『憂国のモリアーティ~百合の追憶~』 第02話(最終話)

『憂国のモリアーティ~百合の追憶~』 第02話(最終話)

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OVA#02 モリアーティ家の休日/秘密主義を貫いてきたモリアーティ家に、ついに持ち回りのお茶会当番が回ってきてしまった!任務は招待された貴婦人たちをうまくもてなしながら、裏稼業に関わる一切を悟られずにお茶会を終えること。アルバートの指示のもと、各自配置についたメンバーたちは、モリアーティ家最大の危機を乗り越えることができるのか!?
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憂国のモリアーティ 第11話

憂国のモリアーティ 第11話

#11 二人の探偵 第二幕/走行中の列車の中で起きた殺人事件。シャーロックはウィリアムとともに、次の停車駅に着くまでの48分間で犯人を見つけ出すと宣言する。殺害現場の状況証拠から犯人を絞り込んでいくシャーロック。一方ウィリアムは犯罪者心理から犯人像をプロファイリングしていく。二人が導き出した答えは…。
憂国のモリアーティ 第12話

憂国のモリアーティ 第12話

#12 大英帝国の醜聞 第一幕/陸軍情報部長官のマイクロフトに呼び出されたアルバートは、国家を揺るがす機密文書の奪還と、文書を盗んだ女の抹殺を命じられる。一方、ボヘミア王からの依頼を受けたシャーロックは、結婚を控えた王を脅迫する謎の女を追うことに。女の名前はアイリーン・アドラー。それはアルバートの密命のターゲットでもあった…。
憂国のモリアーティ 第13話

憂国のモリアーティ 第13話

#13 大英帝国の醜聞 第二幕/ウィリアムによる計画の元、アルバートはアイリーンを仮面舞踏会に招く。会場では巷で話題の“犯罪卿”をテーマとした余興が開かれていた。男装姿で現れたアイリーンは、余興を利用してアルバートに接触する。そして、文書と引き換えに、身の安全と文書を盗んだ罪を不問にするよう訴えるが…。
憂国のモリアーティ 第14話

憂国のモリアーティ 第14話

#14 大英帝国の醜聞 第三幕/シャーロックはアイリーンの交渉相手が政府ではなく犯罪卿であることを見抜きつつも、交渉の場へ向かう彼女を見送った。アイリーンは廃教会で犯罪卿との交渉を開始する。しかし、文書を渡そうとしたその時、別れを告げたはずのシャーロックが現れる。アイリーンを守るためシャーロックが犯罪卿と交わした取引きとは…。
憂国のモリアーティ 第15話

憂国のモリアーティ 第15話

#15 ホワイトチャペルの亡霊 第一幕/新しい名前を得て、モリアーティ陣営のメンバーとなったボンド。ウィリアムはそんなボンドと、モラン、ルイス、フレッドに、銀行の貸金庫に預けた荷物を取ってくるよう指示する。しかし4人が訪れた銀行が偶然にも強盗犯に占拠されてしまう。即座に自身の役割を見定めて行動するモランたちに対して、ボンドの取った行動は…?
憂国のモリアーティ 第16話

憂国のモリアーティ 第16話

#16 ホワイトチャペルの亡霊 第二幕/「ジャック・ザ・リッパー」を名乗る犯人による娼婦ばかりを狙った連続殺人事件。現場となった貧民街では、事件をきっかけに自警団とヤードの対立が勃発していた。“本物の”ジャックの依頼を受けたウィリアムは、真犯人の本当の狙いを見破り、計画を打ち砕くための大立ち回りを仕掛ける!
憂国のモリアーティ 第17話

憂国のモリアーティ 第17話

#17 スコットランドヤード狂騒曲/ウィリアムたちが収めたはずの「ジャック・ザ・リッパー」事件の犯人が逮捕された!しかし、アータートン主任警部による冤罪を疑ったレストレードは、同僚のパターソンの助言に従い冤罪の証拠となる裏帳簿を探すためにシャーロックを頼ることに。一方、パターソンはボンドと接触し、警察内部への侵入を手引きしていた--。
憂国のモリアーティ 第18話

憂国のモリアーティ 第18話

#18 ロンドンの証人/かつて孤児院で暮らしていたころ、ウィリアムは大人顔負けの知識と度胸で孤児院の窮地を救ったことがあった。残された裁判記録によると、ウィリアムはとある貴族に600ポンドを貸し、ある戯曲をなぞった契約を結んだという。契約を踏み倒そうとした貴族に対して、ウィリアムが打った策とは…。
憂国のモリアーティ 第19話

憂国のモリアーティ 第19話

#19 ロンドンの騎士 第一幕/平等な社会の実現のために活動する庶民院の若手議員・ホワイトリーは、正義の「白い騎士(ホワイトナイト)」と称され、民衆の支持を集めていた。しかしその活動を快く思わない者たちより依頼を受けたミルヴァートンが、ホワイトリー排除に動き出す。一方、ホワイトリーの志に興味を持ったウィリアムたちも彼を試してみることに…。
憂国のモリアーティ 第20話

憂国のモリアーティ 第20話

#20 ロンドンの騎士 第二幕/アルバートから貴族院の不正の証拠となる資料を受け取ったホワイトリーは、貴族院との取引を試みるため、一人で交渉場所に向かう。しかしそこに待っていたのは脅迫王・ミルヴァートンだった。ホワイトリーがミルヴァートンに取引を持ち掛ける中、最愛の弟にミルヴァートンの魔の手が差し迫る…。