侍戦隊シンケンジャー
天下御免の侍戦隊!!三途の川の外道衆が隙間を通って、再びこの世に現れた。代々不思議な文字の力「モヂカラ」を受け継いできた志葉家の18代目当主・志葉丈瑠と、4人の家臣たちはショドウフォンで変身。侍戦隊シンケンジャーとなって、この世を恐怖に陥れる外道衆に立ち向かっていく。
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侍戦隊シンケンジャー 第10話
第十幕 大天空合体/兜、舵木、虎の3つのディスク。ジイが言うには、この3枚が揃ったことにより新たな力を発揮することができる。3体の折神が合体したダイテンクウだ。その合体のため、虎に丈瑠、舵木に流ノ介、兜に茉子が乗ることに。その時、特殊な雨を降らせて人々の希望を失わせる外道衆・オカクラゲが出現。5人は急いで撃退に向かう。
侍戦隊シンケンジャー 第11話
第十一幕 三巴大騒動/ナナシ連中と大ナナシ連中が街に現れた。迎撃するシンケンジャーだが、どうも様子がおかしい。あきらかに丈瑠を、志葉家当主として狙っているのだ。しかも、隙間の奥から恐ろしく不気味な声が…。それは六門船で激昂する外道衆の総大将・血祭ドウコクだった。十臓の不審な様子から、シタリが調べ上げた驚愕の事実とは?
侍戦隊シンケンジャー 第12話
第十二幕 史上初超侍合体/外道衆最強の刺客・ウシロブシとの戦いでシンケンジャーは、レッドを自らの手で倒そうとする十臓の乱入で絶体絶命の危機を脱した。だが丈瑠は自分の盾になって負傷した流ノ介たちの姿を見て、黙って屋敷を出てしまう。一方、十臓が邪魔に入ったことを知ったドウコクは、ナナシ連中を引き連れて、三途の川で十臓と対峙する。
侍戦隊シンケンジャー 第13話
第十三幕 重泣声/みんなにご飯を作ろうとする茉子の姿に、絶望的な表情を浮かべる丈瑠たち。喜んでいるのはことはだけ。そんな時、茉子が買物帰りに、泣いている子供たちを見つけた。外道衆のナキナキテが、自分の分身(白鬼子)と子供たちを入れ替え、親たちに白鬼子を自分の子供と思い込ませていたのだが…。
侍戦隊シンケンジャー 第14話
第十四幕 異国侍/志葉のお屋敷に現れた外国人=リチャード・ブラウン。かつてヤミオロロの毒に苦しんでいたとき、流ノ介が放った舵木の浄化の力で助けられたとのこと。以来、シンケンジャーの大ファンとなったブラウンは、真の侍になるべく弟子入りにやって来たのだが…。
侍戦隊シンケンジャー 第15話
第十五幕 偽物本物大捕物/白刃取りの稽古で他のメンバーから出し抜かれた千明。みんなを見返すために一人で特訓に励んでいたところに、外道衆が現れる。外見をそのまま写し取る力をもつというアヤカシ・ナリスマシの前に苦戦する千明。そして、ナリスマシがシンケンジャー相手に奇策を仕掛けた。いま侍たちの信頼関係が最大の危機にさらされる。
侍戦隊シンケンジャー 第16話
第十六幕 黒子力/ショドウフォンを使ってモヂカラの稽古中。流ノ介たちは部屋の中ということを忘れて、大きな岩や大きな波を出してしまい、志葉家の家宝の壺を壊してしまう。稽古中の事故のため、怒るに怒れぬ彦馬は、せめて後片付けをする黒子を見習えというのだが…。
侍戦隊シンケンジャー 第17話
第十七幕 寿司侍/隙間センサーの反応で出陣したシンケンジャー。しかし、そこにはアヤカシはもちろん、ナナシ連中の姿も気配もない。故障するようなものでもないのに、と不思議がる一同の傍を、一台の屋台が通り過ぎた。ゴールド寿司の暖簾の掛かった屋台を引くこの男、果たして何者?
侍戦隊シンケンジャー 第18話
第十八幕 侍襲名/いきなり現れ、いきなり変身、しかもシンケンゴールドを名乗った屋台寿司の男・梅盛源太は、丈瑠の幼馴染だった。幼い頃の丈瑠との約束を果たすべく、独自に剣の稽古を積み重ね、電子モヂカラを開発した源太は、6人目の侍として外道衆と戦うつもりだったのだ。しかし、そんな源太に丈瑠やジイは…。
侍戦隊シンケンジャー 第19話
第十九幕 侍心手習中/電子モヂカラを開発した上、今度はオリジナル折神=海老折神を作っているという源太。だが、その性格は流ノ介からみるとふざけて見えるでは、という忠告を茉子たちに受ける。一方、この世に現れた骨のシタリ。かつて三途の川とつながっていたという古井戸を甦らせ、この世での出城にするというが…。