は、話はまだ終わっていない、今度こそ一緒に戦うと気持ちを新たにする。
仮面ライダーセイバー 第28話

仮面ライダーセイバー 第28話

第28章 「記す過去、描く未来。」/セイバーを暴走させていたプリミティブドラゴン。それは一人ぼっちになり、死してなお仲間を求めるドラゴンの哀しい物語だった。その物語の続きを作った飛羽真はエレメンタルドラゴンという新たなワンダーライドブックを生み出し、復讐に燃えるレジエルを打倒した。それを目の当たりにした倫太郎はある決意をする。
仮面ライダーセイバー 第29話

仮面ライダーセイバー 第29話

第29章 「その時、剣士が動いた。」/覚悟を決めた倫太郎が遂に動く。芽依に飛羽真たちの元に戻ると決意を告げるが、その前に剣士としてのけじめをつけると単身、マスターの元へ向かう。それを聞いた飛羽真たちは、倫太郎の身に危険が迫ると考えサウザンベースに乗り込もうとする。マスターロゴスと対面し真意を問いただす倫太郎。マスターロゴスが語る真の目的とは。
仮面ライダーセイバー 第30話

仮面ライダーセイバー 第30話

第30章 「絆、切り裂かれても。」/倫太郎がノーザンベースに帰って来た。真の敵がマスターロゴスだと分かり、燃える尾上たち。思い詰めた表情で仲間たちに頭を下げる倫太郎。そんな倫太郎を温かく迎える仲間たち。その様子を微笑ましく見つめる芽依は自分に何かできることがないか考え、あるものを作り出す。一方、聖剣を狙うストリウスとズオスは…。