刻刻ShareSee detailsWatch Later永遠の“6時59分”が始まる--。佑河家に代々伝わる止界術。止界術を使うと、森羅万象が止まった“止界”に入る事が出来る。ある日、主人公樹里の甥と兄が、誘拐犯にさらわれてしまう。救出の為にやむを得ず“止界術”を使うが、そこにいるはずのない自分以外の“動く”人間たちに急襲される。彼らは、止界術を崇める「真純実愛会」。アニメアクションホラー・ミステリー(C) 堀尾省太・講談社/「刻刻」製作委員会EpisodesSorting刻刻 第11話第拾壱刻/佐河を追い詰めた樹里達。何を思い、何故止界を訪れたのか。佐河は宗教家の家に生まれた自らの過去を語りだす。その悲痛な生い立ちに、樹里の心は複雑に揺れ動いていた。刻刻 第12話(最終話)第拾弐刻/音の無い世界に大きな産声が響いた。樹里達を恐怖に陥れた佐河の姿はもう無い。しかし、止界から帰る為の本石はもう存在しない。生まれてきた赤ん坊と共に、止界に閉じ込められてしまうのか…。12