恋愛禁止

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「消えた遺体。逃げて、愛して、そして壊れた。」元恋人を衝動的に殺してしまった瑞帆。しかし彼女の犯罪は跡形もなく消えてしまった…誰が何のために遺体を隠したのか?恋愛の果てに、一線を越えた人物たちが繰り広げる“恋愛ホラー”サスペンス!
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恋愛禁止(2025/07/03放送分)第01話

恋愛禁止(2025/07/03放送分)第01話

Episode.1/不動産会社で営業を担当する木村瑞帆(伊原六花)は、最近誰かの視線を頻繁に感じていた。瑞帆の様子を心配してくれていた同僚の樋口麻土香(小西桜子)に、元恋人から暴力を振るわれ、逃げるために東京へ来たことを打ち明ける。
恋愛禁止(2025/07/10放送分)第02話

恋愛禁止(2025/07/10放送分)第02話

Episode.2/衝動的に元交際相手の倉島隆(小久保寿人)を刺し殺してしまった木村瑞帆(伊原六花)。事件は一向に報道されず、現場の駐車場から隆の遺体はなくなっていた。不安な日々を送る瑞帆は、大口顧客である郷田肇(渡邊圭祐)との内見にも身が入らない。
恋愛禁止(2025/07/17放送分)第03話

恋愛禁止(2025/07/17放送分)第03話

Episode.3/津坂瑞帆(伊原六花)は、郷田肇(渡邊圭祐)から語られる三年前の出来事に動揺を隠しきれない。衝動的に元恋人・倉島隆(小久保寿人)を刺し殺してしまったあの夜、瑞帆の後をつけていた郷田は偶然その現場を目撃していた。現場から去る瑞帆を追った郷田は、隆の遺体が跡形もなく消えたことについては、わからないと話す。
恋愛禁止(2025/07/24放送分)第04話

恋愛禁止(2025/07/24放送分)第04話

Episode.4/津坂瑞帆(伊原六花)のもとに、倉島直美(酒井若菜)から突然電話がかかってくる。行方不明の夫・倉島隆(小久保寿人)の足取りを追う直美は、「一緒に探してほしい」と瑞帆に協力を求める。「隆の最後の携帯番号の位置情報は東京だったらしい」と告げられた瑞帆は、罪悪感と直美の必死さに断り切れず了承する。
恋愛禁止(2025/07/31放送分)第05話

恋愛禁止(2025/07/31放送分)第05話

Episode.5/夫・倉島隆(小久保寿人)の行方を追う倉島直美(酒井若菜)が木村瑞帆(伊原六花)の前に再び現れる。隆の捜索をする中で、瑞帆と隆の関係が怪しいと確信を持ち、「やっぱり何か知っているんでしょう?」と問い詰められる瑞帆。後ろめたさと直美の圧に何も答えることができない瑞帆。
恋愛禁止(2025/08/07放送分)第06話

恋愛禁止(2025/08/07放送分)第06話

Episode.6/内見先の部屋で、郷田肇(渡邊圭祐)は津坂瑞帆(伊原六花)に迫り、喉元に手をかけようとしていた。死を覚悟する瑞帆だったが、ふと目を開けると郷田の目には涙が溢れていた。郷田は、そのまま部屋を出て行ってしまう。一方、倉島直美(酒井若菜)は、失踪した夫・倉島隆(小久保寿人)の行方を追う中で…
恋愛禁止(2025/08/14放送分)第07話

恋愛禁止(2025/08/14放送分)第07話

Episode.7/郷田肇(渡邊圭祐)から「貴方の運命を弄んでいる人物が居る。それも、すごく身近に」と告げられた津坂瑞帆(伊原六花)。「その人物が倉島隆(小久保寿人)の失踪と、倉島直美(酒井若菜)の死に関わっている可能性がある」という郷田の言葉に瑞帆は「信じられる訳がない」と反論し、その場を去る。
恋愛禁止(2025/08/21放送分)第08話

恋愛禁止(2025/08/21放送分)第08話

Episode.8/津坂瑞帆(伊原六花)は、虐待通報を受けて自宅を離れ、ホテルでの生活を続けていた。不安な気持ちから自宅を訪れてみると、まるで妻であるかのように振る舞う麻土香(小西桜子)の姿が。瑞帆は郷田肇(渡邊圭祐)が以前言っていた「運命を弄んでいる人物が居るんです。それも、すごく身近に」という言葉の意味を…
恋愛禁止(2025/08/28放送分)第09話

恋愛禁止(2025/08/28放送分)第09話

Episode.9/郷田肇(渡邊圭祐)のBARを飛び出し、逃げるように帰宅した津坂瑞帆(伊原六花)は、郷田からのショートメールに言葉を失う。「リビングの絵画の裏」--。瑞帆が自宅リビングの絵画の裏側を見てみると、なんと小型カメラが付いていた。しかも違う場所にも複数カメラが仕掛けられており、愕然とする。以前、郷田から…
恋愛禁止(2025/09/04放送分)第10話(最終話)

恋愛禁止(2025/09/04放送分)第10話(最終話)

Episode.10/津坂瑞帆(伊原六花)は、森で発見された倉島隆(小久保寿人)の白骨遺体に関して、警察の事情聴取に応じていた。多摩北署の間宮(雛形あきこ)は、隆とトラブルになるようなことはなかったか、瑞帆が犯人であると確信があるような態度で取り調べに臨んでいた。
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