機動警察パトレイバー ON TELEVISION 第29話

第31話 雨の惨劇／第2小隊が警備する国際レイバーショウには警察上層部が次期機種候補と考える篠原重工の「AVS-98 エコノミー」も出展。ショウ終了後に「AVS-98」を試乗する遊馬。そこを襲撃する「グリフォン」！その圧倒的かつ脅威的な戦闘能力が、野明たちに突きつけられる！【提供：バンダイチャンネル】

第32話 再会／国際レイバーショウでグリフォンの襲撃により深刻なダメージを受けた第2小隊。そこに、「グリフォン」らしき機体が千葉に墜落したと報告が入るのだが…。内海率いる企画7課の暗躍。一方、苦しい状況の第2小隊にアメリカから頼もしい助っ人が参入する。【提供：バンダイチャンネル】

第33話 シャフトの犬たち／内海の上司、徳永専務は、内海と「グリフォン」の保護をシャフトお抱えの警備組織SSSに命ずる。その手を逃れて海路から東京を目指す内海たちと「グリフォン」は、東京港大突堤、通称“バビロンの城門”にてSSSのレイバーと対決！その報を受け、第2小隊が出動する。【提供：バンダイチャンネル】

第34話 城門の戦い／“バビロンの城門”では「グリフォン」と「イングラム」、そしてSSSのレイバー隊との混戦が続く。SSSの爆弾によりダメージを受ける「グリフォン」と「イングラム」、そして失神する野明。果たして、この戦いの結末は！？バドが操る「グリフォン」が迫る！【提供：バンダイチャンネル】

第35話 グリフォン堕つ！／メインモニターが故障した野明の「イングラム」だが、太田とひろみの援護もあってバドの「グリフォン」と真っ向から殴り合い勝負！遂に内海はバドに撤退を指示する。そしてSSSのトップも内海の処遇について判断を下す。これで一件落着…か？【提供：バンダイチャンネル】

第36話 野明の冒険／「グリフォン」との死闘を終え、第2小隊はレイバー隊員研修学校にて訓練を受けていた。達成感を得ぬまま「グリフォン」事件の終結を迎えた野明は、自分のポジションや能力に一人で思い悩む。そのモヤモヤを晴らそうと夜間の買出しに出かけた野明だが…。【提供：バンダイチャンネル】

第37話 安心売ります／街を壊して車両を破壊する、悪評高き第2小隊。その補償に絡んで、遂に保険会社から調査員が第2小隊にやってきた。太田をはじめとする隊員たちは、戦々恐々とするのだが…。“保険”をキーワードに、特車二課の存在と役割が、改めて見つめ直される。【提供：バンダイチャンネル】

第38話 地下迷宮物件／特車二課の“食糧事情”を起点にして描かれる彼らの日常における闘争。しかし今度の舞台は…地下ダンジョンだ！食料盗難事件の犯人を追って地下に下りた進士と太田からの連絡が途絶えた！残りの隊員たちも、パーティーを編成し、いざ魔の空間へ！【提供：バンダイチャンネル】

第39話 量産機計画／特車二課へ導入が検討される新型レイバー「AVS-98 MARKII」のテストに参加する野明、太田、第1小隊の五味丘。太田や五味丘の評価は好評の新型機だが、野明は評価が異なる。そして遂に野明が操縦する「イングラム」との模擬格闘戦が行われることになったが…？【提供：バンダイチャンネル】

第40話 沿岸警備命令／真夏の盛り、海岸地域の警備に出動する第2小隊。遙か古代に絶滅したはずの首長竜プレシオサウルスらしき海獣により漁船が沈められたというのだが…。漁師たちが語る沖合の御神体と、海獣“プレッシー”。何かを確信する後藤。果たして海獣の正体は？【提供：バンダイチャンネル】