薬屋のひとりごと 第16話

薬屋のひとりごと 第16話

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第16話 鉛/「皆、昔のように茶会でもするといい」--息子に秘伝を授けずに亡くなった宮廷御用達の彫金細工師が残した不思議な遺言。壬氏から調べてほしいと頼まれた猫猫は、彼らの家を訪ねる。作業小屋、開かない箪笥、硝子製の金魚鉢、三兄弟それぞれに残された3つの形見と作業小屋の不思議な間取りの謎に気づいた猫猫は、細工師の遺言通り兄弟たちと共に…。
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薬屋のひとりごと 第41話

薬屋のひとりごと 第41話

第41話 狐の里/猫猫が後宮から突然姿を消した。翡翠宮にも手がかりはなく、壬氏は医局で猫猫の直前の行動を尋ねると、猫の毛毛もいなくなっていることに気づく。壬氏たちの話を聞いていた羅門は、毛毛を探せば猫猫の行方を探す手がかりとなるかもしれないと、猫猫が直前に手にしていた生薬を手に後宮内を探索し始める。一方、翠苓に囚われた猫猫と子翠は…。
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薬屋のひとりごと 第42話

薬屋のひとりごと 第42話

第42話 鬼灯/猫猫の行方がわからないまま、十日が過ぎた。玉葉妃が産気づき、羅門はつきっきりで世話をすることに。一方、壬氏は猫猫と同時に姿を消した宦官が北側の墓所で手を合わせていたと聞く。そこは先帝のお手付きとなり、後宮で最期を迎えた者たちの墓であった。猫猫への手がかりを求めて向かうと、墓前に女官の姿があった。
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薬屋のひとりごと 第43話

薬屋のひとりごと 第43話

第43話 祭り/後宮から連れ去られた猫猫が辿りついた先は、森の奥に隠された里だった。里では丁度祭りが開かれ、猫猫は子翠と共に狐の面をつけて参加することに。社に向かう途中、子翠からこの地の伝承、狐の面の意味を聞く。祭りから戻ってからも拘束もされることない自分の状況、そして翠苓と子翠の行動に違和感を覚えながら、猫猫は翠苓にあることを問い詰める。
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薬屋のひとりごと 第44話

薬屋のひとりごと 第44話

第44話 砦/猫猫が響迂と共に侵入した倉庫は、狩りの場で壬氏も襲われた飛発(フェイファ)の工房だった。そこで2人は特使のひとり・姶良を連れて現れた冷酷な女・神美に見つかってしまう。なんとか折檻からは逃れられたが、猫猫は雪と堅牢な城壁に囲まれた“砦”へと囚われてしまう。堅牢な城壁、そして大量の飛発。猫猫は自身がこの国をも揺るがす一大事件へと…。
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薬屋のひとりごと 第45話

薬屋のひとりごと 第45話

第45話 蟇盆/神美の命により、猫猫は不老の薬を作る日々を送っていた。ある日、猫猫を逃がすために響迂が策を講じるも早々に見張りに見つかってしまう。騒ぎを聞きつけた翠苓が仲裁に入り、事なきを得たと安堵していたそのとき、神美が現れ場の空気は一変。猫猫、響迂、翠苓、そして見張り役の誰をいたぶろうかと楽しむ神美の様子に腹を立てた猫猫は…。
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