私の名前はブサバ～美味なる料理は恋の味～ 第24話（最終話）／字幕

字幕／第1話 35歳でフラれるなんて／ブサバはレストランで働く料理人。いつかシェフとなり自分のお店を持つことを夢見ている。師匠であるランパイ先生の伝統的なタイ料理の味を重んじるがため、シェフとの折り合いが悪くクビになり、さらには17年付き合った恋人トッドにも振られてしまう。

字幕／第2話 まさかの救世主？／ブサバの料理を食べたサランは、新しいレストランのシェフはブサバしかいないと確信する。そして知名度アップのため、料理対決番組「スーパーシェフ」への参加を含めて打診するが、ブサバからは拒否されてしまう。しかし亡き父が残した借金が発覚し、祖母と母、妹と住む自宅からの立ち退きを余儀なくされてしまうブサバ。

字幕／第3話 駆け引きはお手の物／サランの母であるスー社長は、ブサバを新シェフと認めるためには実力を確かめる必要があると主張し、試食会が開かれることになった。当日、ブサバに嫉妬する同僚のターンの妨害により用意していた料理を出せなくなるが、すぐに機転をきかせて別料理を作り、腕前を認めさせることに成功する。

※一部、音声が聞き取りづらい個所がございます。ご了承ください。／字幕／第4話 恋人の条件／傷心の姉を慰めようと、妹のピムは内緒でデートアプリをブサバのスマホにインストールしていた。はじめは拒否していたブサバだか、元彼のトッドが2年間も二股していたことを知り、デートアプリを試してみることに。

字幕／第5話 これも私の仕事なの？／サランは母のお見合い攻撃から逃れ、新レストランの成功にためにブサバと恋人同士のフリをすることに。期限は店が軌道に乗る5か月間で、恋人役としての特別手当が出ることでブサバも納得する。だが36歳目前のブサバは、その期間も他の男性との交際を認めるように要求し、サランも周りにバレなければとしぶしぶ認めることに。

字幕／第6話 見た目は大事／偽装恋人は家族にも秘密にする必要があるとサランに説得され、家族に嘘をつくことに罪悪感のあるブサバはデートアプリで知り合ったキムとのメールのやりとりで心を落ち着かせる。ブサバとのことを認めたくないスー社長は、実力のないシェフを選んだとしてホテルを売却しレストラン事業も白紙に戻すべきだと取締役会で提案する。

字幕／第7話 一番の理解者はあなた／「スーパーシェフ」の自己紹介ビデオの撮影で市場にいるブサバの元へ、デートアプリで知り合ったキムがやって来ることに。初対面での動揺のあまり川に落ちたブサバをキムは優しく介抱する。そんなキムを前に、うまく演技ができずNGを繰り返すブサバを見かね…。

字幕／第8話 恋のライバル／ブサバとキムが親密になることを避けたいサランは、あの手この手で邪魔をするが、ブサバの思いを知り2人が会うことを受け入れる。キムは、偽装恋人期間中は友達としてお互いを知り、契約期間後に自分との関係をどうしたいかを決めてほしいとブサバに伝え、そしてサランには契約期間後にブサバにプロポーズするつもりだと宣戦布告する。

字幕／第9話 程よい苦味で勝負！／第1ラウンドのメニューが無事に決まった2人は制限時間内に作れるかの練習を開始。しかし丁寧な作業と出来たての美味しさを重んじるブサバは、時間がかかりすぎてしまう。負けると後のないサランは勝ちにこだわるが、ホテルの経営状況を知らないブサバは、その気持ちを理解することができない。

字幕／第10話 前途多難の料理対決／第1ラウンドの収録中、ターンが食材の盗み換えを行ったと気づいたブサバは詰め寄るが、大げさに転び被害者を演じるターンと証拠もないのに疑うのかと騒ぐトンによって逆に窮地に追い込まれる。サランの対応で事なきを得て収録は続くが、トンはブサバを追い込むために元彼のトッドに電話をかける。