大宋宮詞 ~愛と策謀の宮廷絵巻~
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中国北宋時代を舞台に繰り広げられる愛憎と戦乱を描く大型時代劇。北宋の第三代皇帝・真宗(しんそう)は皇太子になる前の襄(じょう)王だった頃、運命の女性と出会う。蜀(しょく)の平民・劉娥(りゅうが)は、宮廷と朝廷からの反対を受けながらも、襄王との愛に生きることを決意。国と民への惜しみない貢献が認められ、妃(きさき)となり、皇后にまで昇り詰める劉娥。
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大宋宮詞 ~愛と策謀の宮廷絵巻~ 第31話/字幕
字幕/第31話/劉娥(りゅうが)は鳳袍(ほうほう)作りにいそしむが、衣装の決め手となる火玉(かぎょく)は潘伯正(はんはくせい)がかつて太宗(たいそう)に賜ったもので潘家が保管していたが、貴妃が割ってしまう。鳳袍の完成は絶望的と思われた時、遼に二級品の絹を送ったかどで降格を命じられた王欽若(おうきんじゃく)が趙恒(ちょうこう)に「天啓が訪れる」と…。
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大宋宮詞 ~愛と策謀の宮廷絵巻~ 第32話/字幕
字幕/第32話/鶴と火玉(かぎょく)の一件で天書を捏(ねつ)造した王欽若(おうきんじゃく)だったが、それは全て趙恒(ちょうこう)に気づかれていた。趙恒に問い詰められた王欽若は、どうやって鶴を操ったか、なぜその策を思いついたのかなど、全ての経緯を正直に話す。一方、天からの吉兆を得られたことで趙恒は年号を大中祥符(たいちゅうしょうふ)元年に…。
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大宋宮詞 ~愛と策謀の宮廷絵巻~ 第33話/字幕
字幕/第33話/趙恒(ちょうこう)は兄の楚(そ)王元佐(げんさ)に皇帝としての不自由さを嘆く。丁謂(ていい)と王欽若(おうきんじゃく)は新皇后の人選をめぐり、朝廷が紛糾する様子を傍観しながら、機会が巡ってきたと喜ぶ。そんな中、李婉児(りえんじ)の懐妊が発覚し、ショウヨから宸妃(しんひ)に昇格する。趙恒は皇后にふさわしいのは…。
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大宋宮詞 ~愛と策謀の宮廷絵巻~ 第34話/字幕
字幕/第34話/多くの苦難を経て劉娥(りゅうが)は皇后に立てられる。降格され禁足中の充媛(じゅうえん)潘玉シュ(はんぎょくしゅ)は、自らと劉娥の落差を嘆くのだった。朝議で王欽若(おうきんじゃく)が皇子の誕生を願い、道観「玉清昭応宮(ぎょくせいしょうおうきゅう)」の造営を提案、監督役に丁謂(ていい)を推挙し、趙恒(ちょうこう)はこれを了承する。
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大宋宮詞 ~愛と策謀の宮廷絵巻~ 第35話/字幕
字幕/第35話/朝議で劉娥(りゅうが)の子の性別を論じられたことで劉娥に対する重臣の反感や軽視が明らかになる。さらに凶事を示す星が現れたため、趙恒(ちょうこう)は劉娥と婉児(えんじ)に安産祈願の曲玉(まがたま)を贈る。寇準(こうじゅん)は丁謂(ていい)から新宮殿建設にかこつけた運河建設を相談されるがこれを一蹴…。
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大宋宮詞 ~愛と策謀の宮廷絵巻~ 第36話/字幕
字幕/第36話/寺から戻った劉娥(りゅうが)が休んでいると、タングートからの要求に趙恒(ちょうこう)が立腹しており仲裁してほしいと張景宗(ちょうけいそう)がやってくる。劉娥が急ぎ趙恒のもとへ向かうと、そこには憤慨する趙恒と蘇義簡(そぎかん)、王欽若(おうきんじゃく)がいた。趙恒をなだめようとする劉娥だったが、趙恒に口出しは無用だと言われ…。
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大宋宮詞 ~愛と策謀の宮廷絵巻~ 第37話/字幕
字幕/第37話/趙恒(ちょうこう)は李婉児(りえんじ)の子を劉娥(りゅうが)の子として育てることに決める。同じ頃、潘良(はんりょう)と潘玉シュ(はんぎょくしゅ)は劉娥が堕胎作用のある甘露(かんろ)を飲んだにもかかわらず一向に流産しないことをいぶかる。ある日、劉娥は潘玉シュから献上された羹(あつもの)を飲み、激しい腹痛に見舞われる。
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大宋宮詞 ~愛と策謀の宮廷絵巻~ 第38話/字幕
字幕/第38話/宸妃(しんひ) 李婉児(りえんじ)が産気づく。同じ頃、趙恒(ちょうこう)の乳母の王(おう)氏は民の女の家で助産を行うが、替え玉としてもらい受けるはずだった赤ん坊が一向に生まれない。王氏は諦めて後宮に戻り、産屋で李婉児の助産を行う。一方、曹鑑(そうかん)の屋敷では古希の祝いが盛大に執り行われる。
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大宋宮詞 ~愛と策謀の宮廷絵巻~ 第39話/字幕
字幕/第39話/宸妃(しんひ) 李婉児(りえんじ)は朦朧(もうろう)とした意識の中、あの晩の産屋での記憶をたどり、自分は確かに皇子を産み、その産声を聞いたと主張し始める。婉児の弟の李載豊(りさいほう)は謎を解明しようと死産したという遺体を土から掘り起こし、それが山猫であることに驚愕する。李載豊は姉の汚名をそそぐため真実の究明を訴えるが…。
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大宋宮詞 ~愛と策謀の宮廷絵巻~ 第40話/字幕
字幕/第40話/宮中では受益(じゅえき)の百日の宴(うたげ)が開かれていた。大臣らが集まる中、潘良(はんりょう)のたくらみにより姉の李婉児(りえんじ)の汚名をそそごうとする李載豊(りさいほう)も姿を見せるが、すぐに蘇義簡(そぎかん)に捕まる。宴の席には李婉児も現れる。泣き出した受益を誰があやしても泣き止まないが…。
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