魔進戦隊キラメイジャー 第11話

エピソード21 「釣れ、ときどき達人」／前日にヨドン反応があった場所に、宝路（庄司浩平）は第2のカナエマストーンの在処を探し当てるが、そこにはカナエマストーンはなかった。誰かが先に見つけて持っていってしまったのか？そんな中、ヨドン反応が。キラメイジャーが駆けつけると、邪面師の姿はないものの、人々が何かに引っ張られて姿を消してしまう。

エピソード22 「覚悟はいいかそこの魔女」／瞳に呪いの紋章が浮かび上がったマブシーナの命は7日間。残り2つのカナエマストーンを集めている時間はない。そこで充瑠（小宮璃央）、為朝（木原瑠生）、瀬奈（新條由芽）が、カナエマストーン・リバーシアの時間逆行の力を使ってヌマージョを征伐したちょっと前へ行くことに。

エピソード23 「マブシーナの母」／復活した魔進ザビューンによると、マブシーナの母・マバユイネはある能力により生きているという。間もなくマバユイネは目を覚ますが、家族思いのマバユイネにショックを与えないよう、オラディン王の死につながることは全て隠しておくことに。そんな中、人々を金貨に変え金庫の中に回収していくキンコ邪面が出現。

エピソード24 「バンドしちゃうぞ！」／充瑠（小宮璃央）は、文化祭でギターを弾くことになり練習中。小夜（工藤美桜）も、医者たちのバンド「医志團」でドラムを担当することに。患者の少年が手術する勇気が出せるように、少年の作った曲を演奏しようとしているのだ。そこに不快な騒音を放つスピーカー邪面が出現。

エピソード25 「可愛いあの巫女」／宝路（庄司浩平）は再び4つのカナエマストーンを集めることに。マブシーナの呪いは解けたが、改めて叶えたい願いができたのだ。3つ目のカナエマストーンは、充瑠（小宮璃央）が子供の頃に絵を描きに通った神社にあるようだ。充瑠たちが神社を訪ねると、“大いなる力を感じてここに来た”という弓を手にした巫女（桃月なしこ）が現れる。

エピソード26 「アローな武器にしてくれ」／ヨドンナ（桃月なしこ）はヨドンヘイムと地球を結ぶトンネルを作ろうとしていた。充瑠（小宮璃央）たちは計画を阻止するため戦うが、ヨドンナによりパワーアップしたベチャットとバクダン邪面に大苦戦。しかし、無理矢理パワーアップさせられたベチャットに異変が…。

エピソード27 「大ピンチランナー」／瀬奈（新條由芽）は、競技のスポンサーでもあり、ゲキレンジャーのサポートもしていたスクラッチ社の美希（伊藤かずえ）、なつめ（桑江咲菜）の協力を得てトレーニング中。開発中のサポートギアで、瀬奈の走行中のデータを集めることに。ところが、突然、サポートギアに異変が。

エピソード28 「時雨泣き」／突然、ビルが崩壊する。マブシーナによるとクリスタリアを襲ったヨドン軍の最初の一撃と同じだという。様子を見に行った魔進たちは、見えない敵から攻撃を受け動けなくなってしまう。輝きを失った魔進たちを救うには、聖地アタマルドで奇跡の輝きを浴びるしかない。

エピソード29 「まぼろしのアタマルド」／輝きを失った魔進たちを救うため、魔進ハコブーの力を借りて聖地アタマルドに行こうとするキラメイジャー。しかし、ハコブーはアタマルドに行っても魔進たちの輝きを取り戻すことはできないという。クリスタリアの崩壊により、アタマルドに異変が起きたのだ。充瑠（小宮璃央）は、夢でオラディン王からもらった鍵と言葉から…。

エピソード30 「誇り高き超戦士」／オラディン王が魔進オラディンとして復活。しかし、聖地アタマルドに居るため、協力を頼みたいときは魔進ハコブーの力を借りてアタマルドまで行かなければならない。簡単には頼れないため、キラメイジャーは戦力アップのため新しい戦士を探すことも考える。そんな中、なでた人をマネキンにしてしまうマネキン邪面が出現。