やすらぎの郷 第117話

やすらぎの郷 第117話

7 days 110 yen (Tax included)
Watch Later
Are you the member?
第117話/菊村栄(石坂浩二)は心の準備もできないまま、息子より年上で妻子持ちという梢(山本舞香)の同棲相手、湊勇一(松井誠)と会うことになる。栄は努めて冷静を装うが、梢のある衝撃の事実を知り血圧が上昇。さらに、梢から不倫をしたのは「おじいちゃんの遺伝」だと言われ、逆上してしまう!
to show more information

Sorting

やすらぎの郷 第061話

やすらぎの郷 第061話

第061話/連日、菊村栄(石坂浩二)のヴィラを午前3時に訪ねてきた九条摂子(姫/八千草薫)は、用意した想定質問に添い栄に四宮道弘(シノ/向井理)を演じさせる。姫の出自にまつわる話は栄の興味を大いにそそるが、シノを演じている以上、姫は栄に自由な会話を許さない。しかし、そう言う姫が自ら脱線。
やすらぎの郷 第062話

やすらぎの郷 第062話

第062話/菊村栄(石坂浩二)は濃野佐志美こと井深凉子(野際陽子)が書くまで聞いたこともなかった特攻基地への女優の慰問が、どのように記録されているのかが知りたくなり、図書室で文献を漁る。どれだけ探しても関連する記述は一つも見つからなかったが、その代わりに、特攻計画に関するページだけが切り取られた一冊の本を発見する…。
やすらぎの郷 第063話

やすらぎの郷 第063話

第063話/ドラマの台本は、九条摂子(姫/八千草薫)が強く封印を望んでいる特攻前夜の出来事が、出版を差し止められた濃野佐志美の原作とも違う陳腐なメロドラマに仕立てられていた。菊村栄(石坂浩二)は、四宮道弘(シノ/向井理)の訪問がこのドラマのためだと知ったら、姫がどれだけ傷つくかを思いやると同時に…。
やすらぎの郷 第064話

やすらぎの郷 第064話

第064話/四宮道弘(シノ/向井理)の訪問日は突然に決まり、不在の名倉修平(名高達男)に代わり菊村栄(石坂浩二)が、名倉みどり(草刈民代)とともにプロデューサーの若松(天宮良)との打合せに同席することになる。若松は、九条摂子(姫/八千草薫)に特攻隊員との最後の食事についてだけは質問しないという条件を了承。シノも無口な男なので心配いらないと言うが…。
やすらぎの郷 第065話

やすらぎの郷 第065話

第065話/九条摂子(姫/八千草薫)と四宮道弘(シノ/向井理)、世紀の対面がついに幕を開ける。しかし、シノは噂通りに無口でほとんど口を開かず、せっかくの時間は白けた見合いのようになる。菊村栄(石坂浩二)の同席ももはや不要。折よく高井秀次(藤竜也)からの呼び出しがあり、栄は退席することに。すると、それまで黙っていたシノが急に態度を変え…!?
やすらぎの郷 第066話

やすらぎの郷 第066話

第066話/『やすらぎの郷』に秋の気配が近づくころ、三井路子(五月みどり)が、自分の構想を盗んで小説『流されて』を書いたと疑われる濃野佐志美の正体を暴くため、ナスの呪い揚げをするとの噂が菊村栄(石坂浩二)の耳に入る。その夜、濃野の正体が井深涼子(野際陽子)だと知る栄は、AEDの使い方を教わるとこじつけ…。
やすらぎの郷 第067話

やすらぎの郷 第067話

第067話/『流されて』の舞台化が決まる。主役候補は白川冴子(お嬢/浅丘ルリ子)。演出家は、菊村栄(石坂浩二)の脚本を条件にしているという。栄にその気はまったくなかったが、やる気満々のお嬢は栄を口説きにかかる。女の心理は書けないときっぱり断る栄。しかし、お嬢は男のズルさを視点に書けばいいと、栄がかつて浮名を流したことのある女性の話を持ち出し…。
やすらぎの郷 第068話

やすらぎの郷 第068話

第068話/水谷マヤ(加賀まりこ)と白川冴子(お嬢/浅丘ルリ子)の仲が急に険悪になる。菊村栄(石坂浩二)は、その原因が『流されて』の舞台化に関係していると察知。どうやら、断捨離にハマり女優への未練すら捨てたというマヤにとって、久々の仕事のオファーに舞い上がるお嬢の姿は年がいもなく、いらだたしく映るらしい。
やすらぎの郷 第069話

やすらぎの郷 第069話

第069話/「人生最後の手紙を書く相手がいない…」と嘆く水谷マヤ(加賀まりこ)の一言は、菊村栄(石坂浩二)の心を強く捉える。自分は誰に宛てて書きたいのか…。考え続けたその夜、夢に亡き妻の律子(風吹ジュン)が現れる。
やすらぎの郷 第070話

やすらぎの郷 第070話

第070話/真野六郎(マロ/ミッキー・カーチス)と岩倉正臣(大納言/山本圭)が、濃野佐志美の正体をとうとう嗅ぎつける。井深凉子(野際陽子)は他言しないよう二人に懇願。しかし、その願いもむなしく、翌日には『やすらぎの郷』の全員が知るところとなる。自分が主演を目指す舞台の原作者が、仲間の凉子だと知った白川冴子(お嬢/浅丘ルリ子)は…。