継母の連れ子が元カノだった 第11話

継母の連れ子が元カノだった 第11話

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#11 元カップルは帰省する「よく、笑う人だったかな」/田舎に帰省した伊理戸一家。結女はそこで、水斗のひいおじいさんが書いたという自費出版の小説を読ませてもらう。その小説を読んで、ふときっかけをもらった結女は、水斗に初恋の人を尋ねる。水斗から「よく笑う人だった」と聞いた結女は、その相手がはとこにあたる円香だと確信する。
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継母の連れ子が元カノだった 第01話

継母の連れ子が元カノだった 第01話

#1 元カップルは呼びたくない「そういうところが……!」/元恋人同士ながら、義理の“きょうだい”になってしまった水斗と結女。二人にとって大切なのは、再婚した両親に気を遣わせないこと。そして、どちらが「兄」もしくは「姉」になるかということ!相手の「下」になりたくない二人は、「義理のきょうだいらしからぬ言動をしたほうが弟妹」というルールを決め…。
継母の連れ子が元カノだった 第02話

継母の連れ子が元カノだった 第02話

#2 元カップルの看病な日「三十八度って聞いたけど」/高校入学を機に性格も見た目も変え、優等生のイメージを確立した結女。しかし、どうしても変えられないものがあった。それが運動神経。学校の身体測定・体力測定の日、憂鬱な気持ちになる結女に、同じクラスの南暁月が声をかけてくる。一方の水斗は、まったくやる気のない様子だったが……。
継母の連れ子が元カノだった 第03話

継母の連れ子が元カノだった 第03話

#3 元カップルは白状する「変なこと、してないだろうな?」/夜の伊理戸家。結女の手には、なぜか水斗のトランクスが握られていた。このことを水斗に知られるとペナルティで「妹」にならざるを得なくなる。それだけは避けたい結女は、証拠を隠滅しようと、水斗が寝静まるのを待って脱衣所へ向かう。すると、そこに水斗が現れる。その手には、結女のブラジャーがあった……。
継母の連れ子が元カノだった 第04話

継母の連れ子が元カノだった 第04話

#4 そういうのじゃない/下着事件のペナルティを水斗が使い、結女は水斗とデートすることになった。結女は突然の出来事に動揺するが、実はその裏で川波が策を練っていた。大好きな結女と家族になるため水斗と結婚すると言い出した暁月にそれをあきらめさせるため、結女の興味が水斗にしか向いていないとわからせようというのだ。
継母の連れ子が元カノだった 第05話

継母の連れ子が元カノだった 第05話

#5 元カップルはお泊まりする「どういたしまして」/母の日のプレゼントを、由仁に渡した水斗と結女。大泣きして喜ぶ由仁に少し驚く二人だが、その姿を見てか、水斗は結女に一つの提案をする。それは、両親に二人の時間を作ってあげたいというものだった。しかし、高価な旅行券などを贈るのは高校生には無理なこと。そこで、水斗は自分たちが外泊すればいいと言い出す。
継母の連れ子が元カノだった 第06話

継母の連れ子が元カノだった 第06話

#6 元カップルは競い合う「馬鹿にしないでよっ!!」/高校に入って初めての中間テストがやってきた。入試トップ、学年主席の才媛……その座を守ろうと必死の結女は、あまり勉強をしていない様子の水斗に突っかかる。さらに、テスト本番にとある行動を取った水斗につかみかかる結女。しかし、水斗も一方的に自分を責める結女に黙っていられず、思わず食ってかかってしまう。
継母の連れ子が元カノだった 第07話

継母の連れ子が元カノだった 第07話

#7 東頭いさなは恋を知らない/ライトノベル好きという共通点から、水斗のことを大切な友達だと思っていたいさな。しかし、結女と暁月から指摘されて、ついに水斗への恋心を自覚する。水斗と友達ではできないことをしたいと言ういさなに、結女と暁月は水斗が彼女を意識するようにアドバイスをしていくが……。
継母の連れ子が元カノだった 第08話

継母の連れ子が元カノだった 第08話

#8 元カップルは警戒する「わたしはもうフラれてるんですから、大丈夫ですよ」/水斗の部屋にいさなが行くことになった。私服がダサい彼女のため、結女と暁月はいさなと一緒に可愛い洋服を探しに行くが、いさなのGカップがすべての洋服をエロく見せてしまう。結女が着るようなゆるふわ系がいいと考えた暁月は、被らないようにと結女に新しい服を着せようとする。
継母の連れ子が元カノだった 第09話

継母の連れ子が元カノだった 第09話

#9 若気の至り/それは、水斗と結女がまだ付き合っていた頃のこと。初めて付き合う相手に対し、緊張を隠しきれない二人。手をつないだりキスをしたり、少しずつ関係を深めていったが、それ以上の関係になれず、お互いにやきもきしていた。そんな中、3年生になってクラスが別れてしまった二人は一緒に過ごせる時間が減り、だんだんと気持ちがすれ違っていく。
継母の連れ子が元カノだった 第10話

継母の連れ子が元カノだった 第10話

#10 元カップルは距離感がわからない「なんかよそよそしくなってないか?」/義理のきょうだいになって、初めての夏。台風がやってきて両親が帰れない日に限って、結女の部屋にあの恐ろしい“G”が現れ、虫が苦手な二人は大騒ぎ。別の日には、伊理戸家の田舎への帰省に備え、水斗と結女が一緒に水着を買いに行くことに。